研究者
J-GLOBAL ID:200901014821787369   更新日: 2024年10月10日

大政 謙次

オオマサ ケンジ | Omasa Kenji
所属機関・部署:
職名: 学部長・教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 東京大学名誉教授  名誉教授
  • 北京大学環境エネルギー学院客座教授  客座教授
  • 東北師範大学客座教授  客座教授
  • 愛媛大学客員教授  客員教授
ホームページURL (1件): https://research.takasaki-u.ac.jp/Main.php?action=profile&type=detail&tchCd=0000002158
研究分野 (9件): 農業環境工学、農業情報工学 ,  地域環境工学、農村計画学 ,  作物生産科学 ,  園芸科学 ,  形態、構造 ,  生物物理学 ,  植物分子、生理科学 ,  生態学、環境学 ,  自然共生システム
研究キーワード (17件): 生物環境情報工学 ,  農業情報システム ,  リモートセンシング ,  バイオイメージング ,  スマート農業 ,  植物工場 ,  画像診断 ,  フェノタイピング ,  ICT ,  ドローン ,  地球環境 ,  地理空間情報 ,  Environmental Science ,  Image information technology ,  Phytoimaging ,  Remote sensing ,  Plant Environmental Physiology
競争的資金等の研究課題 (41件):
  • 2018 - 2021 植物の水利用効率:スクリーニングのための可視化技術の開発とその利用
  • 2013 - 2018 遺伝的改良と先端フィールド管理技術の活用によるラテンアメリカ型省資源稲作の開発と定着
  • 2013 - 2017 マルチプラットフォームライダーとSARの連携による植物群落3次元構造の広域推定
  • 2012 - 2017 植物群落の時空間機能情報の遠隔モニタリングと解析評価手法に関する研究
  • 2010 - 2011 葉内葉緑体における光合成機能の共焦点レーザ顕微解析法の開発
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論文 (231件):
  • Masazumi Ino, Eiichi Ono, Yo Shimizu, Kenji Omasa. Verification of Commercial Near-Infrared Spectroscopy Measurement and Fresh Weight Diversity Modeling in Brix% for Small Tomato Fruits with Various Cultivars and Growth Conditions. Sensors. 2023. 23. 12. 5460-5460
  • Z. Sun, S. Lu, K. Omasa. A New Method to Estimate the Leaf Chlorophyll Content From Multiangular Measurements: Anisotropy Index. IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing. 2023. 61. 1-14
  • Z. Sun. S. Lu, K. Omasa. MART-soil: A modified analytical radiative transfer mode for simulating multi-angular reflection of soils with different particle size. Geoderma. 2023. 431. 116366. 1-15
  • K Omasa, E Ono, Y Ishigami, Y Shimizu, Y Araki. Plant functional remote sensing and smart farming applications. Int. J. Agr. Bio. Eng. 2022. 15. 4. 1-6
  • Z. Sun, Z. Bu, S. Lu, K. Omasa. A general algorithm of leaf chlorophyll content estimation for a wide range of plant species. IEEE T. Geosci. Remote Sens. 2021. 0196-2892. 1-15
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MISC (152件):
  • 大政謙次. 新年のご挨拶. 農学アカデミー便り. 2022. 135
  • 大政謙次. シンポジウムの意義と概要 「2021年度日本農学会シンポジウム コロナ禍のその先へ~農学のチャレンジ~」. 農業及び園芸. 2022. 97. 1. 1-2
  • 大政謙次. 新年のご挨拶. 農学アカデミー便り. 2021. 123. 1
  • K. Omasa. Need for mechanization of agriculture with environmental protection in developing countries. AMA. 2020. 51. 4. 55
  • 大政謙次. 第11期の運営体制と活動のご報告. 日本農学アカデミー会報. 2020. 34. 1-3
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書籍 (78件):
  • 情報化社会における持続可能な社会構築.高度情報化社会の都市と農村における農業の多様性と持続的発展に向けて「学術会議叢書27 持続可能な社会への道-環境科学から目指すゴールー」(大政謙次・阿尻雅文・北川尚美・青野光子編)
    日本学術協力財団 2020
  • 発刊にあたって 学術会議叢書27「持続可能な社会への道-環境科学から目指すゴールー」(大政謙次;阿尻雅文;北川尚美;青野光子編)
    日本学術協力財団 2020
  • 農業気象メッシュデータと環境情報解析. 「農業気象・環境学 第 3 版」(大政謙次・北野雅治・平野高司・荊木康臣・広田知良・嶋津光鑑編)
    朝倉書店 2020
  • リモートセンシング「農業気象・環境学 第 3 版」(大政謙次・北野雅治・平野高司・荊木康臣・広田知良・嶋津光鑑編)
    朝倉書店 2020
  • はじめに 「農業気象・環境学 第 3 版」(大政謙次・北野雅治・平野高司・荊木康臣・広田知良・嶋津光鑑編)
    朝倉書店 2020
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講演・口頭発表等 (361件):
  • Plant Functional Remote Sensing and Smart Farming Applications.
