研究者
J-GLOBAL ID:200901015920855330   更新日: 2024年11月08日

里村 武範

Satomura Takenori
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 応用生物化学 ,  応用微生物学
研究キーワード (2件): 酵素工学 ,  protein engineering
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 新規反応を触媒する色素依存性L-グルタミン脱水素酵素の機能開発と応用
  • 2019 - 好熱性アーキア由来新規色素依存性L-乳酸脱水素酵素複合体の機能解析と応用
  • 2017 - 好熱性アーキア由来新規色素依存性L-乳酸脱水素酵素複合体の機能解析と応用
  • 2015 - 新規色素依存性D-アミノ酸脱水素酵素の応用利用に向けた機能開発
  • 2011 - 2013 高機能デバイス構築のための分子配向生体触媒とカーボンナノチューブ複合体の構造制御
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論文 (73件):
  • Development of the BioBattery: A novel enzyme fuel cell using a multicopper oxidase as an anodic enzyme. 2024. 252. 116092-116092
  • Construction of Electrochemical Biosensor Using Thionin-modified Electrode for Detecting Progesterone in Cattle Estrus. 2024. 92. 2. 022019-022019
  • 里村武範. 極限環境ウイルス由来タンパク質の自己集合ナノ粒子の作成とその可能性. MATERIAL STAGE(マテリアルステージ). 2023
  • Miku Maeno, Taketo Ohmori, Daiki Nukada, Haruhiko Sakuraba, Takenori Satomura, Toshihisa Ohshima. Two different alanine dehydrogenases from Geobacillus kaustophilus: Their biochemical characteristics and differential expression in vegetative cells and spores. Biochimica et biophysica acta. Proteins and proteomics. 2023. 1871. 4. 140904-140904
  • Yuka Sumikama, Atsushi Takashima, Tomohiro Mochizuki, Haruhiko Sakuraba, Toshihisa Ohshima, Shinji Sugihara, Shin-Ichiro Suye, Takenori Satomura. Self-assembly of Aeropyrum pernix bacilliform virus 1 (APBV1) major capsid protein and its application as building blocks for nanomaterials. Extremophiles : life under extreme conditions. 2022. 26. 3. 34-34
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MISC (64件):
  • 高村映一郎, 後藤翼, 梶田真司, 坂元知里, 坂元博昭, 里村武範, 櫻庭春彦, 末信一朗. 電極触媒活性向上を目指した多変量解析による酵素変異体の分子設計指針の確立. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
  • 林順司, 大志田達也, 川上竜巳, 里村武範, 若山守, 大島敏久, 櫻庭春彦. 超好熱菌由来色素依存性D-乳酸脱水素酵素のX線結晶構造解析. 日本農芸化学会中四国支部講演会講演要旨集(Web). 2021. 58th
  • 高村映一郎, 後藤慧史, 坂元博昭, 里村武範, 櫻庭春彦, 冨永昌人, 大島敏久, 末信一朗. カーボン結合ペプチド修飾マルチ銅オキシダーゼ固定化バイオカソードの性能向上を目的としたコール酸系界面活性剤による電子伝達の効率化. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2021. 73rd
  • 平中佑磨, 多喜俊介, 高村映一郎, 坂元博昭, 里村武範, 櫻庭春彦, 大島敏久, 末信一朗. 高電圧バイオ電池構築のためのマルチ銅オキシダーゼにおけるT1銅の第2配位圏への部位特異的変異誘発. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2021. 73rd
  • 木村美智子, 高村映一郎, 坂元博昭, 里村武範, 櫻庭春彦, 末信一朗. マルチエンザイム型バイオ電池のためのNAD-カーボンナノチューブ複合体を用いたバイオアノードの構築. 電気化学秋季大会講演要旨集(CD-ROM). 2021. 2021
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書籍 (3件):
  • 極限環境微生物の先端科学と社会実装最前線
    エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:9784860438487
  • アーキアの生物学 8章1節産業用酵素
    2017
  • 「バイオセンサの先端科学技術と新製品への応用開発」
    技術情報協会 2014
講演・口頭発表等 (90件):
  • 電極表面に固定化された酵素の可動性向上によるバイオ電池の性能向上
    (2020年度日本農芸化学会 2020)
  • 好熱性アーキア由来色素依存性D-アミノ酸脱水素酵素のバイオセンサ用素子としての機能評価
    (2020年度日本農芸化学会 2020)
  • 長寿命バイオ電極用超好熱菌由来色素依存性脱水素酵素の特性評価
    (第29回日本MRS年次大会 2019)
  • バイオ電池をエネルギー源とした酵素電気化学リアクターによる炭酸固定
    (2019)
  • 気相成長炭素繊維(VGCF)フェルトのバイオ電池用電極材料への応用
    (第29回日本MRS年次大会 2019)
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Works (2件):
  • 新規色素依存性D-アミノ酸脱水素酵素の応用利用に向けた機能開発, 若手研究(B)
    2014 -
  • 新規構造をもつ色素依存性プロリン脱水素酵素の構造と機能解析, 若手研究(B)
    2012 -
学歴 (2件):
  • - 2003 徳島大学
  • - 1998 徳島大学 工学部 生物工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (徳島大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 福井大学 学術研究院工学系部門 教授
  • 2012/04/01 - 福井大学大学院 准教授
  • 2011/03 - 福井大学大学院 講師
  • 2010/01 - 2011/02 米子工業高等専門学校 准教授
  • 2007/04 - 2010/09 米子工業高等専門学校 助教
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委員歴 (5件):
  • 2019/04/01 - 日本ビタミン学会 代議員
  • 2018 - 日本生物工学会 代議員
  • 2006 - 極限環境生物学会 一般会員
  • 2006 - 日本ビタミン学会 一般会員
  • 2001 - 日本農芸化学会 一般会員
受賞 (1件):
  • 2016/06/17 - 公益財団法人 日本ビタミン学会 日本ビタミン学会奨励賞 FAD含有色素依存性新規アミノ酸脱水素酵素の機能解析と応用
所属学会 (4件):
日本生物工学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本ビタミン学会 ,  極限環境生物学会
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