奥山隆平

オクヤマリュウヘイ | OKUYAMA Ryuhei

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：皮膚科学

競争的資金等の研究課題 (23件)：

2016 - 2019 悪性黒色腫の循環腫瘍細胞を用いた個別化医療の開発と耐性機序の解明に関する研究

2015 - 2018 治験実施のための教育からの視点に立った研究者教育の検討

2015 - 2017 メラノーマの臨床形態から治療標的となる遺伝子変異を予測する

2014 - 2017 血液循環腫瘍DNAを用いたメラノーマ患者の遺伝子解析

2014 - 2017 表皮再生におけるNotchシグナルの変化の解析と治療への応用

2013 - 2016 Notchシグナルがメラノーマで果たす役割の解明と治療への応用

2013 - 2016 環境化学物質レセプターAhRによる皮膚炎誘導のメカニズムの解析

2013 - 2016 EGFR阻害剤による皮脂腺細胞の変化と治療薬探索モデルの構築に関する研究

2011 - 2013 新規モノクローナル抗体を用いて分離した血液循環メラノーマ細胞の遺伝子解析

2011 - 2013 癌抑制遺伝子p53ファミリーとRunxファミリーによる表皮細胞の制御と発癌

2008 - 2010 p53類似遺伝子p51/p63とMafによる表皮細胞の制御機構

2006 - 2007 皮膚好酸球性炎症の動物モデルの作成とその制御機構の解析

2005 - 2006 乾癬で過剰発現している脂肪酸結合タンパクE-FABPによる表皮細胞の制御機構

2005 - 2006 表皮細胞を制御するp53類似遺伝子p51/p63によるNotchの活性制御機構

2003 - 2004 Notchを抑制して表皮細胞を未分化な状態に保つ機構の解析

2002 - 2003 DNA microarrayを用いた皮膚線維芽細胞の亜集団の証明

2002 - 2003 アトピー性皮膚炎患者の免疫学的背景別治療の確立

2001 - 2002 Notchシグナル系による表皮細胞の増殖分化の調節と異常による皮膚疾患の発生

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論文 (409件)：

Megumi Kosano, Yukiko Kiniwa, Asuka Mikoshiba, Mai Iwaya, Ryuhei Okuyama. Clinical features of pagetoid spread: Analysis of perianal lesions associated with anal canal adenocarcinoma and perianal primary extramammary Paget disease. The Journal of dermatology. 2023. 50. 4. 546-550
Atsuko Ashida, Shuta Tomida, Tokuro Iwabuchi, Yuki Sato, Yukiko Kiniwa, Ryuhei Okuyama. Persistent alteration of the skin microbiome in patients with skin rash after receiving EGFR inhibitor treatment. Experimental dermatology. 2022
森田明理, 大久保ゆかり, 今福信一, 多田弥生, 山中恵一, 山口由衣, 安田正人, 土橋人士, 齋藤盛久, 奥山隆平. 汎発型膿疱性乾癬におけるフレア頻度と患者背景多施設共同観察研究. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 5. 1309-1309
Tomohiro Edamitsu, Keiko Taguchi, Ryuhei Okuyama, Masayuki Yamamoto. AHR and NRF2 in Skin Homeostasis and Atopic Dermatitis. Antioxidants (Basel, Switzerland). 2022. 11. 2
Saito N, Ashida A, Shirota S, Okuyama R. Erythromelalgia associated with neuropathy in Sjögren's syndrome: A case report. Acta Derm Venereol. 2022. 102. adv00735

MISC (82件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (182件)：

Flare frequency and patient characteristics in generalized pustular psoriasis (GPP) - A multicenter observational study
(51ST ANNUAL ESDR MEETING 2022)
メラノーマの治療における血清5-S-cysteinyldopa値を用いた有用性のモニタリング
(日本皮膚悪性腫瘍学会弘前 2022)
Circulating tumor DNAのモニタリングが画像評価より早期に腫瘍量の変化をとらえたBRAF変異悪性黒色腫の2例
(日本皮膚悪性腫瘍学会弘前 2022)
病期II、III期の悪性黒色腫の原発巣の免疫状態と予後のまとめ
(日本皮膚悪性腫瘍学会弘前 2022)
アパルタミドによる中毒性表皮壊死症
(日本皮膚科学会総会京都 2022)

学位 (1件)：

委員歴 (7件)：

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所属学会 (7件)：

日本乾癬学会 , 日本皮膚免疫アレルギー学会 , 日本癌学会 , 日本分子生物学会 , 日本研究皮膚科学会 , 日本皮膚科学会 , 日本皮膚悪性腫瘍学会

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奥山 隆平