研究者
J-GLOBAL ID:200901015940390627   更新日: 2024年09月17日

信岡 かおる

ノブオカ カオル | NOBUOKA Kaoru
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.appc.oita-u.ac.jp/orgchem/ishichem/index.htm
研究分野 (5件): グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  有機機能材料 ,  エネルギー化学 ,  生体化学 ,  機能物性化学
研究キーワード (5件): グリーンケミストリー ,  サステイナブルケミストリー ,  核酸化学 ,  機能物質化学 ,  イオン液体
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2024 - 2028 天然深共晶溶媒を駆使したポルフィリン合成研究のグリーンイノベーション
  • 2024 - 2028 水を超える:生体DESが実現する革新的DNAの機能材料化
  • 2023 - 2024 生体イオン媒体からなる生体適合性DDS製剤の開発
  • 2019 - 2023 生体物質が切り拓くイオン液体研究のパラダイムシフトー高機能性食品へ-
  • 2021 - 2022 生体イオン液体が切り拓く機能物質化学と生命科学の融合~新たな生命科学の創出~
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論文 (51件):
  • Satoshi Kitaoka, Yuta Kitagawa, Ryo Nozoe, Kaoru Nobuoka. Syntheses and Properties of Imidazopyridine-based Ionic Liquids. Journal of Ionic Liquids. 2024. 100100-100100
  • Kaoru Nobuoka, Kensuke Sumi, Eri Kitagawa, Kenta Sato, Ayumi Nakamura, Satoshi Kitaoka. Interaction between DNA and cationic metalloporphyrins in ionic liquid solutions. Journal of Porphyrins and Phthalocyanines. 2023. 27. 05. 787-796
  • 信岡かおる, 角憲佑, 北岡賢. イオン液体中で構築されるポルフィリン-DNA 二重らせん複合体の不斉Diels-Alder 反応への応用. 大分大学理工学部紀要. 2023. 1. 35-41
  • Satoshi Kitaoka, Maho Motohiro, Kaoru Nobuoka. Optimal structure of acidic ionic liquids for synthesis of tetraphenylporphyrins. Journal of Porphyrins and Phthalocyanines. 2022. 26. 12. 837-843
  • Satoshi Kitaoka, Shinnosuke Nishinaka, Kaoru Nobuoka. Substituent Effects on Physical Properties of Azole Based Ionic Liquids. HETEROCYCLES. 2022. 104. 2. 275-275
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MISC (48件):
  • Kaoru Nobuoka, Satoshi Kitaoka. Design of ionic liquids as solvents for the materialization of biopolymers. 7th International Conference on Ionic Liquid-Based Materials, ILMAT2023. 2023
  • Satoshi Kitaoka, Maho Motohiro, Kaoru Nobuoka. Optimal cationic structure of acidic ionic liquids for synthesis of porphyrins. 7th International Conference on Ionic Liquid-Based Materials, ILMAT2023. 2023
  • 信岡 かおる. 進路選択について-第12回大分県高大連携シンポジウム 高大連携による理系女子育成. 地域と経済 / 大分大学経済学部地域経済研究センター 編. 2023. 15. 100-106
  • 信岡かおる, 北岡賢. イオン液体場特異的な凝集誘起発光が導く光エネルギーの効率的変換システムの開発. 岩谷直治記念財団研究報告書. 2022. 45
  • Satoshi Kitaoka, Kaoru Nobuoka. Effective Tetraphenylporphyrin metalation utilizing imidazolium type ionic liquids. The 18th Asian Chemical Congress, 18ACC. 2019
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特許 (3件):
講演・口頭発表等 (54件):
  • 材料応用を志向した親水性イオン液体の精製法および生体親和性
    (日本化学会 第104春季年会(2024) 2024)
  • ピロリジン-チアゾリウム接合型キラルイオン液体触媒のステッター反応への応用
    (日本化学会 第104春季年会(2024) 2024)
  • 5-FU 担持型ナノ炭素 DDS 製剤の開発および抗がん活性
    (日本化学会 第104春季年会(2024) 2024)
  • トラネキサム酸のイオン液体化
    (第9回デザイン生命工学研究会 2024)
  • イオン媒体でのDNA二重らせんの構築および不斉触媒への応用
    (第9回デザイン生命工学研究会 2024)
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学歴 (1件):
  • - 2000 北海道大学大学院 薬学研究科 生体分子薬学専攻修士課程
学位 (2件):
  • 博士(薬学) (熊本大学)
  • 修士(薬学) (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 大分大学 理工学部理工学科生命・物質化学プログラム 准教授
  • 2017/04 - 2023/03 大分大学 理工学部共創理工学科応用化学コース 准教授
  • 2016/10 - 2017/03 大分大学 工学部応用化学科 准教授
  • 2015/04 - 2016/09 大分大学 全学研究推進機構 講師
  • 2012/04 - 2015/03 大分大学 工学部応用化学科 助教
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委員歴 (7件):
  • 2023/06 - 現在 大分県環境影響評価技術審査会 委員
  • 2022/06 - 現在 大分県大規模小売店舗立地審議会 委員
  • 2022/03 - 現在 日本デザイン生命工学研究会 世話人
  • 2016/04 - 現在 大分県産業廃棄物審査会 委員
  • 2015 - 現在 日本化学会九州支部 幹事
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受賞 (2件):
  • 2012/10 - 大分大学 女性研究者奨励賞 最優秀賞
  • 2001/11 - ‘01 Kyushu-Seibu/Pusan-Kyeongnam Joint Symposium on High Polymers (10th) and Fibers (8th) Best Poster Award
所属学会 (5件):
日本MRS ,  高分子学会 ,  日本化学会 ,  日本薬学会 ,  有機合成化学協会
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