研究者
J-GLOBAL ID:200901016079659438   更新日: 2024年11月19日

松﨑 桂一

マツザキ ケイイチ | MATSUZAKI Keiichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (6件): 薬系化学、創薬科学 ,  環境、天然医薬資源学 ,  環境、天然医薬資源学 ,  環境、天然医薬資源学 ,  薬系化学、創薬科学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (7件): 生薬学 ,  天然物化学 ,  漢方医学 ,  薬用植物栽培 ,  微生物化学 ,  植物化学 ,  化学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 1992 - 1993 微生物由来のNGF様作用物質lactacystinの作用機構の解明
論文 (71件):
  • 高橋 愛莉, 矢作 忠弘, 渡邉 美玲, 高宮 知子, 三宅 克典, 楊 志剛, 松崎 桂一. LC-TOF/MSを用いたバラ科植物含有食品に含まれるmultiflorin Aの分析. 日本生薬学会年会講演要旨集. 2024. 70回. 268-268
  • Takamiya Tomoko, Manako Saito, Aoi Miyamoto, Mio Oikawa, Liyue Zhang, Kazuki Yanagihashi, Erika Okawa, Yuuka Takahashi, Yui Suzuki, Misaki Watanabe, et al. BBS Gene Expression and Its Diversity in the Genus Dendrobium. Diversity. 2024. 16. 6. 337
  • Kuniko Kusama-Eguchi, Yuki Tokui, Ai Minoura, Yuta Yanai, Dai Hirose, Megumi Furukawa, Yasuhiro Kosuge, Motofumi Miura, Emika Ohkoshi, Mitsuko Makino, et al. 2(3H)-Dihydrofranolactone metabolites from Pleosporales sp. NUH322 as anti-amyotrophic lateral sclerosis drugs. Journal of Natural Medicines. 2023. 78. 146-159
  • Misaki Watanabe, Tadahiro Yahagi, Rina Kamikura, Hitoshi Kotani, Katsunori Miyake, Keiichi Matsuzaki. Methoxyflavones isolated from the whole plant of Scutellaria rubropunctata Hayata var. rubropunctata promote osteoblast differentiation in MC3T3-E1 cells. Journal of natural medicines. 2023. 77. 748-760
  • Misaki Watanabe, Tadahiro Yahagi, Takahiro Shirayama, Katsunori Miyake, Hitoshi Kotani, Takuya Ogawa, Keiichi Matsuzaki. Effects of a Whole Plant Extract of Scutellaria rubropunctata var. rubropunctata on Bone Metabolism with Estrogen Receptor Activation. Plants. 2022. 11. 16. 2075-2089
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MISC (18件):
  • 三輪健太, 中田喜己, 矢作忠弘, 渡辺美咲, 高宮知子, 小谷仁司, 三宅克典, 松崎桂一. オオモクゲンジ果実からのNrf2-ARE経路活性化成分の探索. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 渡辺美咲, 矢作忠弘, 福富遥都, 五十嵐紗英, 小谷仁司, 三宅克典, 松崎桂一. エストロゲン受容体転写促進活性を有するシマエンジュからの骨形成促進成分の探索. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 渡辺美咲, 矢作忠弘, 福富遥都, 上倉りな, 三宅克典, 小谷仁司, 松崎桂一. アカボシタツナミソウ由来ポリメトキシフラボンの骨形成に対する影響. 日本生薬学会年会講演要旨集. 2022. 68th
  • 矢作 忠弘, 金高 友里, 渡辺 美咲, 伊藤 理子, 古川 めぐみ, 榊原 巌, 原 明義, 松崎 桂一. 冠血管拡張作用を有するキクカ成分の探索研究. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 2. 148-148
  • 矢作 忠弘, 山中 康平, 松井 彩香, 吉田 裕樹, 米山 達朗, 古川 めぐみ, 楊 志剛, 高松 智, 榊原 巌, 松崎 桂一. Saussurea amara(L.)DC.のマクロファージ活性化抑制成分の探索研究(6). 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 2. 148-148
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特許 (3件):
書籍 (5件):
  • 薬草ガイドブック 薬草園へのいざない
    (公社)日本植物園協会 2019
  • 薬草ガイドブック 薬草園へのいざない
    (公社)日本植物園協会 2019 ISBN:9784567410052
  • カラーグラフィック 薬用植物
    廣川書店 2015 ISBN:9784567410052
  • 薬草ガイドブック 野外編
    (公社)日本植物園協会 2014
  • 最新薬用植物学
    廣川書店 2008 ISBN:9784567411240
講演・口頭発表等 (179件):
  • オオモクゲンジ果実からのNrf2-ARE経路活性化成分の探索
    (日本薬学会第144回年会(横浜) 2024)
  • Photogrammetryを用いた生薬立体画像への比較尺度の導入
    (日本薬学会第144回年会(横浜) 2024)
  • Photogrammetryを用いた生薬立体画像作成方法の改良
    (日本薬学会第144回年会(横浜) 2024)
  • Catechol O-methyltransferase 賦活化物質の発見と賦活化機構
    (日本薬学会第144回年会(横浜) 2024)
  • Higenamine 含有生薬の LC-TOF/MS による品質評価 (2)
    (日本薬学会第144回年会(横浜) 2024)
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経歴 (4件):
  • 1998/04 - 現在 日本大学薬学部生薬学研究室
  • 2001/12 - 2003/01 ミシシッピ大学 National Center for Natural Product Research
  • 1990/09 - 1998/03 北里大学薬学部微生物薬品製造学教室
  • 1989/04 - 1990/08 北里研究所(社)研究員
委員歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 日本薬史学会 常任理事
  • 2015/09 - 現在 一般社団法人 日本生薬学会 代議員
  • 2015/04 - 現在 一般社団法人 日本生薬学会 The Journal of Natural Medicines 編集委員
  • 2020/03 - 2024/03 一般社団法人 日本生薬学会 理事・関東支部長
  • 2021/02 - 2023/01 一般社団法人 日本薬学会 代議員
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所属学会 (6件):
日本薬史学会 ,  東京生薬協会 ,  サプリメント医療薬学研究会 ,  植物化学研究会 ,  日本生薬学会 ,  日本薬学会
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