研究者
J-GLOBAL ID:200901014795021247   更新日: 2024年09月19日

渡辺 満久

ワタナベ ミツヒサ | Watanabe Mitsuhisa
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 地理学 ,  考古学
研究キーワード (20件): プレート境界 ,  津波 ,  古地震 ,  考古遺跡 ,  海成段丘 ,  離水ベンチ ,  レス-古土壌編年 ,  地震被害 ,  海底活断層 ,  空中写真再判読 ,  断層変位地形 ,  地殻運動 ,  第四紀地質 ,  地形発達 ,  テフロクロノロジー ,  変動地形 ,  活断層 ,  tephrochronology ,  tectonic landform ,  active fault
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2021 - 2025 ウランバートルの総合的地震危険度評価とモンゴルの広域活断層図作成
  • 2018 - 2021 熊本地震から学ぶ活断層ハザードと防災教育-活断層防災学の構築を目指して
  • 2017 - 2021 海岸線と並走する海底活断層と海岸隆起に関する変動地形学的研究
  • 2015 - 2018 ハザードマップにおける災害予測および避難情報伝達の機能向上に資する地理学的研究
  • 2013 - 2016 長波長・小振幅の変形が卓越する海岸域の地殻変動に関する変動地形学的研究
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論文 (181件):
  • 渡辺満久. 清正公道と地震断層の謎. 熊本地震の真実. 2022. 87-90
  • Mitsuhisa Watanabe, Takashi Nakata, Yasuhiro Suzuki, Yasuhiro Kumahara, Kei Tanaka. Surface Ruptures Along the Western Part of the Bungo Kaido Road. Surface Ruptures Associated with the 2016 Kumamoto Earthquake Sequence in Southwest Japan. 2022. 213-218
  • Takashi Nakata, Kei Tanaka, Mitsuhisa Watanabe, Satoshi Ishiguro, Takashi Kumamoto, Yasuhiro Suzuki, Hideaki Goto, Daishi Takenami, Hikaru Moriki, Shunto Tsumura, et al. Surface Ruptures in the Northwestern Part of the Inner Aso Caldera. Surface Ruptures Associated with the 2016 Kumamoto Earthquake Sequence in Southwest Japan. 2022. 181-196
  • Nobuhiko Sugito, Hideaki Goto, Yasuhiro Kumahara, Hiroyuki Tsutsumi, Takashi Nakata, Kyoko Kagohara, Nobuhisa Matta, Mitsuhisa Watanabe. Surface Ruptures Accompanied with the Largest Foreshock. Surface Ruptures Associated with the 2016 Kumamoto Earthquake Sequence in Southwest Japan. 2022. 233-241
  • 渡辺満久. 泊原子力発電所の安全審査に関する問題 -反論できないことは無視するのか. 科学. 2022. 92. 7-10
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MISC (205件):
  • モンゴルにおけるウランバートル断層の発見. AGU Fall Meeting. 2019
  • 渡辺満久. 活断層の定義. 活断層学会2019年度秋季学術大会. 2019. O-10
  • 鈴木康弘, 中田 高, 渡辺満久, BATTULGA, S・ENKHTAIVAN, D, DEMBEREL, S・ODONBAATAR,C.・BAYASGALAN, A, BADRAL,T. ウランバートル断層の発見とその意義. 活断層学会2019年度秋季学術大会. 2019. O-1
  • 中田 高, 鈴木康弘, 渡辺満久. ALOS 30 DEMの3D画像判読によるモンゴルの活断層図試作. JpGU MEETING2019. 2019. SSS15-P22
  • 渡辺満久. 六ヶ所断層の活動による海成面の変形. JpGU MEETING2019. 2019. SSS15-06
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書籍 (29件):
  • 旧石器考古学辞典
    雄山閣 2021 ISBN:9784639027324
  • 鈴木康弘編『ハザードマップを見直そう』
    岩波書店 2015
  • 土地の「未来」は地形でわかる-災害を予測する変動地形学の世界
    日経BP 2014
  • 「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場
    集英社新書 2012
  • わたしの3・11
    毎日新聞社 2011
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講演・口頭発表等 (179件):
  • 地震断層の幾何形状と建物被害-2016年熊本地震益城町の事例-
    (日本地理学会2018年度春季学術大会 2018)
  • 北上低地帯北部における地形・地質構造の再検討
    (日本地理学会2018年度春季学術大会 2018)
  • 広い撓曲崖を形成する六ケ所断層
    (日本活断層学会2017年度秋季学術大会 2017)
  • 益城町市街地の地震断層と建物被害
    (日本活断層学会2017年度秋季学術大会 2017)
  • 200グラム未満の市販ドローンを用いた低空撮影と地図作成の可能性
    (日本活断層学会2017年度秋季学術大会 2017)
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Works (32件):
  • 変動地形研究
    2005 -
  • 高田平野の古地震研究
    2004 -
  • Paleoseismicity in the Takada Plain, central Japan
    2004 -
  • 逆断層トライアングルの活断層研究
    2002 -
  • Active fault in the triangle zone delineated by lhoust faults
    2002 -
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学歴 (4件):
  • - 1990 東京大学 理学系研究科 地理学
  • - 1990 東京大学
  • - 1980 東京大学 理学部 地理学
  • - 1980 東京大学
学位 (2件):
  • 理学博士 (東京大学)
  • 理学修士 (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2002 - - 東洋大学社会学部 教授
  • 2002 - - Toyo University, Professor
  • 1999 - 2001 東洋大学社会学部 助教授
  • 1999 - 2001 東洋大学
  • 1995 - 1999 東洋大学文学部 助教授
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委員歴 (4件):
  • 2014/04 - 2016/03 日本活断層学会 理事
  • 2012/04 - 2014/03 日本活断層学会 監事
  • 2010/04 - 2012/03 日本地理学会 編集委員会
  • 2008/04 - 2010/03 日本活断層学会 理事
所属学会 (11件):
日本活断層学会 ,  日本地形学連合 ,  日本第四紀学会 ,  日本地理学会 ,  日本地震学会 ,  Japanese Society for Active Fault Studies ,  The Tohoku Geographical Association ,  Japanese Geomorphological Union ,  Japan Association for Quaternary Research ,  The Association of Japanese Geographers ,  Seismological Society of Japan
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