研究者
J-GLOBAL ID:200901014956202409
更新日: 2024年09月04日
新家 一輝
ニイノミ カズテル | Niinomi Kazuteru
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2023 - 2026 小児がんの子供をもつ親の闘病体験の意味づけを支援するe-healthの開発
- 2022 - 2025 AYA世代移行準備性尺度(先天性心疾患用)の開発と実践的活用に関する研究
- 2019 - 2022 小児がん治療中の子どものきょうだいとの情報共有指針の開発と実践
- 2018 - 2021 障害者の親のQOLを高めるための歯科治療における包括的家族支援プログラムの開発
- 2018 - 2021 先天性心疾患をもつAYA世代のトランジションに向けたケアプログラムの開発と評価
- 2018 - 2020 小児慢性特定疾病児童等自立支援事業の発展に資する研究
- 2016 - 2019 小児がん治療中の子のきょうだいが自分らしく生活していけるための情報共有プログラム
- 2015 - 2019 小児緩和ケアの対象となる子どもにおけるホスピス内での学びがもたらす効果
- 2014 - 2018 口唇口蓋裂児の親のレジリエンスの解明と育児困難への前向き育児プログラムによる介入
- 2014 - 2018 慢性疾患の子どもの成人医療へのトランジションに向けた支援体制整備に関する研究
- 2014 - 2017 退院移行期の小児がん患児の親のレジリエンス促進を図る前向き子育てプログラムの活用
- 2013 - 2017 きょうだいが病気や障害をもち入院する子どもへの影響と支援
- 2014 - 2016 歯科診療場面における障害のある子どもとその親への包括的支援プログラムの開発
- 2013 - 2014 入院中に友達を亡くした子どもへのグリーフ・ケアの検討
- 2010 - 2012 親子の相互作用に着目した家族主体の小児在宅ケアガイドラインの有用性の検証と活用
- 2010 - 2012 病気や障害をもち入院する子どものきょうだいへの影響と支援
- 2009 - 2010 小児の入院と母親の付き添いがきょうだいに及ぼす影響
- 2009 - 病気や障害をもつ子どものきょうだいへの影響と支援
- 2009 - 発達障害の幼児を育てる家族への予防的育児支援プログラムの介入効果の検証
- 2004 - 小児の入院と母親の付き添いがきょうだいに及ぼす影響と支援
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論文 (35件):
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Yuta Koto, Masami Tanaka, Shingo Ueki, Kazuteru Niinomi. Experiences of siblings of children with profound intellectual and multiple disabilities: a qualitative systematic review protocol. JBI evidence synthesis. 2024
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Yuta Koto, Machiko Tomozawa, Toshiaki Sato, Kazuteru Niinomi, Norio Sakai, Toshisaburo Nagai. Supporters' experiences of sensory characteristics of children with profound intellectual and multiple disabilities in after-school daycare centres: A qualitative study. Nursing Open. 2023
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Taro Kaneko, Kazuteru Niinomi, Tomo Nonoyama, Akane Makishita, Midori Asano. Consensus on the items for early identification of unmet psychosocial needs of siblings of children with cancer and blood disease: A modified Delphi method. Nursing Open. 2023. 10. 10. 7025-7037
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村上旬平, 米倉裕希子, 高橋綾, 稲原美苗, 新家一輝, 竹中菜苗, 森崎志麻, 秋山茂久. 障害者歯科における多職種による親への心理的サポートプログラムの試み. 日本障害者歯科学会雑誌. 2023. 44. 52-61
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Kazuteru Niinomi, Minae Fukui. Children’s psychosocial and behavioural consequences during their siblings’ hospitalisation: A qualitative content analysis from caregivers’ perspectives. Journal of Clinical Nursing. 2022. 31. 15-16. 2219-2226
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MISC (98件):
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安井 渚, 新家 一輝, 山崎 あけみ. 集団生活への移行期にある双子の『ふたりの世界』と『それぞれの世界』への「分離」に影響する要因. 日本看護研究学会雑誌. 2018. 41. 3. 501-501
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金子 太郎, 野田 弘美, 佐々木 美和, 牧田 夏美, 萩原 沙織, 新家 一輝, 浅野 みどり, 奈良間 美保, 高橋 義行. 入院している子供のきょうだい支援 「きょうだいの会」実施報告. 日本小児血液・がん学会雑誌. 2018. 55. 1. 72-72
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新家 一輝. 【査読者の視点を学ぶ-質的研究論文のための査読セミナーから】査読を経て論文はどう変わるか [模擬査読において得られたことと査読をめぐって考えること・3] 査読者と投稿者が信頼関係を構築するために. 看護研究. 2018. 51. 1. 36-40
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中山祐一, 新家一輝, 高島遊子, 山崎あけみ. 特別支援学校卒業後の重症心身障害児とその養育者の生活の安定に寄与する要因. 小児保健研究. 2018. 77. 3. 243-252
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新家 一輝. 査読者と投稿者が信頼関係を構築するために (特集 査読者の視点を学ぶ : 質的研究論文のための査読セミナーから) -- (査読を経て論文はどう変わるか). 看護研究. 2018. 51. 1. 36-40
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書籍 (18件):
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子どもと社会の未来を拓く 子どもの保健・子どもの疾病の予防と多職種連携
青踏社 2020 ISBN:9784902636628
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系統看護学講座 専門分野II 小児看護学概論 小児臨床看護学総論 小児看護学1 第14版・入院中の子どもと家族の看護
