研究者
J-GLOBAL ID:200901015606243907   更新日: 2024年05月01日

一ノ瀬 友博

イチノセ トモヒロ | Tomohiro Ichinose
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://scrapbox.io/Ichinose-lab/
研究分野 (2件): 地域環境工学、農村計画学 ,  園芸科学
研究キーワード (10件): 鳥類 ,  限界集落 ,  農村計画 ,  生物多様性保全 ,  景観計画 ,  景観生態学 ,  文化的景観 ,  土地利用変遷 ,  エコロジカルプランニング ,  エコロジカルネットワーク
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2024 - 2027 気候変動適応とネイチャーポジティブを両立させるためのマルチスケール空間計画手法
  • 2022 - 2026 能力開発と価値創造に基づく新たな農村計画論の構築
  • 2020 - 2023 リモートセンシングによる広域的な森林生態系の生物多様性地図化
  • 2020 - 2023 リモートセンシングによる広域的な森林生態系の生物多様性地図化
  • 2018 - 2022 河川護岸の開削による震災湿地の水交換操作実験と物質循環・汽水生態系の応答解析
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論文 (158件):
  • Hanaka Ishii, Masanori Yamaji, Haruki Natsukawa, Tomohiro Ichinose. Breeding Habitat Selection of the Daurian Redstart Phoenicurus auroreus at the Nest and Territory Scale. Ornithological Science. 2022. 21. 2
  • Yumi Yamada, Kentaro Taki, Takehiro Yoshida, Tomohiro Ichinose. An economic value for ecosystem-based disaster risk reduction using paddy fields in the kasumitei open levee system. Paddy and Water Environment. 2022
  • Sasaki, Keiko, Hotes, Stefan, Ichinose, Tomohiro, Doko, Tomoko, Wolters, Volkmar. Hotspots of Agricultural Ecosystem Services and Farmland Biodiversity Overlap with Areas at Risk of Land Abandonment in Japan. Land. 2021. 10. 10. 1031
  • 大井 和之, 岸 しげみ, 一ノ瀬 友博. 藤沢市に生育するクゲヌマランの遺伝子解析. 神奈川自然誌資料. 2021. 2021. 42. 33-38
  • Haruki Natsukawa, Kaname Mori, Shizuko Komuro, Takashi Shiokawa, Jun Umetsu, Tomohiro Ichinose. ENVIRONMENTAL FACTORS AFFECTING THE REPRODUCTIVE RATE OF URBAN NORTHERN GOSHAWKS. JOURNAL OF RAPTOR RESEARCH. 2019. 53. 4. 377-386
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MISC (54件):
  • 山田由美, 山田由美, 佐川志朗, 田和康太, 吉田丈人, 吉田丈人, 一ノ瀬友博, 一ノ瀬友博. 景観選好分析に基づくコウノトリの生息ポテンシャル. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2023. 70th
  • 一ノ瀬 友博, 遠藤 和子, 栗田 英治, 山下 良平, 法理 樹里, あるが ゆう. 20期学会長×20期学会誌編集委員=対話座談会 こうありたい未来の農村計画とは?-特集 農村計画学会40周年記念「こうありたい未来の農村計画」. 農村計画学会誌 = Journal of rural planning / 農村計画学会 編. 2022. 40. 4. 205-212
  • 山田由美, 山田由美, 佐川志朗, 出口智広, 吉田丈人, 吉田丈人, 瀧健太郎, 瀧健太郎, 一ノ瀬友博, 一ノ瀬友博. コウノトリ野外放鳥個体の利用分布に対する景観パターン分析. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2022. 69th
  • 山田由美, 山田由美, 饗庭正寛, 一ノ瀬友博, 一ノ瀬友博, HUANG Wanhui, 吉田丈人, 吉田丈人. 土地利用誘導による自然災害リスク軽減の効果推定 高リスクを避けた土地の選択でどれだけ被害を減らすまちづくりができるのか. 農村計画学会秋期大会学術研究発表会梗概集(Web). 2022. 2022
  • 山田由美, 山田由美, 瀧健太郎, 瀧健太郎, 吉田丈人, 吉田丈人, 出口智広, 一ノ瀬友博, 一ノ瀬友博. 滋賀県愛知川扇状地帯のコウノトリ生息地に対する水利用可能性. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2021. 68th
