研究者
J-GLOBAL ID：200901015252949858   更新日: 2024年02月14日

山田 洋士

ヤマダ ヨウジ | Yamada Yoji
所属機関・部署：
石川工業高等専門学校 電子情報工学科

石川工業高等専門学校 電子情報工学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://dsp-lab.net/
研究分野 (1件)： 通信工学
研究キーワード (7件)： ディジタル信号処理 ,  マルチレート信号処理 ,  DFT-FSFバンク ,  USRP ,  ソフトウェア無線 ,  インパルス応答測定 ,  音響信号処理
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2022 - 2025 STEM教育に資するソフトウェア無線装置用機能ブロックのソースコード公開
  • 2020 - 2022 ソフトウェア無線機による同期受信の実現
  • 2019 - 2022 ラピッドプロトタイピングのためのソフトウェア無線機の同期性能の検討
  • 2016 - 2019 ソフトウエア無線環境を用いた基礎的概念の理解に重点をおいた教育実践の推進
  • 2018 - 無線信号による位置計測の高精度化
全件表示
論文 (15件)：
  • Y. Yamada, T. Nakahama, H. Nakamura. Source Code Release of Own Functional Blocks for GNU Radio Companion that Enables Phase Synchronization of USRP N200 / X300 devices. IEICE International Conference on Emerging Technologies for Communications 2021. 2021. P4-9
  • 中浜智也, 山田洋士, 亀田 卓, 本良瑞樹, 末松憲治. ソフトウェア無線機USRP X300を用いた非因果的成分を考慮したチャネルインパルス応答測定. 電子情報通信学会論文誌. 2021. J104-B. 3. 199-209
  • 中浜智也, 山田洋士, 亀田 卓. GNU Radioを用いたUSRPおよびドータボードでの位相同期の実装例. 電子情報通信学会技術研究報告 SR2020-34. 2020. 120. 238. 74-81
  • 林 優太, 山田洋士. 炭素繊維素材からの非可聴域音観測と可聴化の検討. 電子情報通信学会技術研究報告 EA2019-97. 2020. 119. 375. 77-81
  • Y. Yamada, M. Iwahashi. Educational Materials Development for Project-Based Learning Utilizing GNU Radio. 8th International Symposium on Advances in Technology Education. 2014. P-18. Sept. 26
もっと見る
MISC (31件)：
  • 中村陽斗, 山田洋士, 亀田 卓. 相対遅延差に着目した任意粒度の非整数サンプル遅延の実現. 電子情報通信学会 技術研究報告 スマート無線 SR2022-88. 2023. 122. 400. 24-31
  • 山田洋士, 中村陽斗, 亀田 卓. [技術展示]UHDによる時刻・位相同期を利用したソフトウェア無線機USRPの利用方法の紹介. 電子情報通信学会技術研究報告 SR2022-66. 2022. 122. 243. 109
  • 山田洋士, 末松憲治, 小熊 博, 亀田 卓. ラピッドプロトタイピングのためのソフトウェア無線機の同期性能の検討. 東北大学電気通信研究所 研究活動報告. 2022. 28. 129-131
  • 佳山隼也, 山田洋士, 亀田 卓, 末松憲治. [ショートペーパー] ソフトウェア無線機USRPのための単位サンプル未満粒度の遅延の実現例. 電子情報通信学会技術研究報告 SR2021-68. 2022. 121. 345. 43-45
  • 中村陽斗, 山田洋士, 亀田 卓, 末松憲治. UHDによるLO位相同期を適用したUSRP/ドータボード間の位相同期性能評価. 電子情報通信学会技術研究報告 SR2021-69. 2022. 121. 345. 46-53
もっと見る
講演・口頭発表等 (40件)：
  • ソフトウェア無線機利用環境の再構築のすすめ
    (石川県次世代産業育成講座・新技術セミナー 2023)
  • Performance Evaluation of USRP Software Defined Radio Devices for Rapid Prototyping with Emphasis on Phase and Time Synchronization
    (令和3年度電気通信研究所共同プロジェクト研究発表会 2022)
  • [依頼講演]時間・位相同期に着目したGNU Radio/UHDによるUSRPの利用事例
    (電子情報通信学会技術研究報告 SR2021-7 2021)
  • Implementation and Evaluation of Phase Synchronization of USRP devices in GNU Radio / GRC Environment for Rapid Prototyping
    (令和元年度電気通信研究所共同プロジェクト研究発表会 2020)
  • USRPにおける同期誤差が復調信号に与える影響の検討
    (2019年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会 C-8 2019)
もっと見る
Works (3件)：
  • USRP N200およびX300シリーズ用の同期を確立するための付加コード
    T. Nakahama, Y.Yamada 2020 - 現在
  • ディジタルフィルタ設計サービスの提供(Webサーバによる)
    1997 - 現在
  • ディジタルフィルタ設計プログラム集DF-Designの開発
    1992 - 現在
学歴 (2件)：
  • 1987 - 1989 長岡技術科学大学 大学院工学研究科 電子機器工学専攻修士課程
  • 1985 - 1987 長岡技術科学大学 工学部 電子機器工学課程
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (長岡技術科学大学)
経歴 (8件)：
  • 2012 - 現在 石川工業高等専門学校 電子情報工学科 教授
  • 2007 - 2012 石川工業高等専門学校 電子情報工学科 准教授
  • 2004 - 2007 石川工業高等専門学校 電子情報工学科 助教授
  • 2006/04 - 2006/09 国立高専機構在外研究員(ライス大学)
  • 2005/07 - 2005/09 Texas Instruments Visiting Associate Professor, Rice University.
全件表示
委員歴 (6件)：
  • 2019/06 - 現在 電子情報通信学会 スマート無線研究専門委員会 専門委員
  • 2015 - 電気関係学会北陸支部学生会 学生による研究発表会 庶務幹事
  • 2013 - 2014 電子情報通信学会北陸支部 運営委員
  • 2009 - IEEE International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems (ISPACS 2009) TPC member
  • 2008 - 電子情報通信学会 第23回信号処理シンポジウム実行委員
全件表示
受賞 (2件)：
  • 2010/03 - (社)情報処理学会 情報システム教育コンテスト(ISECON2009)最優秀賞(共同受賞)
  • 2000/08 - 国立高専機構 H22年度教育教員研究集会 高専機構理事長賞(共同受賞)
所属学会 (2件)：
IEEE (The Institute of Electrical and Electronics Engineers) ,  電子情報通信学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM