研究者
J-GLOBAL ID:200901015681744598   更新日: 2024年10月18日

塚崎 光

ツカザキ ヒカル | Tsukazaki Hikaru
所属機関・部署:
職名: 領域長
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 遺伝育種科学
研究キーワード (11件): タマネギ ,  ハクサイ ,  イチゴ ,  DNAマーカー ,  ゲノム ,  ネギ ,  育種 ,  野菜 ,  Allium ,  Breeding ,  Vegetable
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2023 タマネギ極早生品種内で見出された新規りん茎肥大特性の解明
  • 2018 - 2022 B2i 「データ駆動型育種」の構築とその活用による新価値農作物品種の開発
  • 2018 - 2019 ロシア極東用ネギ属品種育成に向けた分子テクノロジー開発と日露の遺伝資源調査
  • 2016 - 2019 寒冷地の水田作経営収益向上のための春まきタマネギ等省力・多収・安定化技術の開発とその実証
  • 2012 - 2013 ネギ類共通ESTマーカーによるネギとタマネギのシンテニー解明
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論文 (52件):
  • H. Tsukazaki, S. Oku, S. Hiura, D. Sekine. QTL analysis of earliness traits for bulbing in onion. Acta Horticulturae. 2024. 1404. 677-682
  • S. Oku, D. Sekine, K. Aoki, T. Muro, S. Hiura, H. Tsukazaki. Development of a QTL marker for quercetin glycoside content in onion. Acta Horticulturae. 2024. 1404. 587-592
  • D. Sekine, H. Tsukazaki, S. Oku. Identification of a major QTL controlling onion bulb shape. Acta Horticulturae. 2024. 1404. 575-582
  • 奥聡史, 山本岳彦, 室崇人, 塚崎光. 低地土と黒ボク土で栽培したタマネギにおける生育とりん茎肥大への影響. 園芸学研究. 2024. 23. 2. 129-136
  • Naoko Kitamoto, Kazuhiro Nishikawa, Haruki Toyota, Kiwamu Takahashi, Hikaru Tsukazaki, Yoshinori Tanimura, Yosuke Moritama, Shuji Yokoi, Masanori Honjo, Yoshihito Takahata, et al. 晩抽性のハクサイ品種「いとさい1号」の育成. Breeding Research. 2023. 25. 2. 150-157
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MISC (82件):
  • 日浦聡子, 山口千仁, 川邑菜々美, 塚﨑 光. RGB画像を用いたタマネギ腐敗検出のための画像分類モデルの検討. 園芸学研究令和6年度東北支部会. 2024. 25-26
  • 奥聡史, 青木和彦, 日浦聡子, 室崇人, 塚崎光. タマネギ遺伝資源におけるケルセチン配糖体含量と収穫時形質との関係. 園芸学研究. 2024. 23. 別1. 325-325
  • 関根大輔, 塚崎光, 奥聡史, 日浦聡子, 山内歌子. タマネギの球重に大きな効果を持つ遺伝子座の特定および簡便な球重判別マーカーの開発. 園芸学研究. 2024. 23. 別1. 131-131
  • 日浦聡子, 塚崎光. RGB画像と深層学習によるタマネギ腐敗の検出. 園芸学研究. 2024. 23. 別1. 208-208
  • Sachiko Isobe, Kenta Shirasawa, Sono Kataoka, Yuji Noguchi, Marina Ogura, Masanori Honjo, Megumi Hamano, Hikaru Tsukazaki, Kazunari Iinuma, Yoshiko Nakazawa, et al. Data-driven breeding of strawberries at the five breeding stations in Japan. 2023. 78-78
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特許 (1件):
  • アブラナ科植物根こぶ病に対する抵抗性遺伝子検出用マイクロサテライトマーカー、およびその利用
書籍 (2件):
  • Edible Alliums
    CAB International 2023 ISBN:9781789249972
  • The Allium Genomes
    Springer 2018 ISBN:9783319958248
講演・口頭発表等 (15件):
  • タマネギ特性データの多変量解析
    (園芸学会平成30年度秋季大会 2018)
  • RAD-seq解析によるタマネギ連鎖地図の構築
    (RAD-seq解析によるタマネギ連鎖地図の構築 2017)
  • 東北地域向けタマネギ育種に向けた特性データの多変量解析
    (園芸学研究 2016)
  • ニンニクSSRマーカーの開発と品種識別
    (園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨 2008)
  • APPLICATIONS OF DNA MARKER TECHNOLOGY IN JAPANESE BUNCHING ONION BREEDING
    (Acta Horticulturae 2008)
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学歴 (5件):
  • - 1998 千葉大学 自然科学研究科
  • - 1998 千葉大学 自然科学研究科 生物資源科学専攻
  • - 1996 千葉大学 園芸学部 生物生産科学科
  • - 1996 千葉大学
  • 千葉大学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (千葉大学)
経歴 (7件):
  • 2024/10 - 現在 岩手大学大学院連合農学研究科 客員教授
  • 2015/04 - 現在 国立研究開発法人 農研機構 東北農業研究センター
  • 2013/04 - 2015/03 農林水産省農林水産技術会議事務局
  • 2003 - 2013/03 - (独)農研機構 野菜茶業研究所
  • 1998 - 2002 農水省野菜・茶業試験場 研究員
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委員歴 (2件):
  • 2020/04 - 現在 園芸学会東北支部 評議員
  • 2018/04 - 2021/03 園芸学会 Hort J.編集委員
受賞 (4件):
  • 2024/08 - 園芸学会東北支部会 優秀発表賞 RGB画像を用いたタマネギ腐敗検出のための画像分類モデルの検討
  • 2024/04 - 園芸学会 令和6年度春季大会優秀発表賞 タマネギ遺伝資源におけるケルセチン配糖体含量と収穫時形質との関係
  • 2023 - 園芸学会 2022年度年間優秀論文賞 タマネギ95 品種から取得した形質データに基づく多変量解析
  • 2010 - 日本育種学会奨励賞
所属学会 (4件):
日本育種学会 ,  園芸学会 ,  Japanese Society of Horticultural Science ,  Japanese Society of Breeding
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