研究者
J-GLOBAL ID:200901015916844030   更新日: 2024年06月03日

原田 昌和

Harada Masakazu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 法学研究科  法学政治学専攻博士課程前期課程   教授
  • Graduate School of Law and Politics  Field of Study: Law and Politics   Professor
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (2件): consumer law ,  民法 消費者法
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2014 - 2017 不法行為法の領域分化と制度論的・立法論的研究
  • 2008 - 2012 暴利行為論を中心とした公序良俗論の総合的研究
  • 2008 - 2011 公序良俗則、人的担保、一部無効、約款規制に関する研究
  • 1998 - 1999 公序良俗則における自己決定侵害、給付不均衡、巨額債務負担等の法理の機能分担と協働
  • Zu der Sittenwidrigkeit, den Personalsicherheiten und der Teilnichtigkeit
論文 (28件):
  • 原田昌和. 「保護」から「支援」へ、そして-大村敦志「消費者・消費者契約の特性」. 法律時報. 2023. 95. 3. 111-116
  • 原田昌和. ライセンス契約と錯誤-石風呂事件を素材として. 民法・消費者法理論の展開(後藤巻則先生古希祝賀). 2022. 193-213
  • 原田 昌和. 不法行為に基づく損害賠償債務の遅延損害金と民法405条、中間利息控除-最高裁令和4年1月18日判決. ジュリスト. 2022. 1574. 91-96
  • 原田昌和. 契約締結過程の規律と消費者法--誤認型不当勧誘を中心に. NBL. 2021. 1199. 16-23
  • 原田昌和. 民法の基本原理と消費者法--大村敦志『公序良俗と契約正義』. 法律時報. 2021. 93. 9. 134-139
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MISC (52件):
  • 原田昌和. 消滅時効の進行(最高裁昭和42年6月23日判決). 判例講義 民法I 総則・物権(第3版). 2024. 102-102
  • 原田昌和. 消滅時効の起算点(最高裁平成6年2月22日判決). 判例講義 民法I 総則・物権(第3版). 2024. 101-101
  • 原田昌和. 自主占有の推定に対する反証(最高裁昭和58年3月24日判決). 判例講義 民法I 総則・物権(第3版). 2024. 99-100
  • 原田昌和. 二重譲渡の第一譲受人による時効取得(最高裁昭和46年11月5日判決). 判例講義 民法I 総則・物権(第3版). 2024. 97-98
  • 原田昌和. 賃借権の取得時効(最高裁昭和43年10月8日判決). 判例講義 民法I 総則・物権(第3版). 2024. 96-96
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書籍 (20件):
  • 日評ベーシックシリーズ 民法総則〔第2版〕
    日本評論社 2022 ISBN:9784535806948
  • 新基本法コンメンタール 債権 : 民法第399条〜第520条の20 : 令和3年までの法改正に対応
    日本評論社 2021 ISBN:9784535402638
  • 問題演習基本七法 : 憲法/行政法/民法/商法/民事訴訟法/刑法/刑事訴訟法
    有斐閣 2020 ISBN:9784641126237
  • 改正債権法 : コンメンタール
    法律文化社 2020 ISBN:9784589040930
  • リーガルクエストシリーズ 民法I 総則〔第2版補訂版〕
    有斐閣 2020 ISBN:9784641179455
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学歴 (2件):
  • - 2000 京都大学 法学研究科 民刑事法専攻
  • - 1995 京都大学 法学部
学位 (2件):
  • 法学修士 (京都大学)
  • 修士(法学) (京都大学)
経歴 (10件):
  • 2010/04/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程後期課程 教授
  • 2010/04/01 - 現在 立教大学 法学研究科 法学政治学専攻博士課程前期課程 教授
  • 2010/04/01 - 現在 立教大学 法学部 法学科 教授
  • 2009/09/01 - 2011/08/25 ケルン大学 国際私法比較法研究所 研究員
  • 2007/04/01 - 2010/03/31 立教大学 法学部 国際ビジネス法学科 准教授
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所属学会 (2件):
消費者法学会 ,  日本私法学会
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