研究者
J-GLOBAL ID:200901014319872344
更新日: 2024年10月15日
藤本 敏彦
フジモト トシヒコ | Fujimoto Toshihiko
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (4件):
スポーツ科学
, 生理学
, 医療薬学
, 生理学
研究キーワード (4件):
体育教育
, 脳
, 骨格筋
, 身体運動
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2015 - 現在 体育の授業を通した自主的な身体作り
- 2015 - 現在 バランスマットを用いた姿勢維持筋活動の観察
- 2004 - 現在 筋疲労
- 1996 - 現在 筋のエネルギー代謝
- 2022 - 2026 認知機能に有益な運動の本質とは?電気刺激併用による検証と新たな運動処方の確立
- 2022 - 2025 アスリートを対象とした脳・骨格筋活動に関する MRS/PET代謝イメージング研究
- 2021 - 2025 [18F]SMBT-1 PETによるMAO-Bの全身・脳の定量イメージングの展開
- 2021 - 2023 運動はヒトの海馬を本当に活性化するのか?
- 2019 - 2022 高等学校の体育における学習指導要領遂行の実態調査
- 2017 - 2021 PET/MRを用いたヒト運動時の四肢骨格筋および脳の代謝融合イメージング研究
- 2016 - 2019 運動が認知機能を高める機序の解明:PETを用いたドーパミンの神経伝達からの検証
- 2014 - 2018 グローバル社会におけるコンピテンシーを具体化する高度教養教育の開発研究
- 2010 - 2012 短時間・低強度運動時の脳活動とメンタルヘルスの関連
- 2009 - 2011 PET分子イメージングによる代替医療の治療効果発現メカニズムの科学的検証
- 2007 - 2009 運動後の情動変化機構を脳機能画像で探る
- 2006 - 2009 身体運動によるメンタルヘルス改善効果の分子機構解明とリサーチ・リソースの構築
- 2007 - 2008 全身運動時の精神神経免疫系クロストークにせまる機能画像研究
- 2005 - 2007 運動習慣が成長期および中・高年期の脳形態におよぼす影響
- 2004 - 2006 運動時におけるヒトの脳活動と体内ホルモン変化との関係-ポジトロン断層法を用いて-
- 2004 - 2006 全身運動の脳活動に対する影響-脳内ドーパミン分泌の基礎的臨床的研究-
- 2002 - 2005 慢性ストレス症候群のメンタルヘルス改善のための運動処方プログラムの開発
- 2002 - 2004 日常生活動作の全身骨格筋および脳活動の観察〜ポジトロン断層法を用いて〜
- 2002 - 2003 身体運動とヒトの記憶および情動との関係を探る〜ポジトロン断層法を用いて〜
- 2000 - 2000 ポジトロン断層法を用いた身体運動時脳活動の観察
- 1998 - 1998 ヒトにおける運動強度と骨格筋糖代謝の関係
- 1997 - 1998 ポジトロン断層法を用いた身体運動時筋活動レベルの同定
- 1996 - 1996 誘発筋電図を用いた筋伝導速度の測定-筋疲労を定量する-
全件表示
論文 (93件):
-
Soichi Ando, Toshihiko Fujimoto, Mizuki Sudo, Shoichi Watanuki, Kotaro Hiraoka, Kazuko Takeda, Yoko Takagi, Daisuke Kitajima, Kodai Mochizuki, Koki Matsuura, et al. The neuromodulatory role of dopamine in improved reaction time by acute cardiovascular exercise. The Journal of Physiology. 2024. 602. 3. 461-484
-
Yuichi Nakahara-Gondoh, Kenji Tsunoda, Toshihiko Fujimoto, Takahiro Ikeda. Effect of encouraging greater physical activity on number of steps and psychological well-being of university freshmen during the first COVID-19-related emergency in Japan. Journal of Physical Education and Sport. 2022. 22. 10. 2598-2603
