研究者
J-GLOBAL ID:200901015700116617   更新日: 2024年11月12日

田中 愛子

タナカ アイコ | Tanaka Aiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 臨床看護学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (7件): 看護実践能力、緩和ケア、笑いとユーモア、看護教育 ,  ターミナル・ケア ,  公衆衛生学 ,  基礎看護学 ,  End of life Care ,  public health ,  fundamental nursing
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 エイジング・イン・プレイスを実現する地域ベースの看取り支援と認知症予防プログラム
  • 2024 - 2027 哲学分析による終末期がん患者がその人らしく生き抜く力を支えるケアリングモデル構築
  • 2021 - 2025 エイジング・イン・プレイスを実現する地域密着型事業所拠点の看取り支援体制の構築
  • 2020 - 2023 アドバンスケアプランニングと同時に開始する患者の生活関係清算への支援に関する研究
  • 2016 - 2020 終末期がん患者のスピリチュアルペインに向き合う看護師の臨床推論と介入モデルの特徴
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論文 (68件):
  • Kyoko Murakami, Misae Ito, Chizuru Nagata, Masae Tsutsumi, Aiko Tanaka, Teresa E. Stone, Jane Conway. Japanese nurse academics' pedagogical development using collaborative action research. Nurse Education Today. 2024. 132. 106001-106001
  • Aiko Tanaka, Chizuru Nagata, Miyuki Goto, Keiichiro Adachi. Nurse intervention process for the thoughts and concerns of people with cancer at the end of their life: A structural equation modeling approach. Nursing &Health Sciences,2023 Mar;25(1):150-160. 2022. 25. 1. 150-160
  • 後藤みゆき, 田中愛子, 永田千鶴. 緩和ケア病棟看護師が終末期がん患者の”気がかりやり残しの仕事”を把握するプロセス. 日本死の臨床研究会. 2022. 44. 1. 192-198
  • 白蓋真弥, 網木政江, 浅海菜月, 桐明祐弥, 安達圭一郎, 田中愛子. 新型コロナウイルス感染拡大下におけるA大学看護学生の卒業時看護実践能力到達度. 山口医学. 2021. 70. 4. 165-173
  • 田中愛子, 永田千鶴, 後藤みゆき. 終末期がん患者に向き合う一般病棟の看護師が、患者の気がかりや思いを把握し介入するプロセス. 山口医学. 2021. 70. 3. 99-108
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MISC (34件):
  • 田中愛子. 笑いの効果と笑いのある生活について. 山口老年総合研究所年報. 2019. 30. 1-6
  • 佐々木 満智子, 丹 佳子, 家入 裕子, 藤本 美由紀, 中谷 信江, 井上 真奈美, 田中 愛子. 看護学実習において実習指導者がとらえている実習指導の価値. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2015. 35回. 267-267
  • 藤本 美由紀, 丹 佳子, 佐々木 満智子, 家入 裕子, 中谷 信江, 井上 真奈美, 田中 愛子. 実習指導担当看護師へのインタビューに基づいた臨床実習指導ガイドブック作成の試み. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2015. 74回. 497-497
  • 藪本知二, 田中愛子. 翻訳、アドバンスケアプランニング:選択肢を知らせる. 山口県立大学学術情報. 2015. 8. 67-74
  • 藪本知二, 田中愛子. 翻訳、亡くなったとき、愛する人が亡くなったときにすること. 山口県立大学学術情報. 2015. 8. 83-89
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書籍 (3件):
  • 基礎看護学テキスト : EBN志向の看護実践
    南江堂 2023 ISBN:9784524234950
  • 超高齢社会における高齢者介護支援
    関西学院大学出版会 2015
  • 基礎看護学 第4章 清潔を保つ
    南江堂 2006
講演・口頭発表等 (68件):
  • アドバンスケアプランニングと同時に開始する患者の生活関係の清算への支援
    (第44回日本死の臨床研究会 2023)
  • がんに因り人生の最終段階にある患者の生活関係の清算に関する多職種模擬カンファレンスでの弁護士の着眼点
    (第46回日本死の臨床研究会年次大会 2022)
  • がんで人生の最終段階にある患者の生活関係の清算に関する模擬カンファレンスの実践と多職種連携の試み
    (第46回日本死の臨床研究会年次大会 2022)
  • A practical example of an online class during the COVID-19 Pandemic
    (PBL 国際学会 2021)
  • Nurses’ intervention model for the “concerns and thoughts” of terminally ill cancer patients
    (第11回 香港国際看護フォーラム 2021)
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学歴 (4件):
  • 1997 - 2002 山口大学 医学研究科
  • 1993 - 1995 常磐大学 人間科学研究科
  • - 1992 佛教大学通信教育課程 社会学部 社会福祉学科
  • 1982 - 1983 徳島大学養護教諭特別別科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (山口大学)
経歴 (2件):
  • 2015/04 - 現在 山口大学 大学院医学系研究科(医学) 大学院担当教授
  • 2006/04 - 2015/03 山口県立大学 看護栄養学部 看護学科 教授
所属学会 (5件):
STTI ,  日本公衆衛生学会 ,  日本死の臨床研究会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会
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