研究者
J-GLOBAL ID:200901014782884017   更新日: 2024年06月25日

掛下 達郎

カケシタ タツロウ | Kakeshita Tatsuro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/~t.kakeshita.dh/index.htmlhttps://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/~t.kakeshita.dh/indexe.html
研究分野 (1件): 金融、ファイナンス
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2023 中米印の巨大テック企業の銀行化・金融機関化に関する研究
  • 2016 - 2019 資本市場中心の金融システムにおける米国大手銀行グループの引受業務への進出
  • 2012 - 2015 金融機関の収益構造は変化したのか? 米系大手金融機関の競争力の源泉を探る
論文 (33件):
  • 掛下達郎. 欧州におけるグリーン・シップファイナンス:グローバル造船への融資と信用保証. 証券経済研究. 2023. 124
  • 金融DXとリテール金融ビジネスの将来像:アメリカの巨大テック企業の事例. 季刊 個人金融. 2022. 春号
  • アマゾンの銀行化とアップルの金融機関化:金融化との関連で. 証券経済研究. 2021. 115. 21-41
  • 掛下 達郎. 日本型証券化市場の形成とその特徴. 証券レビュー. 2020. 60. 2. 1-14
  • 掛下 達郎. アメリカ型と日本型証券化市場の形成とその特徴. 証券経済研究. 2019. 108. 63-79
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MISC (4件):
  • 掛下達郎. グリーン・シップ(船舶)ファイナンス. 証券レビュー. 2024. 64. 1
  • 柴田德太郎編『世界経済危機とその後の世界』. 季刊 経済理論. 2017. 54. 2. 105-107
  • 建部正義著『21世紀型世界経済危機と金融政策』. 金融経済研究. 2015. 37. 84-86
  • 藤巻健史・宿輪純一著『円安vs.円高 どちらの道を選択すべきか』. 週刊金融財政事情. 2013. 3035. 31-31
書籍 (13件):
  • 日米の証券化と地方銀行の経営戦略:頑健な金融政策を視野に入れて
    松山大学総合研究所 2021
  • 現代金融資本市場の総括的分析
    公益財団法人 日本証券経済研究所 2021
  • 金融の総合化に向かう資本市場
    公益財団法人 日本証券経済研究所 2021
  • 英米の大手銀行と日本の地方銀行:金融システム、業務展開、国際化
    松山大学総合研究所 2018
  • 変貌する金融と証券業
    公益財団法人 日本証券経済研究所 2018 ISBN:9784890320547
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講演・口頭発表等 (49件):
  • ドイツにおけるグリーン・シップファイナンス:グローバル造船への融資と信用保証
    (証券経済学会第95回全国大会 2023)
  • GAFAの銀行化・金融機関化:金融化との関連で
    (金融プラス・フォーラム研究報告会 2023)
  • 欧州におけるグリーン・シップファイナンス:グローバル造船への融資と信用保証
    (証券経済学会九州部会 2023)
  • フィンテックをめぐる競争と金融業界の構造変化:アメリカの事例による考察
    (証券経済学会第93回全国大会 2021)
  • メガバンクグループの証券化業務とその収益
    (証券経済学会第92回全国大会 2020)
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学位 (1件):
  • 博士(経済学) (九州大学)
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