研究者
J-GLOBAL ID:200901015296333463   更新日: 2024年08月02日

緒形 雅則

オガタ マサノリ | Ogata Masanori
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 栄養学、健康科学 ,  基盤脳科学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (6件): 注意欠損多動症 ,  行動科学 ,  ドーパミン神経系 ,  痛み ,  高次中枢 ,  Higher CNS Function
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 脳内ドーパミン神経系の傷害によって生じる低体重を糖質制限が改善する機序の解明
  • 2022 - 2025 運動と高蛋白質ケトン食の併用による注意欠損多動症の症状改善の試みとその機序解明
  • 2019 - 2022 注意欠損多動症モデル動物を用いた糖質制限食による異常行動改善効果の機序解明
  • 2016 - 2019 脳内ドーパミン神経の脱落により生じる低体重の機序解明
  • 2014 - 2017 痒み神経機構の生後発達におけるドーパミン神経系の役割解明
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論文 (26件):
MISC (79件):
  • 緒形雅則, 江藤 圭, 石橋 仁. 注意欠損多動症モデル動物を用いた糖質制限ケトン体産生食の異常行動改善効果. 第99回日本生理学会. 2022
  • Ogata M, Nishikawa S, Abe I, Tago E, Ishibashi H. Neonatal dopamine depletion results in a decrease in a spontaneous locomotor activity in a familiar environments in adulthood. The 98nd Annual meeting of the Physiological Society of Japan Abstract. 2021
  • Ogata M, Uta D, Akita H, Ishibashi H. Characterization of responses to pain and itch stimuli in adult rats with neonatal dopamine depletion. Society for Neuroscience abstract. 2019
  • Arichi S, Sasaki-Hamada S, Kadoya y, Ogata M, Ishibashi H. Excitatory effect of bradykinin on intrinsic neurons of the rat heart. Society for Neuroscience abstract. 2019
  • 有地志帆, 濱田幸恵, 門谷裕一, 緒形雅則, 石橋仁. 心臓神経節細胞におけるブラジキニンの興奮作用の機序解明. 第32回北里バイオサイエンスフォーラム. 2019
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書籍 (1件):
  • 視床核ニューロンと鍼刺激激(共著)
    鍼灸最前線-科学化の現在と展開-医道の日本社 1997
学歴 (2件):
  • 1985 - 1987 北里大学 衛生学研究科 衛生学
  • 1981 - 1985 北里大学 衛生学部 衛生技術学科
学位 (2件):
  • 学術修士 (北里大学)
  • 博士(学術) (北里大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 北里大学医療衛生学部 生理学研究室 准教授
  • 2006/10 - 2020/03 北里大学医療衛生学部 生理学研究室 講師
  • 1998 - 2006/09 北里大学医療衛生学部 生理学研究室 助教
  • 1987/04 - 1997/03 北里大学衛生学部 生理学研究室 助手
所属学会 (5件):
日本神経科学会 ,  INTERNATIONAL ASSOCIATION FOR THE STUDY OF PAIN ,  日本疼痛学会 ,  日本生理学会 ,  Society for Neuroscience
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