研究者
J-GLOBAL ID:200901014199873899
更新日: 2024年01月31日
和田 礼子
Wada Reiko
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所属機関・部署:
鹿児島大学 グローバルセンター
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研究分野 (1件):
日本語教育
研究キーワード (2件):
日本語教育
, Japanese grammar
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2023 看護・介護現場の接触場面における方言使用実態の調査と方言学習用アプリ教材の開発
2015 - 2019 地域語によるコミュニケーションを支援する聞き取り学習システムの開発と方法論の構築
2014 - 2017 熊本方言アスペクトの再検討
2011 - 2015 理工系論文作成に資する基礎的研究および教材開発
2010 - 2014 地域社会により順応するための「気付かれない方言」教材の作成とその方法論の構築
2006 - 2008 地方中核都市在住外国人のための方言教材の開発-その理念の構築と実績
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論文 (14件):
吉里 さち子, 大庭 理恵子, 和田 礼子. 方言多用地域における表現の多様性(2) : 介護施設利用者が「日常生活」場面で使用する方言について. 鹿児島大学総合教育機構紀要. 2023. 6. 6. 61-76
和田礼子, 吉里さち子. 方言多用地域における表現の多様性-介護施設利用者が食事場面で使用する方言について-. 鹿児島大学総合教育機構紀要. 2022. 5. 5. 115-126
和田 礼子. 「レジュメ作成と複数回発表」で構成する読解授業の実践. 日本語教育方法研究会誌. 2018. 25. 1. 74-75
和田 礼子. 従属節におけるアスペクトの研究. 熊本県立大学. 2014
和田 礼子. コーパスを利用したナガラ文の使用分析-テとナガラの置き換えの可否を中心に-. 熊本県立大学大学院文学研究科論集. 2013. 6
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MISC (5件):
和田礼子, 上迫和海, 有村貴子. 鹿児島における「生活のための日本語」調査報告-日本語教室におけるニーズ調査との比較-. 「生活のための日本語」に関する基盤的研究-段階的発達の支援をめざして-<中間報告書>. 2010
和田 礼子. 同僚教師との共同作業がもたらす教育の質の向上. 鹿児島大学留学生センター年報2008~2009. 2009. 1-7
和田 礼子. 方言教材開発のための熊本方言分析の試み-文末詞タイと、接続助詞ケンについて-. 科研報告書「地方中核都市在住外国人のための方言教材の開発-その理念の構築と実際-」. 2009
記号を使った発音練習教材作成について. 熊本県立大学日本語研究室報告書. 1997
外国人留学生の誤用分析と、とりたて詞-「も」「さえ」の使い分け. 熊本県立大学日本語研究室報告書. 1996
講演・口頭発表等 (17件):
外国人介護職員の日本語理解についての評価とその要因 -日本人職員へのアンケート調査の結果から-
(2023年度日本語教育学会春季大会 2022)
外国人介護士の語りにみられる介護施設内コミュニケーションの困難点
(2023年度日本語教育学会春季大会 2022)
地域社会に順応するためのマルチメディア方言教材の開発 -外国人に寄り添う方言学習支援モデルの構築を目指して-
(CASTEL/J 2019(日本語教育支援システム研究会))
地域語によるコミュニケーションを支援する聞き取り学習システムの開発
(2019年度日本語教育学会春季大会)
「方言多用地域における理解困難点の整理とその理解促進を目指した聴解教材の開発」
(第42回社会言語科学会研究大会)
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学歴 (1件):
- 2014 熊本県立大学 文学研究科博士後期課程 日本語日本文学専攻
所属学会 (2件):
日本語文法学会
, 日本語教育学会
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