研究者
J-GLOBAL ID:200901014844564162   更新日: 2024年03月07日

大平 明夫

Ohira Akio
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.cc.miyazaki-u.ac.jp/geogr/https://srhumdb.miyazaki-u.ac.jp/html/423_en.html
研究分野 (1件): 地理学
研究キーワード (3件): 自然地理学 ,  地形学 ,  第四紀学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2024 日向灘沿岸低地における完新世の古津波・古環境の復元に関する研究
  • 2012 - 2015 南九州における過去3万年間のテフラ編年と古環境編年の高精度化に関する研究
  • 2009 - 2011 テフラと古環境の編年に基づく巨大カルデラの第四紀地殻変動の解明
  • 2004 - 2006 九州東部太平洋岸における先史・歴史時代の津波の復元とその応用
  • 2001 - 2003 沖積平野の形成過程における土砂貯留機能および炭素蓄積機能の評価
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論文 (38件):
  • 大平明夫. 延岡平野の大貫低地における完新世中期以降の古環境変化-完新世堆積物の14C年代測定と珪藻分析の結果-. 宮崎大学教育学部紀要. 2024. 102. 91-101
  • 大平明夫. 宮崎平野西部の跡江川低地に分布する完新世泥炭層の14C年代. 宮崎大学教育学部紀要. 2023. 100. 107-115
  • 海津 正倫, JANJIRAWUTTIKUL Naruekamon, 小野 映介, 川瀬 久美子, 大平 明夫, PRAMOJANEE Paiboon. タイ南部ナコンシタマラート海岸平野における砂州の形成と発達. E-journal GEO. 2022. 17. 1. 1-11
  • 桒畑光博, 大平明夫, 杉山真二, 金原正子, 中西利典, 足立達朗. 宮崎平野の跡江地区における鬼界アカホヤテフラ降下前後の環境変化-MIK2コアの解析結果に基づいて-. 宮崎大学教育学部紀要. 2021. 97. 60-84
  • 大平 明夫. 宮崎県における自然災害に関連する石碑の特徴と防災上の意義 - GIS を利用した防災教材の一例:自然災害石碑マップ-. 宮崎大学教育学部紀要. 2019. 92. 58-78
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書籍 (8件):
  • 論文から学ぶ地域調査 地域について卒論・レポートを書く人のためのガイドブック
    ナカニシヤ出版 2022
  • 帝国書院地理シリーズ 新・日本のすがた 1 九州地方
    帝国書院 2021
  • 西都市史 通史編 上巻
    発行:西都市 印刷:(株)ぎょうせい 2016
  • 全世界の河川事典
    丸善 2013
  • 帝国書院地理シリーズ 日本のすがた 1 九州地方
    帝国書院 2013
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学歴 (1件):
  • - 1994 名古屋大学 大学院文学研究科 史学地理学専攻 地理学専門
学位 (1件):
  • 博士(地理学) (名古屋大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 宮崎大学 教育学部 教授
  • 2019/01 - 2022/03 宮崎大学 大学院教育学研究科 教職実践開発専攻 教授
  • 2008/04 - 2018/12 宮崎大学 大学院教育学研究科 教職実践開発専攻 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 宮崎大学 教育文化学部 社会科教育 地理学 准教授
  • 2000/02 - 2007/03 宮崎大学 教育文化学部 社会科教育 地理学 助教授
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