研究者
J-GLOBAL ID:200901015890880539   更新日: 2024年09月19日

平高 史也

ヒラタカ フミヤ | Fumiya Hirataka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (1件): 社会言語学、外国語教育学、言語政策
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2019 - 2022 第2言語としてのドイツ語教育-移民の子どもに対する日本語教育への応用を目指して-
  • 2015 - 2019 一貫教育における複言語能力養成のための人材育成・教材開発の研究
  • 2015 - 2018 学校を通して見る移民コミュニティの多言語使用と言語意識
  • 2012 - 2015 外国語一貫教育における複言語・複文化能力育成に関する研究
  • 2009 - 2013 移民コミュニティの言語に関する総合的研究:言語接触の実態と言語政策の影響
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論文 (34件):
  • 平高史也. 統合コースから職業のためのドイツ語コースへ - 移民のためのドイツ語教育-. 言語政策. 2024. 20. 1. 23-32
  • 平高史也. 大出正篤と文型 : 『初等日本語読本』と『効果的速成式標準日本語読本』を手がかりに. 愛知大学国文学. 2022. 62. 100-82
  • 言語教育における「共生」を問う. 社会言語科学. 2021. 24. 1. 52-66
  • ドイツにおける「第2言語としてのドイツ語」教員養成・研修. 言語政策. 2021. 17. 141-154
  • 複言語主義にもとづく言語教育の改革 : 英語が苦手な若者ではなく、異言語異文化に寛容な人を多数育てるために. Keio SFC journal. 2019. 19. 2. 20-43
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MISC (2件):
  • 平高 史也. 日本における『ヨーロッパ言語共通参照枠』の受容 : ドイツ語教育と日本語教育を例に(英独仏合同シンポジウム2010年8月20日早稲田大学,国内外大会・シンポジウム報告). Revue japonaise de didactique du français. 2011. 6. 1. 275-280
  • 平高 史也. 相互理解のための日本語--日本語教育スタンダードの構築をめざして. 遠近. 2006. 12. 49-53
書籍 (31件):
  • Zur ist-Konstruktion in der Varietät einer japanischen Lernerin des Deutschen als Zweitsprache - eine Forschungsskizze
    Berlin / Munich /Boston: Walter de Gruyter. 2018
  • 多言語主義社会に向けて
    くろしお出版 2017
  • 「多言語教育における放送メディアの役割」平高史也・木村護郎クリストフ(2017)『多言語主義社会に向けて』
    くろしお出版 2017
  • 「日本語教育の公共性を問う-過去・現在・未来-」川上郁雄編『公共日本語教育学 社会をつくる日本語教育』
    くろしお出版 2017
  • 改訂版 日本語中級J301-中級前期-英語版
    スリーエーネットワーク 2016 ISBN:9784883197415
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講演・口頭発表等 (30件):
  • ドイツ統合コースの現状-大量難民受入れ以降の状況を中心に-
    (社会言語科学会 2018)
  • On possibilities and problems of mother language education in Japan: another aspect of multilingual Japan.
    (EAJS2017, 15th International Conference of the European Association of Japanese Studies 2017)
  • Vernetzung aus der Sicht des Plurilingualismus
    (2016中華民國德語文學者暨教師協會年會及國際研討會(GDVT-Jahrestagung 2016) 2016)
  • 海外の非英語圏在住日本語母語話者の言語使用とアイデンティティ
    (ワークショップ「国際移動する日本語使用者の言語実践とアイデンティティ」第38回社会言語科学会研究大会 2016)
  • 日本語教育の公共性を問う:過去・現在・未来
    (早稲田大学 大学院日本語教育研究科設立15周年記念「講演会シリーズ」 2016)
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Works (5件):
  • グローバルセキュリティー・リサーチセンター全体報告会-日本の多民族・多言語社会化に関する調査・研究-藤沢市・仙台市をフィールドとして-
    H平高 史也, HR 平高史也, 日比谷潤子, 年度代表者, 古石篤子, 助川泰彦, 市瀬智紀, 川上郁雄, 野山広 2002 - 現在
  • 日本独文学会ドイツ語教育部会長として、日本独文学会秋季研究発表会でドイツ語教育部会が主催するシンポジウム「外国語教授能力の多様性-多言語化の進展とドイツ語教育の活性化を求めて-」の司会を担当。
    H平高 史也, HR 2001 - 現在
  • 日本独文学会ドイツ語教育部会長として、日本独文学会秋季研究発表会でドイツ語教育部会が主催するシンポジウム「日本におけるドイツ語教育のランドスケープ(終)-それでもドイツ語教育は必要か?-」の司会を担当。
    H平高 史也, HR 1999 - 現在
  • NHKラジオドイツ語講座応用編講師担当。テキスト執筆およびカセットテープの録音。同講座は平成15年4月〜平成16年3月に放送された。
    H平高 史也, HR 2003 - 2004
  • NHKラジオドイツ語講座入門編講師担当。テキスト執筆およびカセットテーvの録音。同講座は平成6年10月〜平成7年3月および平成8年10月〜平成9年3月に再放送された。
    H平高 史也, HR 1993 - 1995
学歴 (2件):
  • 1981 - 1981 東京外国語大学 外国語学研究科 ゲルマン系言語専攻ドイツ
  • 1978 - 1978 東京外国語大学 外国語学部 ドイツ語学科
学位 (1件):
  • 文学博士 (ベルリン自由大学)
経歴 (5件):
  • 2000/04 - 現在 大学教授(総合政策学部)
  • 2000/04 - 現在 大学院政策・メディア研究科委員
  • 1990/04 - 2000/03 大学助教授(総合政策学部)
  • 1999/04 - 1999/09 大学学生総合センター就職部門委員(湘南藤沢支部)
  • 1995/10 - 1997/03 大学学生総合センター学生部門委員(湘南藤沢支部)
委員歴 (9件):
  • 2001/06 - 現在 日本独文学会 理事
  • 2001/02 - 現在 日本語教育学会 評議員
  • 2007/06 - 2009/05 日本独文学会 会長
  • 2007/06 - 2009/05 日本独文学会 会長
  • 2000/06 - 2004/05 日本独文学会ドイツ語教育部会 部会長
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受賞 (2件):
  • 2022/12 - 文化庁 文化庁長官表彰
  • 1994/11 - 慶應義塾 義塾賞
所属学会 (7件):
日本独文学会 ,  日本語教育学会 ,  日本独文学会 ,  日本独文学会ドイツ語教育部会 ,  日本語教育学会 ,  日本独文学会ドイツ語教育部会 ,  日本独文学会ドイツ語教育部会
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