研究者
J-GLOBAL ID:200901015057241450   更新日: 2024年11月12日

新井 文子

アライ アヤコ | Arai Ayako
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 聖マリアンナ医科大学  内科学(血液・腫瘍内科)   主任教授
ホームページURL (2件): http://hema.marianna-u.ac.jp/https://labohematology.jimdo.com/
研究分野 (1件): 血液、腫瘍内科学
研究キーワード (5件): 悪性リンパ腫 ,  慢性活動性EBウイルス感染症 ,  EBウイルス ,  リンパ腫 ,  造血器腫瘍
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2027 ウイルス由来マイクロRNAを標的とした慢性活動性EBウイルス病の治療法の開発
  • 2023 - 2026 ヒト化マウスモデルを用いた慢性活動性EBウイルス病の発症背景にある免疫異常の解明
  • 2020 - 2023 慢性活動性EBV感染症と類縁疾患の疾患レジストリ情報に基づいた診療ガイドライン改定
  • 2020 - 2023 Epstein-BarrウイルスによるT/NK白血病・リンパ腫治療薬候補S-FMAUの非臨床試験
  • 2020 - 2023 慢性活動性EBウイルス感染症発症の背景因子としての腸、口腔、鼻腔の細菌叢
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論文 (158件):
  • Dan Tomomasa, Kay Tanita, Yuriko Hiruma, Akihiro Hoshino, Ko Kudo, Shohei Azumi, Mitsutaka Shiota, Masayoshi Yamaoka, Katsuhide Eguchi, Masataka Ishimura, et al. Highly sensitive detection of Epstein-Barr virus-infected cells by EBER flow FISH. International journal of hematology. 2024. 120. 2. 241-251
  • Yotaro Motomura, Kota Yoshifuji, Takayoshi Tachibana, Hiroshi Takase, Ayako Arai, Keisuke Tanaka, Keigo Okada, Ayako Nogami, Yoshihiro Umezawa, Chizuko Sakashita, et al. Clinical factors for central nervous system progression and survival in primary vitreoretinal lymphoma. British journal of haematology. 2024. 204. 4. 1279-1287
  • 内田 三四郎, 大島 久美, 鈴木 黎, 伏屋 愛加, 上村 悠, 加藤 雅之, 安井 寛, 佐野 文明, 富田 直人, 新井 文子. 当院血液内科患者152名に対して投与したエバシェルド(チキサゲビマブ/シルガビマブ)の使用経験. 日本内科学会雑誌. 2024. 113. 臨増. 167-167
  • Miwako Nishio, Minori Saito, Mayumi Yoshimori, Yuki Kumaki, Ayaka Ohashi, Eri Susaki, Ichiro Yonese, Megumi Sawada, Ayako Arai. Clinical significance of anti-Epstein-Barr virus antibodies in systemic chronic active Epstein-Barr virus disease. Frontiers in Microbiology. 2024. 14
  • Takayuki Yotsuyanagi, Naoto Tomita, Yusuke Saiki, Akiko Uchida, Yu Uemura, Yoshinori Suzuki, Tsuneaki Hirakawa, Masayuki Kato, Naoya Nakamura, Ayako Arai. Leukemic-phase mucosa-associated lymphoid tissue lymphoma. International journal of hematology. 2023. 118. 6. 758-765
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MISC (73件):
  • 富田 直人, 鈴木 黎, 伏屋 愛加, 上村 悠, 鈴木 義則, 加藤 雅之, 大島 久美, 佐野 文明, 中村 直哉, 新井 文子. Rituximab単剤療法が奏効した中枢神経原発low-grade B-cell lymphoma. 臨床血液. 2024. 65. 4. 299-300
  • 上村 悠, 新井 文子. 【血液症候群(第3版)-その他の血液疾患を含めて-】リンパ系の腫瘍 組織球性疾患 非腫瘍性組織球症 二次性血球貪食性リンパ組織球症 Epstein-Barrウイルス関連血球貪食症候群. 日本臨床. 2024. 別冊. 血液症候群IV. 448-452
  • 伏屋 愛加, 新井 文子. 【血液症候群(第3版)-その他の血液疾患を含めて-】リンパ系の腫瘍 組織球性疾患 非腫瘍性組織球症 二次性血球貪食性リンパ組織球症 悪性腫瘍関連血球貪食性リンパ組織球症. 日本臨床. 2024. 別冊. 血液症候群IV. 453-457