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書籍 (36件):
  • 造園学概論
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254440317
  • 生態系減災Eco-DRR : 自然を賢く活かした防災・減災
    慶應義塾大学出版会 2021 ISBN:9784766427172
  • 震災復興から俯瞰する農村計画学の未来
    農林統計出版 2019 ISBN:9784897324050
  • Migrants in DRR: practices of inclusion
    International Organizational for Migration (IOM), Overseas Development Institute (ODI) and Council of Europe 2017
  • もうね語り部帖写真録
    慶應義塾大学SFC気仙沼復興プロジェクト 2017
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講演・口頭発表等 (30件):
  • Green infrastructure in reconstruction after the 2011 earthquake and tsunami: case study of historical change on Awaji Island in Japan
    (The 9th Taipei International Digital Earth Symposium 2014)
  • Potential plant biomass estimation through field measurement and vegetation cover mapping by ALOS satellite imagery
    (35th International Symposium on Remote Sensing of Environment 2013)
  • オーラルヒストリーの収集と分析による東日本大震災以前の記憶と地域認識-宮城県気仙沼市唐桑町舞根地区の事例-
    (震災復興シンポジウム「震災2周年を迎えた津波被災地の現状と課題~地域コミュニティの連携と持続性の視点から~」 2013)
  • 三陸沿岸地域における集団移転の最新動向--防災集団移転促進事業運用状況と地域間比較から
    (震災復興シンポジウム「震災2周年を迎えた津波被災地の現状と課題~地域コミュニティの連携と持続性の視点から~」 2013)
  • GPS-ARGOS首輪を用いたツキノワグマの移動障害と活動パターンの分類
    (日本生態学会第60回大会 2013)
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Works (1件):
  • パネルディスカッション(農村計画学会2009年度春期シンポジウム 広域地方計画への農村計画学会からの提言--農村からみた国土形成計画3)
    一ノ瀬友博, 広田純一, 小田切徳美 2009 -
学歴 (2件):
  • 1997 - 東京大学 農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻
  • 1992 - 東京大学 農学部 農業生物学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (33件):
  • 2021/10/01 - 現在 学校法人慶應義塾 理事
  • 2021/10 - 現在 慶應義塾大学 環境情報学部 学部長
  • 2020/04 - 現在 農村計画学会 会長
  • 2019/04/28 - 現在 農村計画学会 会長
  • 2017/04 - 現在 総合地球環境学研究所 共同研究員
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委員歴 (40件):
  • 2010/04 - 現在 The Association of Rural Planning Director
  • 2010/04 - 現在 農村計画学会 理事
  • 2009/06 - 現在 環境情報科学センター 環境研究発表会論文集委員会委員
  • 2009/06 - 現在 環境情報科学センター 環境研究発表会論文集委員会委員
  • 2009/03 - 現在 国際交通安全学会 Member
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受賞 (3件):
  • 2009/04/11 - 農村計画学会 奨励賞(論文) 淡路島における土地利用変遷とため池の生物多様性の保全に関する研究
  • 2007/03/10 - 村尾育英会学術賞 都市域における生態的ネットワーク構築手法
  • 2003/05/14 - 日本造園学会 日本造園学会賞(研究論文部門) 鳥類群集を指標とした緑地環境評価手法に関する研究
所属学会 (11件):
日本鳥学会 ,  地理情報システム学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本生態学会 ,  日本景観生態学会 ,  日本造園学会 ,  湘南藤沢学会 ,  日本造園学会 ,  国際交通安全学会 ,  環境情報科学センター ,  農村計画学会
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