研究者
J-GLOBAL ID:200901014202158802
更新日: 2024年04月05日
瀧澤 透
タキザワ トオル | Takizawa Tohru
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所属機関・部署:
青森県立保健大学 健康科学部 社会福祉学科
青森県立保健大学 健康科学部 社会福祉学科 について
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職名:
教授
研究分野 (4件):
社会福祉学
, 精神神経科学
, 医療管理学、医療系社会学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (4件):
社会福祉
, 保健医療
, 学校保健
, 精神保健
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2023 いじめ自殺の実態統計の整備および形式知化による学校支援
2020 - 2021 医療ソーシャルワーカーの視点による青森県の医療提供体制の展望に関する研究事業
2012 - 2015 自殺対策を進める上での死因究明制度の課題とは-精神疾患・障害が把握できない理由-
2009 - 2012 人口動態統計による精神障害者(特に統合失調症)の自殺死亡の疫学的研究
2009 - 2011 抑うつと自殺の予防を目指した地域援助の実践的研究
2001 - 2002 高齢女性の自殺 -その促進要因と抑制要因-
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論文 (25件):
瀧澤透. ハリエット・M・バートレットの回想: オーラルヒストリー,1979 --バートレット著作The Common Base of Social Work Practice の背景--. 社会福祉学. 2024. 64. 4. 84-92
瀧澤 透. 新聞を用いた児童生徒のいじめが関連した自殺の定量的検討 : 形式知による自殺予防-. 学校保健研究 = Japanese journal of school health. 2022. 64. 2. 111-120
瀧澤 透, タキザワ トオル, 葛西 孝幸, カサイ タカユキ. 回復期病床を有する医療機関に勤務する医療ソーシャルワーカーの視点による,青森県地域医療構想の課題と展望. 青森保健医療福祉研究. 2021. 3. 1
瀧澤 透, 種市 寛子, 葛西 孝幸. 東北地方における公的病院再編統合の地域差の要因 「424リスト」を用いた県間と構想区域の統計的比較検証. 青森保健医療福祉研究. 2020. 2. 1. 20-27
瀧澤 透, 反町吉秀. 日本における1950-1960年代の催眠剤による自殺とアクセス制限の関連(第2報) -自殺手段として用いられたブロムワレリル尿素系催眠剤についてー. 日本セーフティプロモーション学会誌. 2019. 12. 1. 35-50
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MISC (52件):
瀧澤透, PRIYABADINI Sucheta, KUMAR Santosh, 西村祐子, 辻田那月. インド大学生の自殺意識と家族問題. 日本自殺予防学会総会プログラム・抄録集. 2018. 42nd. 78
瀧澤透, PRIYABADINI Sucheta, PRADHAN Santosh Kumar, 西村祐子, 辻田那月. 大学生の家族関係とストレス-インドと日本の比較研究-. 東北学校保健学会会誌. 2018. 66. 38-39
瀧澤透, Scheta Priyabadini, Santosh Kumar Pradhan, 西村祐子. オリッサ州の農村部および都市部における青年の結婚観. 八戸学院大学紀要. 2018. 57. 65-74
瀧澤 透. インドの“いのちの電話” -LIFELINE-. 自殺予防と危機介入. 2017. 37. 2. 57-58
瀧澤 透, 辻田 那月. インドにおける青年期の自殺死亡: 国家犯罪統計局 の警察統計を用いた分析. 八戸学院大学紀要. 2016. 53. 53. 23-30
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書籍 (2件):
教育アンケート調査年鑑2005年版(下) 所収:「乳幼児の心の健康と精神保健に関する総合調査」(p191-208)
創育社 2005
自殺は予防できる (本人担当部分:第2章2-5,第4章1-2.)
すぴか書房 2005
講演・口頭発表等 (10件):
メンタルヘルス専門家としての アメリカのスクールソーシャルワーカー :カリフォルニア州での自殺対策を中心に
(日本学校保健学会第68回学術大会 2022)
中学生のいじめ自殺 -1980~90年代と2014年以降の比較ー
(第68回東北学校保健学会 2021)
いわゆる「精神病院ブーム」に関する一考察:結核療養所からの転換を中心に
(日本精神衛生学会第37回大会 2021)
アメリカにおけるソーシャルワーク教育の草創期に果たしたラッセルセージ財団の役割
(日本学校保健学会第67回学術大会)
東北地方における公立・公的病院の再編統合の議論要請に伴う一考察
(日本ヒューマンケア科学学会第12回学術集会 2019)
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学歴 (1件):
- 2007 琉球大学大学院 医学研究科 博士課程医科学専攻
学位 (2件):
博士(医学) (琉球大学)
修士(保健学) (琉球大学)
経歴 (4件):
2019/09 - 現在 青森県立保健大学 健康科学部 教授
2011/04 - 2019/08 八戸大学(現.八戸学院大学) 人間健康学部 教授
2007/04 - 2011/03 八戸大学 人間健康学部 准教授
2004/04 - 2007/03 光星学院八戸短期大学 幼児保育学科 准教授
委員歴 (7件):
2019/04 - 現在 日本学校保健学会 日本学校保健学会代議員
2016/04 - 現在 東北学校保健学会世話人
2022/04 - 2024/03 日本社会福祉学会東北部会委員会 幹事(青森県)
2021/04 - 2024/03 日本精神衛生学会 日本精神衛生学会理事
2015/05 - 2024/03 (財)こころすこやか財団評議員
2012/06 - 2019/08 八戸市男女共同参画審議会委員
2017/04 - 2019/04 六戸町いじめ対策推進協議会
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所属学会 (7件):
日本社会福祉学会
, 日本社会精神医学会
, 日本セーフティプロモーション学会
, 日本学校保健学会
, 日本精神衛生学会
, 日本自殺予防学会
, 日本公衆衛生学会
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