研究者
J-GLOBAL ID:200901014000378509   更新日: 2024年11月05日

山上 徹也

Yamagami Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://brainreha.jimdofree.com/
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (5件): 環境 ,  生活機能 ,  介護予防 ,  地域リハビリテーション ,  認知症
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2025 軽度認知障害(MCI)のスクリーニング手法の開発
  • 2020 - 2023 BPSD予測・予防により介護負担を軽減する認知症対応型AI・IoTサービスの開発と実装
  • 2022 - 2022 モーションキャプチャを用いた歩行解析の研究
  • 2018 - 2022 スマートフォンを用いた生活歩行測定による軽度認知障害のセルフチェック方法の開発
  • 2017 - 2019 BPSDの解決につなげる各種評価法と、BPSDの包括的予防・治療指針の開発〜笑顔で穏やかな生活を支えるポジティブケア
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論文 (140件):
  • Yoshitaka Shiba, Saori Anzai, Takuya Ueda, Naoki Sasa, Tetsuya Yamagami, Yoshitsugu Omori. Subjective Difficulty with Higher-Level Functional Capacity in Community-Dwelling Older People withMild Cognitive Impairment. FUKUSHIMA JOURNAL OF MEDICAL SCIENCE. 2024
  • Naoto Okonogi, Masaharu Hatano, Taiga Fuju, Tetsuya Yamagami, Haruyasu Yamaguchi. Effect and Task of the Dementia Care-assist AI System for Prediction and Prevention of Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia. The Kitakanto Medical Journal. 2024. 74. 1. 11-20
  • Shigeya Tanaka, Tetsuya Yamagami. Relationship between grip strength and minimal clinically important differences in cognitive function in older adults with dementia in a long-term residential facility. Journal of Gerontology and Geriatrics. 2023. 1-8
  • 月井 直哉, 篠原 智行, 田中 繁弥, 藤生 大我, 村山 明彦, 山上 徹也. 看護・介護・リハビリテーション職における腰痛の有無とワーカホリズムおよびリカバリー経験の関連. 日本予防理学療法学会雑誌. 2023. 2. 1. 3-9
  • Tetsuya Yamagami, Motoi Yagi, Shigeya Tanaka, Saori Anzai, Takuya Ueda, Yoshitsugu Omori, Chika Tanaka, Yoshitaka Shiba. Relationship between Cognitive Decline and Daily Life Gait among Elderly People Living in the Community: A Preliminary Report. Dementia and Geriatric Cognitive Disorders Extra. 2023. 1-9
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書籍 (25件):
  • 生活環境学 (Crosslinkリハビリテーションテキスト)
    メジカルビュー社 2023 ISBN:4758320985
  • 認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント 第4版 -快一徹! 脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう-
    協同医書出版社 2023 ISBN:4763960407
  • 図解理学療法検査・測定ガイド 第3版
    文光堂 2023 ISBN:4830647043
  • 認知症対応力アップマニュアル: 病院と在宅をつなぐ
    照林社 2020 ISBN:4796524789
  • 日常生活活動学 (Crosslink 理学療法学テキスト)
    メジカルビュー社 2020 ISBN:4758320098
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講演・口頭発表等 (186件):
  • 認知症ケアにおける理学療法士の役割;中~重度認知症の本人も快適で、介助も楽になる最適な姿勢や動作を考える
    (第24回日本認知症ケア学会大会 2023)
  • リハビリテーション職のヘルスリテラシー・健康行動の実態調査 と今後の腰痛予防介入における方向性
    (第29回群馬県理学療法士学会 2022)
  • 体圧と安楽性に着目した仰臥位ポジショニングにおける 最適な股関節屈曲角度の検討
    (第24回日本褥瘡学会学術集会 2022)
  • 理学療法学生のSelf-Directed Learning Readinessとacademic performanceの関連
    (第54回日本医学教育学会大会 2022)
  • 股関節屈曲角度の違いによる 体圧測定再現性と仙骨部最高圧・快適度の変化 -2種類のマットレスの比較-
    (第9回慢性期リハビリテーション学会 2022)
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学歴 (1件):
  • - 2001 群馬大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻
学位 (1件):
  • 博士 (保健学) (群馬大学)
経歴 (7件):
  • 2023/05 - 現在 群馬大学 保健学研究科 教授
  • 2023/01 - 現在 群馬大学大学院保健学研究科 リハビリテーション学講座 教授
  • 2016/01 - 2022/12 群馬大学大学院保健学研究科 リハビリテーション学講座 准教授
  • 2010/04 - 2015/12 高崎健康福祉大学 保健医療学部理学療法学科 講師
  • 2007/12 - 2010/03 群馬大学 医学部保健学科理学療法学専攻 助教
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委員歴 (21件):
  • 2018/04 - 現在 日本理学療法士協会 ガイドライン・用語策定委員会 MCI SRチーム班長
  • 2015/04 - 現在 群馬県地域リハビリテーション支援センター 事務局長
  • 2015/04 - 現在 日本リハビリテーション病院・施設協会 認知症対策検討委員会
  • 2015/04 - 現在 ぐんま認知症アカデミー 幹事
  • 2014/05 - 現在 日本認知症ケア学会 日本認知症ケア学会試験問題作成委員
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受賞 (2件):
  • 2018/02 - 第3回日本予防理学療法学会サテライト集会 奨励賞 介護予防事業における軽度認知障害スクリーニングに有効な評価指標の検討:二重課題歩行時の認知課題の回答に着目して
  • 2007 - ぐんま認知症アカデミー 群馬県医師会長賞 回想法は何ヵ月実施すればよいのか?~重度認知症高齢者を対象に~
所属学会 (15件):
JAPANESE SOCIETY OF PUBLIC HEALTH ,  JAPAN SOCIETY FOR DEMENTIA RESEARCH ,  日本理学療法士協会 ,  日本早期認知症学会 ,  日本認知症ケア学会 ,  群馬県理学療法士会 ,  ぐんま認知症アカデミー ,  精神・心理理学療法研究会 ,  精神・心理理学療法部門 ,  日本予防理学療法学会 ,  日本地域理学療法学会 ,  北関東医学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本認知症予防学会 ,  日本認知症学会
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