    (2021 International Symposium on Efficient Production of Value-added Plants (EPVP 2021))
  • 開会挨拶
    (2021年度日本農学アカデミー・公財法人農学会共同主催公開シンポジウム「有機農業のいまとこれからー持続可能社会への貢献」 2021)
  • 総合討論.閉会挨拶.
    (2021年度日本農学会シンポジウム「コロナ禍のその先へ~農学のチャレンジ~」 2021)
  • 蒸発潜熱を利用した紙ポット育苗イチゴの花芽分化促進技術の開発.
    (園芸学会令和3年春季大会)
  • (農学概論講義) 総合科学としての農学:細胞計測~地球観測.
    (夢ナビライブ 2020 Web WEEK 東京会場 2020)
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Works (3件):
  • <河川整備基金>ハイパースペクトルリモートセンシングによる河道(分担:大政謙次)
    2006 -
  • <(独)国際農林産業研究センター 受託研究>イネの水ストレス反応性の研究
    研究受託者, 大政謙次 2004 -
  • <新技術開発財団>植物生態系機能診断のための新技術の開発
    研究受託者, 大政謙次 1994 - 1999
学歴 (3件):
  • - 1985 工学博士(東京大学)
  • 1973 - 1975 愛媛大学 大学院農学研究科 農業工学専攻
  • 愛媛大学 農学部 農業工学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (22件):
  • 2022/04 - 現在 高崎健康福祉大学 大学院農学研究科 研究科長
  • 2022/02 - 現在 福井県立大学 客員教授
  • 2021/07 - 現在 国立環境研究所 名誉研究員
  • 2019/04 - 現在 高崎健康福祉大学 農学部 学部長・教授
  • 2016/06 - 現在 東京大学 名誉教授
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委員歴 (47件):
  • 2021/07 - 現在 日本生命科学アカデミー 理事
  • 2021/01 - 現在 日本生物環境工学会 特別名誉会員
  • 2020/10 - 現在 群馬県農政審議会 会長
  • 2020/06 - 現在 一般社団法人学術著作権協会 理事
  • 2020/02 - 現在 日本農学会 副会長・理事
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受賞 (37件):
  • 2022/09 - 日本生物環境工学会 伊都賞
  • 2020/05 - 日本リモートセンシング学会 論文賞 「レーザー誘起蛍光ライダーによる植物蛍光のスペクトルおよび寿命のリモートセンシング」
  • 2019/05 - 農業情報学会 特別貢献賞
  • 2019/05 - 新農林社賞
  • 2019/05 - 日本農業工学会 学会賞 「植物機能リモートセンシングと空間情報解析に関する先駆的研究」
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所属学会 (27件):
AAAS(American Association for the Advancement of Science) ,  SEB(Society for Experimental Biology) ,  ASABE(American Society of Agricultural and Biological Engineers) ,  IEEE ,  APGC ,  CIGR ,  ALOS利用協議会 ,  農業施設学会 ,  農業機械学会 ,  日本農学アカデミー ,  日本植物生理学会 ,  日本写真測量学会 ,  大気環境学会 ,  計測自動制御学会 ,  植物工場学会 ,  日本生物環境工学会 ,  日本農業工学会 ,  環境科学会 ,  日本リモートセンシング学会 ,  もったいない学会 ,  日本光合成研究会 ,  農業農村工学会 ,  日本生物環境調節学会 ,  日本農業気象学会 ,  酸性雨研究会 ,  農業情報学会 ,  生態工学会
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