-
安藤 創一, 藤本 敏彦, 田代 学. 運動による脳機能の向上と、神経修飾物質を介した脳機能調節メカニズム 運動による認知パフォーマンスの向上 ドーパミンの関与. 体力科学. 2022. 71. 1. 57-57
-
藤本敏彦. 大学体育実技授業の改善と改革. 体育・スポーツ教育研究. 2020. 21. 1. 16-19
-
Ilkka Heinonen, Jukka Kemppainen, Toshihiko Fujimoto, Juhani Knuuti, Kari K Kalliokoski. Increase of Glucose Uptake in Human Bone Marrow With Increasing Exercise Intensity. 2019. 29. 3. 254-258
もっと見る
MISC (86件):
-
藤本 敏彦. 高等教育における身体論. 東北大学・高度教養教育・学生支援機構 紀要. 2018. 4. 57-72
-
中原雄一, 角田憲治, 藤本敏彦, 永松俊哉. 大学生における運動部活動参加の有無による精神的健康度の相違. 体力研究. 2016. 114. 42-46
-
藤本敏彦. スポーツ科学教室の活動記録. 2015
-
泉水宏臣, 妹尾淳史, 宮本礼子, 藤本敏彦, 永松俊哉. fMRIを用いた前部島皮質機能測定の試み. 体力科学. 2014. 63. 6. 543
-
藤本 敏彦, 永松 俊哉, 泉水 宏臣, 中原 雄一, 藤, 永富 良一. 大学生を対象とした運動種目と感情変化に関する考察. 体力科学. 2014. 63. 6. 729-729
もっと見る
書籍 (9件):
-
グローバル社会における高度教養教育を求めて
東北大学出版会 2017
-
運動とメンタルヘルス・こころの健康に運動はどう関わるか.
杏林書院 2012
-
Functional Neuroimaging in Exercise. In Functional Neuroimaging in Exercise and Sport Sciences
2012
-
身体トレーニングの科学
2009 ISBN:9784880038261
-
理学療法MOOK16
2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (148件):
-
カーフレイズ運動時の18F-FDGを用いた脳活動の観察
(第7回ヒト脳イメージング研究会 2023)
-
大学生における入学時の体力レベル別にみた精神的健康度の縦断的変化
(日本体育・スポーツ・健康学会 第73回大会 2023)
-
高等学校における体育実技授業の実態調査~高等学校教員を対象としたアンケート調査から~
(第73回 日本体育・スポーツ・健康学会 2023)
-
高等学校における体育実技授業の実態調査 ~大学生を対象としたアンケート調査から~
(2022)
-
大学入学時の体力レベル別にみた精神的健康度の変化:入学時から卒業間際にかけての追跡研究
もっと見る
学歴 (2件):
- - 1990 鹿屋体育大学 体育学研究科 スポーツ科学
- - 1988 鹿屋体育大学 体育学部 体育・スポーツ課程
学位 (2件):
- 医学博士 (東北大学)
- 体育学修士 (鹿屋体育大学)
経歴 (4件):
- 2003/04 - 2004/10 東北大学・大学教育研究センター・実践研究部門 講師
- 2004/10 - 東北大学大学院医学系研究科障害科学専攻機能医科学講座 講師
- 2004/10 - 東北大学高等教育開発推進センター 講師
- 1999/04 - 2000/03 日本学術振興会特定国派遣研究員 フィンランド Turku大学PETセンター 研究員
委員歴 (8件):
受賞 (4件):
- 2019/10 - 日本大学体育連合 大学体育スポーツ学研究 優秀論文賞 大学体育における実技と講義の同時受講が大学生の健康度・生活習慣に与える影響
- 2014/01 - 東北大学 全学教育貢献賞
- 2005/09/25 - 日本体力医学会 第60回日本体力医学会マスカット賞(奨励賞) 日常生活動作における全身骨格筋糖代謝分布
- 1997/07/10 - EUROPEAN COLLEGE OF SPORT SCIENCE ヨーロッパスポーツ科学会議 若手研究者賞 WHOLE-BODY ENERGY CONSUMPTION MAP CONSTRUCTED BY POSITRON EMISSION TOMOGRAPHY OF MEN AFTER RUNNING
所属学会 (4件):
日本疲労学会
, 日本体育学会
, 日本体力医学会
, ヨーロッパスポーツ科学会議(European College of Sport Science)
前のページに戻る