研究者
J-GLOBAL ID:200901014544615385   更新日: 2019年11月06日

武田 裕紀

タケダ ヒロキ | Takeda Hiroki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): ヨーロッパ文学 ,  思想史 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (2件): philosophy of 17th century ,  17世紀のヨーロッパ思想
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2016 - 2020 近代初期における学知の方法と論証--メルセンヌからアルノーまで--
  • 2015 - 2018 デカルトの科学文献翻訳注解及び近世初期における学知の流通に関する多角的研究
  • 2017 - 2018 デカルト数学・自然学論集
  • 2015 - 2016 デカルト全書簡集 第四巻
  • 2012 - 2015 17世紀前半における知の基軸としての光学ーデカルトとその論争者を通してー
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論文 (17件):
  • ノエル神父と空間概念. 」『ガリア』58号、pp. 2018. 58. 19-28
  • 「デカルトにおけるディメンジョン概念--空間概念との関係において--」. 『理想』9月号. 2017. 699. 86-98
  • デカルトによる『二項数の立方根の考案』の伝承について. ガリア. 2017. No 56. 31-40
  • 樋口勝一, 武田裕紀. 一般教養の物理における古典的スパイラル授業方法. パリティ. 2016. 31. 02. 68-68
  • 『ポール=ロワイヤル論理学』とデカルト --「定義」を巡って--. 追手門学院大学基盤教育論集. 2016. 3. 1-10
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書籍 (10件):
  • 『デカルト数学・自然学論集』
    法政大学出版会 2018
  • デカルト全書簡集第四巻
    知泉書館 2016
  • デカルト全書簡集 第三巻
    知泉書館 2015
  • デカルトの数論
    知泉書館 2014
  • デカルト全書簡集 第二巻
    知泉書館 2014 ISBN:9784862851772
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 空虚から次元へ-近世初期の空間概念-
    (日本科学史学会西日本研究大会 2018)
  • 『省察』におけるマテーシスと想像力
    (日仏哲学会 2018)
  • デカルトにおけるマテシスと想像力
    (京都哲学史研究会 2018)
  • デカルトにおけるディメンジョン概念--空間概念との関係において--
    (京都哲学史研究会 2017)
  • 私立文科系大学生向け一般教養の古典的スパイラル授業の改善
    (日本物理学会第72回年次大会 2017)
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Works (4件):
  • ティーチング・アシスタントを活用した第二外国語中級教育
    2019 -
  • 山田俊弘『ジオコスモスの変容: デカルトからライプニッツまでの地球論』勁草書房
    2018 -
  • 山上浩嗣『パスカル『パンセ』を楽しむ 名句案内40 章 』
    2017 -
  • シェイピン他『リヴァイアサンと空気ポンプ--ホッブズ、ボイル、実験的生活』(吉本監訳/柴田・坂本訳)
    2017 -
学歴 (3件):
  • 1996 - 2000 大阪大学大学院 文学研究科
  • 1994 - 1996 大阪大学大学院 文学研究科
  • 1989 - 1993 大阪大学 文学部
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (10件):
  • 2015/04/01 - 現在 追手門学院大学 基盤教育機構 教授
  • 2015/04 - 2015/09 大阪大学 大学院文学研究科 非常勤講師
  • 2013/04/01 - 2015/03/31 追手門学院大学 基盤教育機構 准教授
  • 2011/04/01 - 2013/03/31 追手門学院大学 国際教養学部 英語コミュニケーション学科 准教授
  • 2011/04 - 2013/03 聖トマス大学 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2017/07 - 現在 日本科学史学会 阪神支部会長
  • 2012/06 - 2014/05 日本フランス語フランス文学会 関西支部実行委員会
  • 2009/04 - 2013/04 commite de redaction
  • 2009/04 - 2013/04 日本フランス語フランス文学会 編集委員
所属学会 (4件):
日本フランス語フランス文学会 ,  日本科学史学会 ,  日仏哲学会 ,  Centre international Blaise Pascal
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