研究者
J-GLOBAL ID:200901015856690470   更新日: 2022年09月28日

島村 法夫

シマムラ ノリオ | Shimamura Norio
ホームページURL (1件): http://ir.c.chuo-u.ac.jp/researcher/profile/00019655.html
研究キーワード (2件): 英米文学 ,  English Language and Literature
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2008 - 伝記から見たアーネスト・ヘミングウェイの文学-近年出版された夥しい数の伝記を基に、彼の作品と実人生との係わりを通して、諸作品の綜合的見直しを行う。とりわけ、晩年の活動の軌跡、つまり第二次大戦後から亡くなるまでの約15年間に、彼の文学に何が起こったのか、死後出版された作品群を通して究明したい。
MISC (38件):
  • 佐伯泰樹著『ベースボールのアルケオロジー』熱狂形成の変遷を多角的に. 京都新聞 他. 2014
  • 対談:激動の時代を生きたヘミングウェイ、その作品と人間像の新たな面が見えてくる 『ヘミングウェイ大事典』(勉誠出版)刊行によせて. 図書新聞. 2012. 第3072号. p.3
  • 島村法夫. 私のアメリカ、そしてヘミングウェイを掘る. ヘミングウェイ研究. 2010. 11. 3-10
  • 島村 法夫. ヘミングウェイと記憶の中のミシガン. ヘミングウェイ研究. 2004. 5. 27-46
  • 島村 法夫. Oak Parkを訪ねる-密やかな思い、緑蔭にそよぐ風を求めて-. ヘミングウェイ研究. 2002. 3. 7-14
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書籍 (10件):
  • ヘミングウェイと老い
    松籟社 2013
  • ヘミングウェイと老い
    松籟社 2013
  • ヘミングウェイ大事典
    勉誠出版 2012
  • アーネスト・ヘミングウェイ--21世紀から読む作家の地平
    臨川書店 日本ヘミングウェイ協会編 2011
  • アーネスト・ヘミングウェイの文学
    ミネルヴァ書房 2006
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講演・口頭発表等 (10件):
  • ヘミングウェイ没後50年を迎えて-『ヘミングウェイ事典』編集過程から浮び上がるヘミングウェイ研究の視座-
    (日本アメリカ文学会ワークショップ 2011)
  • 突きつけられた100日間の条件ーMen Without Womenに埋め込まれた伝記的事実
    (日本ヘミングウェイ協会第14回ワークショップ,日本ヘミングウェイ協会 2003)
  • シンポジウム講師 「ヘミングウェイとアメリカ-記憶の中のミシガン」
    (第14回日本ヘミングウェイ協会全国大会 2003)
  • ヘミングウェイの文学的状況
    (日本ヘミングウェイ協会第10回全国大会シンポジウム「True at First Lightを読む」,日本ヘミングウェイ協会 1999)
  • 転機に立つヘミングウェイ
    (日本ヘミングウェイ協会第8回全国大会シンポジウム「ヘミングウェイと30年代」,日本ヘミングウェイ協会 1998)
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学歴 (2件):
  • - 1971 立教大学 文学研究科 英米文学専攻
  • - 1971 立教大学
経歴 (4件):
  • 1987/04 - ~ 中央大学商学部教授
  • 1981/04 - 1987/03 中央大学商学部助教授
  • 1979/04 - 1981/03 中央大学商学部専任講師
  • 中央大学 商学部 教授
委員歴 (1件):
  • 1997 - 日本ヘミングウェイ協会 評議員
所属学会 (3件):
日本アメリカ文学会 ,  日本英文学会 ,  日本ヘミングウェイ協会
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