医学書院 2020
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系統看護学講座 専門分野II 小児臨床看護各論 小児看護2 第14版・運動器疾患と看護
医学書院 2020
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子どもと社会の未来を拓く 子どもの健康と安全・子どもの事故の現状と課題
青踏社 2019
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小児がんの子どものきょうだいたち
公益財団法人がんの子どもを守る会 2017
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講演・口頭発表等 (86件):
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Transitional issues as predictors of health-related quality of life in adolescents and young adults with congenital heart disease
(23rd East Asian Forum of Nursing Scholars 2020)
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だいたい10歳からのきょうだいの会: 活動報告
(第19回中部小児がんトータルケア研究会 2019)
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小児がんと診断された児のきょうだいへ病状説明を行った事例検討
(第16回日本小児がん看護学会学術集会 2018)
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入院している子供のきょうだい支援: 「きょうだいの会」活動報告
(第16回日本小児がん看護学会学術集会 2018)
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The effect of continuing periodic workshops and spending time with siblings of children with life-threatening illness
(42nd Annual Association of Pediatric Hematology/Oncology Nurses Conference and Exhibit 2018)
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Works (3件):
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病気や障害をもち入院する子どものきょうだいへの影響と支援
2010 -
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小児の入院と母親の付き添いがきょうだいに及ぼす影響
2009 -
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発達障害の幼児を育てる家族への予防的育児支援プログラムの介入効果の検証
2009 -
学歴 (4件):
- 2006 - 2009 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 博士後期課程
- 2004 - 2006 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 博士前期課程
- 1997 - 2001 金沢大学 医学部 保健学科 看護学専攻
- 1994 - 1997 愛知県立 時習館高等学校
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2024/04 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 教授
- 2020/04 - 2023/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 准教授
- 2019/10 - 2020/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 看護学専攻 健康発達看護 准教授
- 2012/07 - 2019/09 大阪大学 大学院医学系研究科保健学専攻 講師
- 2012/04 - 2012/06 名古屋大学 大学院医学系研究科 看護学専攻 健康発達看護 助教
- 2009/04 - 2012/03 名古屋大学 医学部保健学科 看護学専攻 助教
- 2008/04 - 2009/03 大阪府立箕面支援学校 非常勤講師(看護師)
- 2006/11 - 2009/03 大阪大学大学 大学院医学系研究科 特任研究員
- 2001/04 - 2004/03 名古屋大学 医学部附属病院 看護部 小児科内科病棟 看護師
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委員歴 (15件):
- 2023/07 - 現在 一般社団法人日本きょうだい福祉協会 調査研究委員
- 2023/06 - 現在 認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク 運営委員
- 2023/04 - 現在 NPO法人愛知こどもホスピスプロジェクト 副代表
- 2023/01 - 現在 日本小児がん看護学会 理事
- 2017/11 - 現在 病弱教育セミナーin関西 運営委員
- 2016/09 - 現在 NPO法人チャイルド・ケモ・ハウス 理事
- 2016/09 - 現在 NPO法人しぶたね 理事
- 2013/08 - 現在 大阪の医療的ケアを必要とするこどもと家族を支える看護研究会 運営委員
- 2013/08 - 現在 認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク主催 サマーキャンプ“がんばれ共和国” つながろうキャンプin関西 実行委員
- 2016/10 - 2019/03 TSURUMIこどもホスピス利用者承認委員会 委員
- 2015/04 - 2018/03 大阪府看護協会 男性看護師委員会 委員
- 2016/04 - 2017/03 大阪府看護協会 学会委員会 委員
- 2006/05 - 2016/09 しぶたね ボランティアスタッフ
- 2014/04 - 2015/03 大阪府看護協会 府北西支部代表者会議 委員
- 2011/09 - 2012/06 ドナルド・マクドナルドハウス・なごや募金委員会 実行委員
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受賞 (4件):
- 2018 - 大阪大学歯学部附属病院 優秀論文賞 障害者歯科医療における障害のある子どもをもつ親への支援: 学際的研究からみえる現象
- 2016 - 19th East Asian Forum of Nursing Scholars Silver poster award Triple P intervention" with a mother having difficulties in caring for a child with cancer: a case study
- 2007/06 - 日本看護研究学会 論文奨励賞 患者のレジリエンスを引き出す看護者の支援とその支援に関与する要因分析
- 2007 - 奨励賞
所属学会 (14件):
日本看護医療学会
, 日本看護研究学会
, 日本看護科学学会
, 小児在宅ケア研究会
, 日本小児保健協会
, 日本家族看護学会
, 日本小児看護学会
, 日本看護医療学会
, 日本看護研究学会
, 日本看護科学学会
, The Japanese Society of Child Health
, 日本家族看護学会
, 日本小児看護学会
, 小児がん看護学会
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