研究者

J-GLOBAL ID：200901015409131064 更新日: 2022年09月28日

河野広隆

カワノヒロタカ | Kawano Hirotaka

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：構造工学、地震工学 , 土木材料、施工、建設マネジメント

研究キーワード (2件)：コンクリート、維持管理 , Concrete

競争的資金等の研究課題 (4件)：

コンクリ-ト構造物の維持管理
コンクリ-ト材料
Maintenance of Concrete Structure
Concrete Material

論文 (117件)：

渡邉拓哉, 畠堀貴秀, 茅野茂, 服部篤史, 河野広隆. 表面弾性波可視化技術の各種コンクリート面のひび割れ・剥離検知への適用性. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム論文報告集. 2019. 19
宮田佳和, 河野広隆, 服部篤史, 江里口玲. 部材厚が比較的大きいマスコンクリートの温度応力計測と予測ひび割れ幅に関する考察. コンクリート工学年次論文集. 2019. 41. 1199
宗岡拓弥, 畠堀貴秀, 松本理佐, 服部篤史, 野広隆. 環境振動によるコンクリート表面振動の光学的可視化を用いたひび割れ検知. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム論文報告集,第18巻. 2018
宮田佳和, 河野広隆, 服部篤史. マスコンクリートに発生するひび割れ幅に各種要因が与える影響に関する検討. コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム論文報告集,第18巻. 2018
栗林賢一, 川下光仁, 武内宣夫, 津野義博, 藤垣元治, 河野広隆. 簡易かつ経時変化の評価が可能な鉄道橋の健全度評価手法の提案. 日本実験力学会講演論文集分科会合同ワークショップ2018. 2018. 18. 1. 9-10

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MISC (59件)：

河野広隆. 性能規定化と技術の進展. ダム工学. 2019. 29. 3. 177-180
河野広隆. 維持管理からアセットマネジメントへ. アイソス No.194. 2014
河野広隆. コンクリート構造物の維持管理の技術. Ace建設業界 2013.12. 2013
河野広隆. コンクリート構造物の非破壊検査技術とその課題 ~現場で「使いこなす技術」をどう磨いていくか~. 雑誌道路 2013年6月号. 2013
谷口秀明, 坂田昇, 河野広隆. 土木学会コンクリート標準示方書[施工編]における暑中コンクリートの在り方. コンクリート工学,Vol.51, No.5. 2013

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書籍 (17件)：

コンクリート診断-ASRの的確な診断
森北出版 2017
国際標準型アセットマネジメントの方法
日刊建設工業新聞社 2016
実践インフラ資産のアセットマネジメントの方法
理工図書 2015
ISO55001アセットマネジメントシステム要求事項の解説
日本規格協会 2015
ダムの科学
ソフトバンククリエイティブ 2012

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学位 (1件)：

工学修士 (東京工業大学)

受賞 (3件)：

2003 - 第29回文部科学大臣賞
1987 - 第16回セメント協会論文賞
1987 - The Thesis Prize of the Cement Association of Japan

所属学会 (4件)：

土木学会 , 日本コンクリート工学協会 , Japan Society of Civil Engineers , Japan Concrete Institute

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