研究者
J-GLOBAL ID:200901014422488021   更新日: 2024年09月27日

中込 さと子

ナカゴミ サトコ | NAKAGOMI Satoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 生涯発達看護学 ,  臨床看護学 ,  生涯発達看護学
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2021 - 2025 リプロダクティブヘルス・ライツに基づくアボーションケアの普及
  • 2017 - 2021 遺伝性神経難病TTR-FAPの症状マネジメントガイドブックの開発
  • 2018 - 2020 染色体疾患児へのDiversity support programの作成と評価
  • 2017 - 2019 プラダー・ウィリー症候群のある児が社会的適応を促進する為のベストプラクティス開発
  • 2017 - 2019 インクルーシブ教育の基盤整備のための養護教諭を対象とした遺伝教育プログラムの開発
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論文 (164件):
  • 芳賀 亜紀子,鮫島 敦子,豊岡 望穗子,貞岡 美伸,中込 さと子. 日本人のリプロダクティブ・ヘルス/ライツの普及度と予定外の妊娠を めぐる医療体験の実態. 日本助産学会誌. 2024. 38. 2. 202-213
  • 芳賀亜紀子、徳武千足、鮫島敦子、佐藤優香、中込さと子. 妊産婦支援の伴走方法を探る. メディカル・サイエンス・ダイジェスト. 2024. 50. 4. 58(220)-60(222)
  • 石橋みちる、中込さと子. Barnard Modelを用いたダウン症乳児と母親の母子相互作用の観察と記述のための文献検討. 山暗視県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル. 2023. 10. 1. 101-113
  • 芳賀亜紀子、徳武千足、鮫島敦子、豊岡望穂子、金井誠、中込さと子. COVID-19パンデミック禍における2人1組の分娩実習の評価-卒後1年の到達状況からの考察-. 長野県母子衛生学会誌. 2023. 25. 15-22
  • 中込さと子. 健康課題のある子どもを育てる保護者に対する支援と課題. 子どもと発育発達. 2022. 20. 2. 114-118
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MISC (16件):
  • 佐々木 規子, 佐藤 智佳, 村上 裕美, 浦野 真理, 渡邉 淳, 玉置 知子, 中込 さと子, 青木 美紀子, 柊中 智惠子, 酒井 規夫, et al. 初心者向け「家系図の意義並びに作成法と活用法に関する学習プログラム」の開発と評価. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2023. 44. 2. 111-111
  • 佐々木 規子, 中込 さと子. 就学準備期から就学中のPrader-Willi症候群児の生活状況に関する記述研究. 日本遺伝看護学会誌. 2017. 16. 1. 31-31
  • 有森 直子, 中込 さと子, 小笹 由香, 柊中 智恵子. 遺伝看護 専門性を発揮するために. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2012. 32回. 182-182
  • 吉野 美紀子, 青木, 有森 直子, 辻 恵子, 中込 さと子, 堀内 成子. 出生前検査に関するe-learningプログラム受講者の経験. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2009. 30. 1. 86-86
  • 有森 直子, 青木 美紀子, 辻 恵子, 有田 美和, 黒川 寿美枝, 中込 さと子, 堀内 成子. 遺伝看護に関するPeople Centered Careの試み 海外からの評価. 日本遺伝看護学会誌. 2007. 5. 2. 25-25
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書籍 (20件):
  • ナーシンググラフィカ 母性看護学1 概論・リプロダクティブヘルスと看護 第3版
    メディカ出版 2024
  • ナーシンググラフィカ 母性看護学2 母性看護の実践 第3版
    メディカ出版 2024
  • ナーシンググラフィカ 母性看護学3 母性看護技術 第6版
    2024
  • プライマリ・ケア看護学 小児期から成人期への移行支援 家族をケアユニットとした看護
    南江堂 2023
  • 特集「NIPT等出生前検査及びその相談支援の課題と今後」
    厚生労働省 2022
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講演・口頭発表等 (65件):
  • 乳幼児期のダウン症児と母親の母子相互作用に関する研究
    (日本遺伝看護学会 第23回学術大会 2024)
  • 治療法が発展した成人期発症遺伝性神経難病の教育プログラム受講希望者の特性
    (日本遺伝看護学会 第23回学術大会 2024)
  • 希少遺伝性疾患を有する子どもの理 解と支援 ~22q11.2欠失症候群に 焦点をあてて~
    (第35回日本小児看護学会 2024)
  • 新生児マススクリーニングと伴走型支援の仕組みづくりを目指して
    (第71回日本小児保健協会 学術集会 2024)
  • 移行ケア
    (第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会 2024)
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学歴 (4件):
  • 1999 - 2003 聖路加看護大学 看護学研究科
  • - 1993 聖路加看護大学 看護学部
  • - 1987 信州大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻
  • - 1986 信州大学医療技術短期大学部看護学科
学位 (2件):
  • 博士(看護学) (聖路加看護大学)
  • 修士(看護学) (聖路加看護大学)
経歴 (8件):
  • 2011/05/01 - 2018/12/31 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 教授
  • 2010/04/01 - 2011/04/30 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 准教授
  • 2007/04/01 - 2010/03/31 広島大学 大学院保健学研究科 准教授
  • 2003/04/01 - 2007/03/31 広島大学 大学院保健学研究科 助教授
  • 2002/04/01 - 2003/03/31 広島大学 医学部 保健学科
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委員歴 (9件):
  • 2020/03 - 日本助産学会 代議員 広報委員会委員長
  • 2020 - 日本ヒューマン・ケア心理学会 理事
  • 2020 - 日本遺伝性腫瘍学会 広報委員会 委員
  • 2019 - 2019/03 日本遺伝看護学会 教育委員会委員長
  • 2019 - 日本小児看護学会 評議員
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受賞 (4件):
  • 2022/02/07 - 日本新生児看護学会 日本新生児看護学会学術優秀賞
  • 2016/11/05 - 山梨大学看護学会 山梨大学看護学会研究奨励賞
  • 2005/11/18 - 日本看護科学学会 日本看護科学学会学術奨励賞
  • 2005/03/21 - 広島大学医学部 広島大学医学部 Teacher of The Year 2004
所属学会 (11件):
日本家族看護学会 ,  International Society of Nurses in Genetics ,  日本遺伝看護学会 ,  日本新生児看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本助産学会 ,  日本小児看護学会 ,  日本ヒューマン・ケア心理学会 ,  日本遺伝カウンセリング学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本遺伝性腫瘍学会
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