研究者
J-GLOBAL ID:200901015328706704   更新日: 2024年01月30日

護 雅史

モリ マサフミ | Mori Masafumi
ホームページURL (1件): http://www.sharaku.nuac.nagoya-u.ac.jp/~m.mori/
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (8件): 地震防災 ,  地震工学 ,  杭基礎建物 ,  動的相互作用効果 ,  Earthquake Disaster Mitigation ,  earthquake engineering ,  Pile Foundation ,  soil-strucuture interaction
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2025 免震建物の被災後・長期稼働後を想定した免震装置の特性変化モニタリング
  • 2017 - 2020 熊本地震において2度の震度7を経験した庁舎建築の被災シミュレーション解析
  • 2014 - 2017 広域地震災害を想定した建物強震観測・モニタリング普及促進のための環境構築
  • 2013 - 2017 東日本大震災に学ぶ南海トラフ巨大地震での長周期建物の挙動予測・再現と耐震対策促進
  • 2012 - 2015 減災に向けた連続する大地震の揺れ・液状化に対する重要諸施設の詳細応答予測手法構築
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論文 (15件):
MISC (211件):
  • 小田 侑生, 護 雅史, 福和 伸夫. 21044 軟弱地盤における地震動強さに表層地盤増幅評価手法の違いが与える影響(表層増幅評価,構造II,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 87-88
  • 吉田 圭佑, 杉山 拓真, 飛田 潤, 護 雅史, 福和 伸夫. 常時微動計測及び固有値解析に基づく鋼構造大規模工場建屋の振動特性の推定. 日本建築学会東海支部研究報告集 Proceedings of Tokai Chapter Architectural Research Meeting. 2015. 53. 285-288
  • 波多野 智也, 飛田 潤, 福和 伸夫, 護 雅史. 21495 常時微動および地震観測に基づく超高層建物の振動特性に関する研究(建物常時微動,構造II,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 989-990
  • 李 彦劼, 護 雅史, 飛田 潤, 福和 伸夫. 21307 地震観測記録に基づく免震建物の上下方向振動特性に関する研究(地震観測,構造II,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 613-614
  • 平野 貴士, 護 雅史, 飛田 潤, 福和 伸夫. 21306 建設段階の継続的観測に基づく三角形平面免震建物の振動特性(地震観測,構造II,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 611-612
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書籍 (3件):
  • 防災でも元気印「恐るべし名古屋!」その仕掛け人たち
    時事通信社 2007
  • 建物と地盤の動的相互作用効果を考慮した応答解析と耐震設計
    日本建築学会 2006
  • Seismic Response Analysis and Design of Buildings Considering Dynamic Soil-Structure Interaction
    2006
Works (3件):
  • 広域・大規模地震災害時の研究的情報トリアージと調査行動戦略策定のための環境構築
    2009 - 2011
  • いつでもどこでもだれでも地震の揺れを体験できるバーチャルウェブ振動体感環境の構築
    2009 - 2009
  • 東海・東南海地震の広域巨大災害における構造被害データ収集のための建物強震観測戦略
    2008 - 2009
受賞 (2件):
  • 2009 - 廣井賞
  • 2009 - 耐震グランプリ(愛知建築地震災害軽減システム研究協議会)
所属学会 (12件):
災害情報学会 ,  社団法人日本免震構造協会 ,  地域安全学会 ,  日本地震学会 ,  地盤工学会 ,  日本地震工学会 ,  日本建築学会 ,  the Seismologiocal Society of Japan ,  JAEE ,  Japan Association of Earthquake Engineering ,  AIJ ,  Architectural Institute of Japan
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