研究者
J-GLOBAL ID:200901016008920313
更新日: 2024年09月23日
新井場 公徳
アライバ キミノリ | Araiba Kiminori
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所属機関・部署:
総務省消防庁消防大学校消防研究センター 技術研究部
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職名:
上席研究官
研究分野 (2件):
地盤工学
, 構造工学、地震工学
研究キーワード (8件):
斜面崩壊
, 地すべり
, failure time prediction
, Deformation
, Stress
, Monitoring
, Slope failure
, Landslide
競争的資金等の研究課題 (4件):
2006 - 2010 消防の広域的応援体制の構築に関する研究
2006 - 2010 Prediction of secondary disaster risks in landslide cases
2003 - 2010 斜面崩壊現場の二次災害危険度評価手法に関する研究
2007 - 2009 レーザースキャナを用いた斜面崩壊の予測手法の高度化
論文 (32件):
新井場公徳, 土志田正二, 尾川義雄. 2016 年熊本地震時の土砂災害現場における技術支援. 消防研究所報告. 2016. 121. 10-15
新井場公徳, 土志田正二, 佐伯一夢. 2014 年8月広島市において発生した降雨停止後の土砂災害の要因と 土砂災害時の活動の安全確保に関する考察. 消防研究所報告. 2016. 121. 1-9
斎藤 眞, 川畑 大作, 佐藤 大介, 土志田 正二, 新井場 公徳. Erratum:2014年8月20日広島豪雨による土石流発生地域の地質. 地質学雑誌. 2016. 122. 2. 86-87
土志田 正二, 新井場 公徳, 尾川 義雄. 2016年4月16日に発生した熊本地震による南阿蘇村周辺の斜面崩壊事例. 日本地すべり学会誌. 2016. 53. 3. 100-104
斎藤眞, 川畑大作, 佐藤大介, 土志田正二, 新井場公徳. 2014年8月20日広島豪雨による土石流発生地域の地質. 地質学雑誌. 2015. 121. 9. 339-346
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MISC (11件):
新井場 公徳, 土志田 正二, 尾川 義雄. 土砂災害地での応急対応活動における危険性管理 (特集 災害対応事例とその教訓). 日本地すべり学会誌 : 地すべり = Journal of the Japan Landslide Society : landslides. 2017. 54. 2. 46-53
新井場公徳. 平成28年熊本地震による土砂災害地における技術支援について-南阿蘇村河陽高野台の事例-. 消防防災の科学. 2016. 125. 37-45
斎藤眞, 川畑大作, 佐藤大介, 土志田正二, 新井場公徳. 2014年8月20日広島豪雨による土石流発生地域の地質. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2015. 122nd
土志田 正二, 新井場 公徳. 災害レポート 2014年8月20日の豪雨による広島市の土石流災害の被害状況とその特徴. 消防科学と情報. 2015. 119. 39-45
佐伯 一夢, 新井場 公徳, 森川 泰, 天野 久徳. 3P1-X09 がけ崩れ現場での消防活動における二次被害防止機器の開発 : 3次元レーザスキャナとGPS/IMUを用いた上空からの地形計測(3次元計測/センサフュージョン). ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2014. 2014. "3P1-X09(1)"-"3P1-X09(2)"
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書籍 (5件):
平成23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震の被害及び消防活動に関する調査報告書(第1報)
2011
2007年能登半島地震、2007年新潟県中越沖地震時の消防活動に関する調査報告書
消防研究センター 2008
フィリピン・レイテ島地すべり災害における救援活動の実態と応援技術の性能調査報告書
消防研究センター、国土技術政策総合研究所、国土地理院 2007
斜面崩壊現場の二次崩壊危険度予測手法に関する研究報告書
消防研究所 2006
平成16年新潟県中越地震被害および消防活動に関する調査報告書
消防研究所 2005
講演・口頭発表等 (6件):
熊本地震による土砂災害現場における捜索救助活動
(第17回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2016)
Laser Scanner Application in Monitoring Short-Term Slope Deformation
(World Landslide Forum 4 2014)
大規模災害時の消防の活動現場の安全管理に係る課題-東日本大震災、平成23年台風12号災害-
(第13回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2012)
低サイクル疲労を考慮した石油タンク底板の許容局部腐食深さ
(日本機械学会 2011 年度年次大会 2011)
Study on the Method for Detecting and Monitoring of Pre-Failure Deformation in Slope
(Proc. INTERPRAEVENT 2006 2006)
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学歴 (4件):
京都大学 理学部
京都大学 理学研究科 地球物理学
京都大学
京都大学
学位 (1件):
京都大学博士(理学) (京都大学)
経歴 (3件):
1998 - 消防研究所 研究員
1998 - Research Staff of National Research Institute of
Fire and Disaster
所属学会 (6件):
地すべり学会
, 砂防学会
, 地盤工学会
, Japan Landslide Society
, Japan Society of Erosion Control Engineering
, The Japanese Geotechnical Society
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