研究者
J-GLOBAL ID:200901014281641319
更新日: 2024年09月15日
土田 宣明
ツチダ ノリアキ | Tsuchida Noriaki
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所属機関・部署:
立命館大学 総合心理学部 総合心理学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
立命館大学人間科学研究科
ホームページURL (1件):
http://research-db.ritsumei.ac.jp/Profiles/34/0003392/profile.html
研究分野 (2件):
教育心理学
, 教育心理学
研究キーワード (6件):
実行機能
, 抑制機能
, 認知機能
, 行動調節
, 老化
, 発達心理学
競争的資金等の研究課題 (23件):
2024 - 2027 高齢者における行動制御の可塑性-DMC理論に基づいてー
2019 - 2023 高齢者にみられる実行機能の特徴-エラー後の対応に注目して-
2017 - 2021 コミュニティ形成による高齢期のライフデザインの発達支援の検討
2016 - 2019 運動抑制に影響する要因の年齢差-エラーの原因は若年者と高齢者で異なるのか?-
2013 - 2016 運動抑制の加齢変化 -反応タイプの違いに注目して-
2012 - 2016 地域での高齢者のうつ予防の心理教育プログラムの開発と支援体制の構築に関する研究
2010 - 2012 抑制機能の加齢変化とその可塑性-地域在住高齢者の縦断的調査を通して-
2007 - 2009 抑制機能の可塑性に関する実験的研究-認知リハビリテーションからの分析-
2006 - 2008 加齢に伴う抑制・記憶・前頭葉機能の変化に関する研究:介入研究を基礎にして
2005 - 2007 痴呆性高齢者の認知・前頭葉機能の改善に関する実験的・介入研究
2003 - 2005 高齢者の行動調節機能-反応抑制が機能しにくい条件について-
2002 - 2004 認知リハビリテーションによる自立高齢者の痴呆予防に関する介入研究
2000 - 2002 実行機能の発達に関する基礎的研究 - 反応の抑制過程に注目して -
1999 - 2001 聴覚障害および重複の障害を持つ児童における抽象的概念の獲得プログラムの開発
1998 - 1999 老年期にみられる抑制機能の特性とその自己調節過程
1997 - 1999 子どもの自発的な学習の社会的側面の解析-書きことばの自発的習得課程に焦点をあてて-
1997 - 1997 新奇な概念の形成と共有化における命名の機能に関する研究--幼児に親しみやすい人工概
1995 - 1995 老年期にみられる抑制系の問題-自己調節の観点からの検討-
1993 - 1993 老年期における抑制機能の変化-行動調節機能の観点からの検討-
1993 - 1993 生涯発達の視点から見た「学び」の多様性と個性化に関する研究
1990 - 1990 老年期における言語情報処理様式および行動調節機能の変化に関する研究
行動調節機能の検討
老年期の行動調節に関する研究
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論文 (24件):
土田宣明, 春日彩花. 老いに伴う「弱み」と「強み」. 心理学ワールド. 2023. 100. 16-19
Noriaki Tsuchida, Ayaka Kasuga, Miki Kawakami. Post-error behavioral adjustments under reactive control among older adults. Frontiers in Psychology 13:1001866. 2022. 13
土田宣明, 坂田陽子. 実行機能の形成と衰退: 抑制に注目して. 発達心理学研究. 2019. 30. 176-187
神田尚, 大川一郎, 吉田甫, 土田宣明. 実行機能検査(EFE)の開発. 老年精神医学雑誌. 2018. 29. 8. 855-862
Noriaki Tsuchida, Miki Kawakami. Effect of Aging on Processes of Motor Inhibition. Japanese Psychological Research. 2018. 60. 2. 111-118
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MISC (41件):
山内みく, 山本博樹, 土田宣明. 大学生の統計学習における仮想的説明の効果検証 : 中学生を仮想した場合の効果の促進. 立命館人間科学研究. 2023. 45. 65-78
土田宣明. 「実行機能」からみた加齢変化. 理論心理学研究. 2022. 22-23巻. 22-23
湯澤 正通, 森口 佑介, 土田 宣明. ワーキングメモリと実行機能の発達. 発達心理学研究. 2019. 30. 4. 173-175
土田 宣明, 高橋 伸子, 石川 眞理子, 長井 徹夫. インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究 : 第1部 大学という資源を活用した高齢者支援の取り組み : 活動のまとめ. インクルーシブ社会研究. 2016. 15. 13-43
土田 宣明. 効果器の違いが運動抑制に与える影響. 立命館文学. 2016. 646. 69--75
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書籍 (24件):
人物で読む心理学辞典
朝倉書店 2024 ISBN:9784254520361
基礎から学べる医療現場で役立つ心理学
ミネルヴァ書房 2020
研究テーマ別 注意の生涯発達心理学
ナカニシヤ出版 2020
運動抑制に影響する要因の年齢差-エラーの原因は若年者と高齢者で異なるのか?-
科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書 2019
自己制御の発達と支援
金子書房 2018
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講演・口頭発表等 (60件):
青年期の認知的制御とエフォートフル・コントロールの関連
(日本心理学会第88回大会 2024)
特性ノスタルジアが時間的態度に与える影響 反芻と本来性を媒介要因として
(日本発達心理学会第34回大会 2023)
「実行機能」からみた加齢変化
(日本理論心理学会第67回大会 2021)
抑制機能における高齢者の補償的脳活動について
(日本心理学会第85回大会 2021)
マス計算を用いた注意機能測定の検討: 生涯発達の観点から
(日本発達心理学会第32回大会 2021)
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学歴 (3件):
2002 - 2005 大阪大学 人間科学研究科 適応認知行動学
1985 - 1987 立命館大学 文学研究科 心理学専修
1981 - 1985 立命館大学 文学部 心理学専攻
学位 (2件):
博士(人間科学) (大阪大学)
文学修士 (立命館大学)
委員歴 (6件):
- 現在 日本認知症ケア学会 査読委員
- 現在 日本老年行動科学会 常任理事
- 現在 日本心理学会 代議員
2017 - 2018 日本教育心理学会 常任編集委員
2008/04 - 2010/03 日本認知心理学会 編集委員
2007/01 - 2009/12 日本発達心理学会 常任編集委員(2007/01-2009/12)
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受賞 (1件):
1993 - 日本発達心理学会学会賞
所属学会 (9件):
日本行動分析学会
, 関西心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本老年行動科学会
, 日本発達心理学会
, International Psychogeriatric Association
, American Psychological Association
, 日本心理学会
, Internation Association of Applied Psychology
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