研究者
J-GLOBAL ID:200901014587321504
更新日: 2024年09月30日
梅田 正博
ウメダ マサヒロ | UMEDA MASAHIRO
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (32件):
- 2024 - 2027 薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)画像分類法の構築
- 2023 - 2026 口腔外科手術後挿管患者に対する抗菌薬局所投与による術後肺炎発症予防
- 2023 - 2026 高齢者の睡眠時無呼吸とサルコペニアの関連解明
- 2023 - 2026 ステロイド含漱剤の口腔粘膜炎発症予防に関する多機関共同第III相ランダム化比較試験
- 2022 - 2026 口腔癌遠隔転移に関与する循環腫瘍細胞および循環腫瘍DNAの多施設共同研究
- 2022 - 2025 高齢者の機能歯数・オーラルフレイルと唾液中細菌の関連:天草コホート研究
- 2022 - 2025 薬剤関連顎骨壊死手術における適切な骨切除範囲決定方法:多機関共同前向き研究
- 2022 - 2025 抜歯後MRONJ発症機序の解明および予防策の確立
- 2021 - 2024 口腔がんの進展・転移における低酸素環境下でのcPLA2の働き
- 2021 - 2024 多施設共同研究による舌癌予防郭清の適応決定、バイオマーカー検索と組織バンクの構築
- 2021 - 2024 口腔扁平上皮癌頸部リンパ節転移被膜外浸潤メカニズムの分子生物学的検討
- 2020 - 2024 食品基礎科学を応用した新規咀嚼機能評価法の開発とオーラルフレイルへの波及効果
- 2020 - 2023 低濃度フッ化物を用いた放射線性う蝕予防に関する多施設共同第III相試験
- 2020 - 2023 ステロイド軟膏による放射線性口腔粘膜炎予防と口腔内細菌叢変化に関する第III相試験
- 2019 - 2023 薬剤関連顎骨壊死の発症原因解明と発症予防法確立に向けた多施設共同前向き研究
- 2018 - 2022 多施設共同前向き研究による舌癌予防郭清の適応決定と転移関連バイオマーカー検索
- 2018 - 2021 口腔癌頸部リンパ節転移被膜外浸潤進展度分類と進展メカニズムの分子細胞生物学的研究
- 2017 - 2021 放射線性多発う蝕の発生機序の解明と予防法に関する多施設共同ランダム化比較試験
- 2016 - 2019 放射線性顎骨壊死の病態と発症リスク因子の解明に関する多施設共同研究
- 2015 - 2018 食品成分からの口腔がん予防活性化合物の探索法確立と単離同定
- 2014 - 2017 頭頸部周術期口腔ケアにおける口腔清掃度の評価-心理学的アプローチと細菌学的検証-
- 2014 - 2017 多施設共同前向きランダム化比較試験による放射線性口腔粘膜炎の重症化抑制効果の検討
- 2012 - 2016 口腔がん治療のための科学的根拠
- 2012 - 2015 放射線治療を受ける頭頸部癌患者への口腔ケアの介入効果
- 2007 - 2009 嚢胞裏装ケラチノサイトの細胞代謝機能と幹細胞局在における由来上皮間比較
- 2006 - 2008 口腔粘膜ケラチノサイトの細胞代謝と分化が創部上皮化に与える影響
- 2004 - 2006 血管柄付き遊離長管骨移植による下顎再建における軟骨内骨化に関する分子生物学的研究
- 2002 - 2003 血管柄付き長管骨移植による下顎骨再建時の仮骨形成に関する分子生物学的研究
- 2001 - 2003 ヒト腺様嚢胞癌の高転移株の樹立と転移予防に関する実験的研究
- 1998 - 2000 活性型rho遺伝子導入ヒト口腔癌株からの高転移株の分離と転移関連分子の同定
- 口腔癌の臨床的研究
- Clinical study on oral cancer
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論文 (410件):
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Taro Miyoshi, Mitsunobu Otsuru, Kota Morishita, Keisuke Omori, Kei-ichiro Miura, Saki Hayashida, Satoshi Rokutanda, Yuki Matsushita, Masahiro Umeda, Tomohiro Yamada. Differences Between Medication-Related Osteonecrosis of the Jaw Caused by Bisphosphonates and Denosumab: Histological, Molecular Biological, and Clinical Studies. Cureus. 2024
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Yasumasa Kakei, Maiko Shimosato, Sakiko Soutome, Madoka Funahara, Yuko Shikama, Yuki Sakamoto, Yumiko Ikegami, Mitsunobu Otsuru, Nagato Natsume, Masahiro Umeda. Interventional Prospective Studies on Xerostomia in Patients Undergoing Palliative and End-of-Life Care: A Scoping Review. Cureus. 2024. 16. 6. e63002
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Nobuhiro Yamakawa, Masaya Okura, Takumi Hasegawa, Mitsunobu Otsuru, Hironori Sakai, Eiji Hirai, Shin Rin, Shin-ichi Yamada, Souichi Yanamoto, Yusuke Yokota, et al. Prognostic value of a mandibular canal staging system for primary lesions in patients with lower gingival squamous cell carcinoma: a multicenter, retrospective study. International Journal of Clinical Oncology. 2024. 29. 8. 1122-1132
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北村 亮二, 五月女 さき子, 船原 まどか, 梅田 正博, 夏目 長門. 人工関節手術患者の口腔ケア 人工関節置換術における口腔内感染巣と術後手術部位感染に関する多機関共同観察研究. 日本口腔ケア学会雑誌. 2024. 18. 3. 70-70
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黒瀬 基尋, 五月女 さき子, 速水 佳世, 梅田 正博, 夏目 長門. 唾液をサンプルとしたがんリスク判定(サリバチェッカー)の有用性について. 日本口腔ケア学会雑誌. 2024. 18. 3. 122-122
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MISC (811件):
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吉松昌子, 川下由美子, 五月女さき子, 村田真穂, 黒木唯文, 中尾紀子, 梅田正博, 鵜飼孝. 造血幹細胞移植患者の口腔粘膜炎に対する半夏瀉心湯の効果. 日本がんサポーティブケア学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 8th (CD-ROM)
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今給黎明, 五月女さき子, 中村裕一, 中松萌子, 梅田正博. 細菌培養を併用したreal-time PCR法による細菌数測定の有用性. 口腔衛生学会雑誌. 2023. 73
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大鶴光信, 五月女さき子, 中村則夫, 三好太郎, 鳴瀬智史, 佛坂由可, 藤樹良成, 梅田正博. 画像診断による薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)発症予知因子の検討. 日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 77th
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森山真紀子, 田辺亜莉紗, 坂本由紀, 船原まどか, 五月女さき子, 梅田正博, 兒島由佳. 消化管手術患者の手術前後の食形態および口腔機能と唾液中細菌数の相関の検討. 日本口腔ケア学会雑誌. 2023. 17. 3
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大鶴光信, 藤樹良成, 五月女さき子, 中村則夫, 三好太郎, 鳴瀬智史, 大沼瑞穂, 佛坂由可, 梅田正博. 薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)発症予知因子の検討. 日本口腔ケア学会雑誌. 2023. 17. 3
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学位 (1件):
経歴 (1件):
- 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 口腔腫瘍治療学分野 教授
受賞 (4件):
- 2005 - 第50回日本口腔外科学会総会ゴールドリボン賞
- 2004 - Award of excellence
- 2004 - 6th Asian Congress on Oral and Maxillofacial Surgery、第49回日本口腔外科学会総会 ゴールデンリボン賞
- 2004 - Award of excellence
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