研究者
J-GLOBAL ID:200901014619705504   更新日: 2024年09月19日

福田 武史

フクダ タケシ | Fukuda Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 産婦人科学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2019 - 2024 再発危険因子をもつ子宮頸癌に対する術後療法としてのTP療法の有効性とその予測
論文 (180件):
  • Shimomura Y, Komukai S, Kitamura T, Sobue T, Akahoshi Y, Kanda J, Ohigashi H, Nakamae H, Hiramoto N, Nagafuji K, et al. Effect of graft-versus-host disease on outcomes of HLA-haploidentical peripheral blood transplantation using post-transplant cyclophophamide. Bone marrow transplantation. 2024. 59. 1. 66-75
  • 粟津 祐一朗, 山内 真, 内倉 慧二郎, 野田 拓也, 田坂 玲子, 今井 健至, 福田 武史, 安井 智代, 角 俊幸, 井口 治男, et al. MRリニアックを用いて治療し得た再発子宮頸癌の1例. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. O46-6
  • Chiharu Nakano, Takeshi Fukuda, Sayaka Tanaka, Takuya Noda, Eijiro Uchikura, Yuichiro Awazu, Reiko Tasaka, Kenji Imai, Makoto Yamauchi, Tomoyuki Ichimura, et al. Intestinal-type mucinous carcinoma of the endometrium showing a polypoidal exophytic form: A case report. Oncology letters. 2023. 26. 4. 444-444
  • Yuichiro Awazu, Takeshi Fukuda, Takuya Noda, Eijiro Uchikura, Shigenori Nanno, Kenji Imai, Makoto Yamauchi, Tomoyo Yasui, Toshiyuki Sumi. CLPTM1L expression predicts recurrence of patients with intermediate- and high-risk stage IB-IIB cervical cancer undergoing radical hysterectomy followed by TP as adjuvant chemotherapy. Oncology letters. 2023. 26. 2. 353-353
  • 本田 謙一, 菊池 太貴, 谷脇 絢子, 菅野 亜紀, 堂 國日子, 藤田 忍, 松田 光弘, 福田 武史, 中野 千晴, 柴田 悟, et al. リポソーム型ドキソルビシンの初回投与後に2週間のGrade 4血小板減少をきたした1症例. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2023. 65回. 363-363
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MISC (72件):
  • 福田 武史, 角 俊幸. 【Rare tumorの最新知識】卵巣腫瘍 小細胞癌. 産婦人科の実際. 2021. 70. 8. 827-833
  • 福田 武史. 卵巣癌に対するPARP阻害薬. 「産婦人科の進歩」編集室 産婦人科の進歩. 2020. 72. 1. 50-52
  • 福田 武史, 角 俊幸. 手術総論(解剖)、周術期管理. (公社)日本婦人科腫瘍学会 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2019. 37. 2. 84-92
  • 福田 武史. 遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)について. 産婦人科の進歩. 2018. 70. 3. 331-332
  • 笠井 真理, 市村 友季, 川西 勝, 福田 武史, 橋口 裕紀, 安井 智代, 角 俊幸. P2-4-8 粘膜下筋腫とフォローされていた子宮体部腺肉腫の1例(Group4 子宮体部腫瘍・症例2,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第68回学術講演会). 日本産科婦人科學會雜誌. 2016. 68. 2. 629-629
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書籍 (14件):
  • G.腫瘍と類腫瘍 5緩和ケア
    南江堂・産婦人科疾患最新の治療 2019-2021 2019
  • 妊娠後骨粗鬆症
    医薬ジャーナル社・骨粗鬆症 骨脆弱性から転倒骨折防止の治療目標へ Total Careの重要性 2018
  • 外陰および腟の感染症 2バルトリン腺炎
    金原出版株式会社・産婦人科感染症マニュアル 2018
  • 外陰および腟の感染症 2バルトリン腺炎
    金原出版株式会社・産婦人科感染症マニュアル 2018
  • 外陰および腟の感染症 2バルトリン腺炎
    金原出版株式会社 2018
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講演・口頭発表等 (307件):
  • 当科における子宮体癌に対するPembrolizumab/Lenvatinib併用
    (産婦人科の進歩 2023)
  • 左卵巣から発生したMucinous cystic tumor with mural noduleの1例
    (日本癌治療学会学術集会抄録集 2023)
  • MRリニアックを用いて治療し得た再発子宮頸癌の1例
    (日本癌治療学会学術集会抄録集 2023)
  • 進行卵巣漿液癌におけるFynの発現はプラチナ製剤感受性に関連する
    (日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 2023)
  • 当科における子宮体癌に対するPembrolizumab/Lenvatinib併用療法の後方視的検討
    (日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 2023)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2008 大阪市立大学 臨床医学
  • 1995 - 2002 大阪市立大学 医学部
  • 大阪市立大学 臨床医学
学位 (1件):
  • 医学博士 (大阪市立大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 大阪公立大学 医学部 医学科 准教授
  • 2024/04 - 現在 大阪公立大学 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 准教授
  • 2019/08 - 現在 マサチューセッツ総合病院、ハーバードメディカルスクール 画像診断センター 研究員
  • 2009/10 - 現在 大阪市立大学医学研究科臨床医科学専攻 産婦人科 講師
  • 2009/10 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 講師
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受賞 (2件):
  • 2022/03 - 大阪公立大学医学部 医学部長賞
  • 2018 - 日本癌治療学会 優秀演題 化学療法前の好中球/リンパ球比は、進行卵巣漿液性癌のプラチナ製剤感受性に関連する
所属学会 (6件):
日本癌治療学会 ,  日本産婦人科手術学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本女性骨盤底医学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本産科婦人科内視鏡学会
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