  • 新井文子. Epstein-Barrウイルスと血液疾患:最近の話題を中心に. 血液内科. 2023. 87. 6. 638-643
  • 赤司 浩一, 新井 文子, 三谷 絹子, 山崎 悦子, 黒澤 彩子, 滝田 順子, 黒川 峰夫. 女性医師座談会 血液女子,夢を語る. 臨床血液. 2023. 64. 10. 1372-1384
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書籍 (28件):
  • 緊急度・重症度からみた症状別看護過程+病態関連図
    医学書院 2023 ISBN:9784260053051
  • 今日の治療指針 : 私はこう治療している
    医学書院 2023 ISBN:9784260050357
  • 慢性活動性EBウイルス病とその類縁疾患の診療ガイドライン : 2023
    診断と治療社 2023 ISBN:9784787825872
  • ここが知りたい!血液疾患診療ハンドブック
    中外医学社 2022 ISBN:9784498225381
  • リンパ節腫大の診療~明日からの診療に役立つリンパ節腫大の知識
    文光堂 2022
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講演・口頭発表等 (156件):
  • 血液疾患患者に関する大学病院と在宅医療との連携
    (第86回日本血液学会学術集会 2024)
  • 在宅輸血対応クリニックとの診診連携による;地域での輸血実施体制の構築に関する検討
    (第86回日本血液学会学術集会 2024)
  • 慢性活動性;Bウイルス病(sCAEBV)における腸内細菌叢のメタゲノム解析
    (第86回日本血液学会学術集会 2024)
  • 慢性活動性;Bウイルス病患者由来i;細胞から分化誘導した単球の特性解析
    (第86回日本血液学会学術集会 2024)
  • EBV由来マイクロRNAを標的とした核酸医薬のEBV関連T.;NKリンパ増殖性疾患に対する効果
    (第86回日本血液学会学術集会 2024)
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学歴 (2件):
  • 1996 - 2000 東京医科歯科大学 医学系研究科 内科学
  • 1982 - 1988 新潟大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
経歴 (11件):
  • 2023/05 - 現在 東京医科歯科大学 病院 医系診療部門 内科系診療領域 血液内科 非常勤講師
  • 2019/04/01 - 現在 聖マリアンナ医科大学 医学部 内科学(血液・腫瘍内科) 教授
  • 2022/04 - 2023/04 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学専攻 先端医療開発学講座 血液内科学分野 非常勤講師
  • 2019/04 - 2022/03 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 生命理工医療科学専攻 生体検査科学講座 血液疾患治療開発学分野 教授
  • 2018/04/01 - 2019/03/31 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 生命理工医療科学専攻 生体検査科学講座 先端血液検査学分野 准教授
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委員歴 (16件):
  • 2021/05 - 現在 厚生労働省 社会保障審議会統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会委員
  • 2020/10 - 現在 日本血液学会 ICD11委員
  • 2020/10 - 現在 日本血液学会 女性活躍委員
  • 2020/10 - 現在 日本血液学会 学会活性化委員
  • 2020/04 - 現在 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
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受賞 (6件):
  • 2019 - 東京医科歯科大学 青木延雄賞
  • 2018/09 - 東京医科歯科大学 2018年学長裁量優秀若手研究者奨励賞,吉森真由美 慢性活動性EBウイルス感染症におけるEBウイルス由来マイクロRNAの機能解析
  • 2017/08 - 日本臨床検査学教育学会 日本臨床検査学教育学会学術大会優秀発表賞,今野夏乃子 Epstein-Barrウイルス陽性T,NK細胞培養上清は単球系細胞のマクロファージへの分化を誘導する
  • 2015/12 - 北米放射線医学会 教育展示 Cerificate of Merit賞
  • 2009 - 白血病研究基金を育てる会 日本白血病研究基金 一般研究賞 眼内リンパ腫の新規診断法および治療法の開発
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所属学会 (10件):
日本医学教育学会 ,  日本検査医学会 ,  欧州血液学会 ,  日本分子生物学会 ,  米国血液学会 ,  日本造血細胞移植学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本癌学会 ,  日本血液学会 ,  日本内科学会
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