研究者
J-GLOBAL ID：200901015331033389
更新日: 2025年09月17日
笠井 史人
カサイ フミヒト | Kasai Fumihito
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所属機関・部署：
昭和医科大学 医学部リハビリテーション医学講座
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職名：
教授
ホームページURL (1件)：
https://www.showa-uhp-reha.com/
研究分野 (1件)：
リハビリテーション科学
研究キーワード (5件)：
集中治療室のリハビリテーション
, 周術期リハビリテーション
, 音楽療法
, リハビリテーション医学
, rehabilitation medicine
競争的資金等の研究課題 (5件)：
2023 - 2026 周術期のための遠隔プレハビリテーションシステムの開発とその効果検証
2022 - 2025 腹筋仙骨間距離が嚥下機能におよぼす病態の解明
2018 - 2022 急性期脳卒中高次脳機能障害に対する音楽リハビリテーションの開発と有効性の検証
2015 - 2018 希少難治性脳・脊髄疾患の歩行障害に対する生体電位駆動型下肢装着型補助ロボット(HAL-HN01)を 用いた新たな治療実用化のための多施設共同医師主導治験の実施研究
2012 - 2015 脳卒中片麻痺上肢の治療的電子楽器演奏法によるリハビリテーション
論文 (85件)：
笠井 史人, 飯田 有輝, 松田 航, 遠藤 聡, 片山 雪子, 山下 遊平, 小幡 賢吾. 重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023の活用法を考える 多職種で取り組むICUの嚥下診療. 日本集中治療医学会雑誌. 2024. 31. Suppl.1. S383-S383
櫻本 秀明, 卯野木 健, 林田 敬, 河合 佑亮, 對東 俊介, 安藤 守秀, 飯田 有輝, 笠井 史人, 川崎 達也, 神津 玲, et al. 重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023の活用法を考える 重症患者のリハビリテーションにおける家族の参加とその意義は何か?. 日本集中治療医学会雑誌. 2024. 31. Suppl.1. S384-S384
Takashi Nagai, Makoto Miyagami, Shota Nakamura, Keizo Sakamoto, Koji Ishikawa, Ichiro Okano, Fumihito Kasai, Yoshifumi Kudo, Nobuyuki Kawate. Correction: Relationship between sacral-abdominal wall distance, movement performance, and spinal alignment in osteoporosis: a retrospective study. BMC geriatrics. 2024. 24. 1. 391-391
Takashi Nagai, Makoto Miyagami, Shota Nakamura, Keizo Sakamoto, Koji Ishikawa, Ichiro Okano, Fumihito Kasai, Yoshifumi Kudo, Nobuyuki Kawate. Relationship between sacral-abdominal wall distance, movement performance, and spinal alignment in osteoporosis: a retrospective study. BMC geriatrics. 2024. 24. 1. 252-252
Fumihito Kasai, Takahisa Kobayashi, Eriko Hoshi, Takashi Nagai, Takeshi Yamashita, Koji Otsuka, Masahiko Murakami, Nobuyuki Kawate. Does Prehabilitation Reduce Postoperative Length of Hospital Stay after Esophageal Cancer Surgery?. Progress in rehabilitation medicine. 2024. 9. 20240013-20240013
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MISC (227件)：
卯野木 健, 林田 敬, 河合 佑亮, 對東 俊介, 安藤 守秀, 飯田 有輝, 笠井 史人, 川崎 達也, 神津 玲, 近藤 豊, et al. 重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023. 日本集中治療医学会雑誌. 2023. 30. Supplement2. S905-S972
永井 隆士, 星 瑛里子, 小澤 静香, 谷 聡二, 土谷 弘樹, 八木 敏雄, 大下 優介, 阪本 桂造, 稲垣 克記, 笠井 史人, et al. 入浴回数とフレイル、開眼片脚起立時間の関係. 日本整形外科学会雑誌. 2022. 96. 3. S901-S901
永井 隆士, 宮上 真, 岡野 市郎, 星 瑛里子, 神薗 育, 石川 紘司, 雨宮 雷太, 阪本 桂造, 稲垣 克記, 笠井 史人, et al. 腹囲とSMI(四肢骨格筋量)、転倒リスクとの関係. 日本整形外科学会雑誌. 2022. 96. 3. S910-S910
永井 隆士, 八木 敏雄, 星 瑛里子, 谷 聡二, 土谷 弘樹, 大下 優介, 雨宮 雷太, 阪本 桂造, 稲垣 克記, 笠井 史人, et al. 骨粗鬆症患者における、フレイルと栄養指標の関係. 日本整形外科学会雑誌. 2022. 96. 3. S918-S918
永井 隆士, 望月 碧, 笠井 史人, 雨宮 雷太, 宮上 真, 川手 信行. 【「骨」から考えるリハビリテーション診療-骨粗鬆症・脆弱性骨折-】運動によってどのように骨を増やすか?. MEDICAL REHABILITATION. 2022. 270. 1-6
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書籍 (4件)：
実践クリティカルケアリハビリテーション
中外医学社 2024 ISBN:4498166701
人工呼吸器管理患者のリハビリテーション
全日本病院出版会 2017 ISBN:9784865194173
リハビリテーション医療における呼吸器診療
全日本病院出版会 2015 ISBN:9784881177341
基礎から学ぶリハビリテーションと音楽療法 : チーム医療に必要な知識と音楽アプローチ
音楽之友社 2013 ISBN:9784276122574
講演・口頭発表等 (1件)：
立位補助装置の使用により離床および人工呼吸器離脱に成功した坐位保持困難症例
(第60回リハビリテーション医学会学術集会 2023)
学歴 (1件)：
- 1990 昭和大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
博士(医学) (昭和大学)
経歴 (5件)：
2020/02 - 現在 昭和医科大学医学部 リハビリテーション医学講座 教授
2018/04 - 現在 昭和医科大学病院 リハビリテーションセンター センター長
2007/08 - 昭和大学 医学部リハビリテーション医学講座 准教授
2001/10 - 昭和大学 医学部リハビリテーション医学診療科 専任講師
1994 - 昭和大学 医学部リハビリテーション医学診療科 助手
委員歴 (5件)：
2025/04 - 現在 日本集中治療医学会 重症患者リハビリテーション診療ガイドライン委員会
- 2025/03 日本集中治療医学会 集中治療早期リハビリテーション委員会
- 2023/03 日本リハビリテーション医学会 教育委員
日本脊髄障害医学会 代議員
日本リハビリテーション医学会 代議員
所属学会 (8件)：
日本集中治療医学会
, 日本臨床栄養代謝学会
, 日本義肢装具学会
, 日本音楽療法学会
, 日本摂食嚥下リハ学会
, 日本脊髄障害医学会
, 日本内科学会
, 日本リハビリテーション医学会
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