研究者
J-GLOBAL ID：200901015246053222
更新日: 2024年01月30日
馬場 健一
ババ ケンイチ | Baba Kenichi
所属機関・部署：
職名：
教授
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2018 - 2021 簡易裁判所における司法書士代理の全国的状況及び地域差についての研究
- 2015 - 2018 裁判・弁護士利用率の変遷の規定要因(国内各地の比較研究を中心に)
- 2005 - 市民の法使用の実態と課題-司法型,行政型,民間型ADRの使用-
- 2005 - 「市場化社会の法動態学」研究教育拠点
- 1998 - 1999 近代公教育における体罰法禁の歴史的過程の日英比較
論文 (32件)：
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司法書士の簡易裁判所代理権の活性化のために. THINK司法書士論叢. 2023. 121. 44-60
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公教育の法社会学-学校体罰と教育委員会の処分のあり方を素材に. 植野妙実子・宮盛邦友編『現代教育法』(日本評論社). 2023. 82-95
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弁護士の収入減と裁判所事件数の低迷について. 法社会学. 2023. 89. 33-46
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馬場健一. 準司法機関としての行政諮問機関-情報公開審査会の法的専門性の実証分析-. 法社会学. 2022. 88. 125-149
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馬場健一. 行政不服審査における手続き上の問題点. 法社会学. 2021. 87. 166-196
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MISC (18件)：
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馬場 健一. 書評:西川伸一著『裁判官幹部人事の研究-「経歴的資源」を手がかりとして-』. 明治大学社会科学研究所紀要. 2011. 49. 2. 441-445
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馬場 健一. 書評:棚瀬孝雄編『司法の国民的基盤-日米の司法政治と司法理論』. 法社会学. 2010. 73号. 73. 256-261
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馬場 健一. 書評:六本佳平=吉田勇編『末弘厳太郎と日本の法社会学』. 法社会学. 2008. 69号
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馬場 健一. 判例評釈 「弁護士の依頼者に対する報告義務違反と弁護士会による懲戒処分の適否」【裁決取消請求事件、最高裁平一五(行ヒ)六八号、平18・9・14一小法廷判決、破棄自判、判例時報一九五一号三九頁】. 判例評論. 2007. 538号175-179頁
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馬場 健一. 裁判官制度改革の到達点と展望. 法律時報. 2005. 77巻8号51-55頁. 8. 51-55
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書籍 (7件)：
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須網隆夫編『平成司法改革の研究』
岩波書店 2022
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市民社会と法-変容する日本と韓国の社会-【共著】
ミネルヴァ書房 2007
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市民の司法をめざして【共著】
日本評論社 2006
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法社会学の可能性
法律文化社 2004
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「裁判官の人事評価に対する現職裁判官の意見 -現状認識・評価項目・不服手続を中心に-」 阿部泰隆・根岸哲監修 法政策研究会編 『法政策学の試み-法政策研究 (第五集) -』45-74頁
信山社 2003
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講演・口頭発表等 (28件)：
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弁護士の収入減と裁判所事件数の低迷について-見落とされている観点から-
(日本法社会学会学術大会全体シンポジウム 【民事紛争と司法-なぜ、事件数は増えていないのか】 2022)
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行政不服審査における諮問機関の意義と課題 -自治体の情報公開審査会のあり方を素材に-
(日本法社会学会学術大会 2020)
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日米統治下の沖縄司法
(アジア法と社会学会学術大会(於大阪大学) 2019)
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司法統計から見た簡裁実務の変容ー司法書士代理と弁護士費用保険に注目してー
(日本法社会学会学術大会ミニシンポジウム報告(於千葉大学) 2019)
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行政不服審査における手続上の問題点-審理期間と実施機関の弁明の法的練度を中心に-
(日本法社会学会学術大会個別報告(於千葉大学) 2019)
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学歴 (1件)：
- - 1991 京都大学 大学院法学研究科博士後期課程基礎法学専攻単位修得退学
学位 (1件)：
委員歴 (1件)：
所属学会 (1件)：
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