研究者
J-GLOBAL ID:200901015469354208   更新日: 2024年11月12日

堀田 典生

ホッタ ノリオ | Hotta Norio
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://www3.chubu.ac.jp/faculty/hotta_norio/https://www.chubu.ac.jp/english/faculty/profile/1c0f68df3e1ac884aeebaef5d32da6c93b55d20e.html
研究分野 (4件): 栄養学、健康科学 ,  生理学 ,  スポーツ科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (4件): メカノバイオロジー ,  運動時神経性循環調節 ,  運動昇圧反射 ,  運動関連痛
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2027 運動昇圧反射のメカノバイオロジー機構の解明
  • 2023 - 2026 動脈硬化度の日差変動が運動時の昇圧応答に及ぼす影響とその機序の解明
  • 2020 - 2023 アルツハイマー病態時の運動時血圧応答異常の機序とインスリンの新規生理作用の解明
  • 2017 - 2020 発話時の音響特徴と胸筋・腹筋の動きと呼気の制御の相関から探る言語リズム
  • 2017 - 2020 糖尿病による運動昇圧応答亢進機序解明とそれに関わるインスリンの新規生理作用の探究
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論文 (75件):
  • Juan A. Estrada, Rie Ishizawa, Han-Kyul Kim, Ayumi Fukazawa, Amane Hori, Norio Hotta, Gary A. Iwamoto, Scott A. Smith, Wanpen Vongpatanasin, Masaki Mizuno. Intracerebroventricular insulin injection acutely normalizes the augmented exercise pressor reflex in male rats with type 2 diabetes mellitus. The Journal of Physiology. 2024
  • Amane Hori, Ayumi Fukazawa, Kimiaki Katanosaka, Masaki Mizuno, Norio Hotta. Mechanosensitive channels in the mechanical component of the exercise pressor reflex. Autonomic Neuroscience. 2023. 103128-103128
  • Teruaki Nasu, Amane Hori, Norio Hotta, Chiaki Kihara, Asako Kubo, Kimiaki Katanosaka, Masamitsu Suzuki, Kazue Mizumura. Vacuolar-ATPase-mediated muscle acidification caused muscular mechanical nociceptive hypersensitivity after chronic stress in rats, which involved extracellular matrix proteoglycan and ASIC3. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Juan A. Estrada, Norio Hotta, Han-Kyul Kim, Rie Ishizawa, Ayumi Fukazawa, Gary A. Iwamoto, Scott A. Smith, Wanpen Vongpatanasin, Masaki Mizuno. Blockade of endogenous insulin receptor signaling in the nucleus tractus solitarius potentiates exercise pressor reflex function in healthy male rats. The FASEB Journal. 2023. 37. 9
  • 地域在住の健常高齢者における運動機能と関連する振動感覚には周波数特性がある. 体力科学. 2023. 72. 4. 305-313
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MISC (61件):
  • 齊藤,龍志, 堀天, 木原ちあき, 後藤亜由美, 長谷川大祐, 水上健一, 堀田典生. 乳酸の筋肉内注射がラット下腿三頭筋のストレッチに対する心拍・血圧応答に及ぼす影響. 中部大学生命健康科学研究所紀要. 2024. 20. 89-93
  • 堀天 片野坂公明, Masaki Mizuno, 堀田典生. 運動時の神経性循環調節におけるメカノバイオロジー. 生命健康科学研究所紀要. 2022. 18. 42-48
  • 堀天, 堀田典生. 睡眠不足と運動時血圧応答. 中部大学生命健康科学研究所紀要. 2021. 17. 63-68
  • 須永進, 青木知史, 堀田典生. 子どもの成育と健康度に関する研究V. 三重大学教育学部研究紀要. 2019. 70. 263-268
  • 岡村雪子, 堀田典生, 馬場礼三, 北辻耕司. スポーツ保健医療学科第一回海外短期研修を終えて. 中部大学教育研究. 2017. 17. 153-160
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書籍 (1件):
  • 運動・認知機能改善法の新展開(藤原勝夫編)
    市村出版 2008
講演・口頭発表等 (193件):
  • ラット動脈圧受容器反射機能は繰り返し寒冷刺激ストレス暴露においても維持される
    (第51回 自律神経生理研究会 2024)
  • 繰り返し寒冷ストレスによる筋痛覚過敏に対するレプチンの影響
    (第46回日本疼痛学会 2024)
  • 24時間の断眠は安静時および等尺性運動時の血圧を増大し,等尺性運動開始直後の昇圧応答を亢進する
    (第77回日本自律神経学会総会 2024)
  • 繰り返し寒冷ストレス暴露による筋機械受容器反射の増強にASIC3が関与する
    (第78回日本体力医学会 2024)
  • インスリンは末梢感覚神経のTRPV4を感作させる
    (第78回日本体力医学会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 名古屋大学大学院 医学系研究科 健康社会医学専攻
  • 2002 - 2004 愛知教育大学大学院 教育学研究科 保健体育専攻
  • 1998 - 2002 東京学芸大学 教育学部 小学校教員養成課程保健体育専修
学位 (1件):
  • 博士(医学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
  • 2016/04 - 現在 中部大学 生命健康科学部 准教授
  • 2019/02 - 2019/10 テキサス大学南西校メディカルセンター Department of Health Care Sciences 客員准教授
  • 2011/04 - 2016/03 中部大学 生命健康科学部 講師
  • 2014/02 - 2014/03 オハイオ大学 客員教授
  • 2009/04 - 2011/05 愛知淑徳大学 健康医療科学部 助教
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委員歴 (2件):
  • 2024 - 現在 日本体力医学会 学術委員
  • 2013 - 現在 日本体力医学会 評議員
受賞 (3件):
  • 2014/10 - 第62回東海体育学会大会 学術奨励賞 4週間の血流制限下自転車トレーニングが筋機能と有酸素性作業能力及び動脈スティフネスに及ぼす影響
  • 2012/11 - 第60回東海体育学会大会 一般の部,最優秀賞 血流制限をかけた筋力トレーニング時の高い昇圧応答と筋代謝受容器反射の関連性
  • 2012/03 - 第16回日本体力医学会東海地方会 学術奨励賞 血流制限下筋力トレーニング中の血圧応答
所属学会 (5件):
アメリカスポーツ医学会 ,  日本生理学会 ,  東海体育学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会
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