研究者
J-GLOBAL ID:200901016079944744   更新日: 2024年12月07日

木下 一郎

キノシタ イチロウ | Kinoshita Ichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 呼吸器内科学
研究キーワード (2件): 腫瘍内科学 ,  呼吸器内科学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 がん免疫療法の効果予測についての検討
  • 2021 - 2024 小細胞肺癌におけるProx1によるNotch pathwayの制御機構、治療開発
  • 2020 - 2023 SWI/SNF異常を有する固形がんに対するEZH2阻害療法の最適化
  • 2018 - 2021 肺癌組織系の違いによるNumbの肺癌増殖に対する機能について
  • 2017 - 2020 非小細胞肺癌における抗癌薬耐性化の克服を目指したヒストン修飾酵素阻害療法の開発
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論文 (167件):
  • Yoshitaka Saito, Osamu Taniguchi, Yoh Takekuma, Jun Sakakibara-Konishi, Yasushi Shimizu, Ichiro Kinoshita, Mitsuru Sugawara. Impact of baseline renal impairment on severe neutropenia development in pemetrexed and carboplatin thoracic cancer treatment. Supportive care in cancer : official journal of the Multinational Association of Supportive Care in Cancer. 2024. 32. 12. 829-829
  • Yoshitaka Saito, Yoh Takekuma, Jun Sakakibara-Konishi, Yasushi Shimizu, Ichiro Kinoshita, Mitsuru Sugawara. Effect of baseline anemia on the efficacy of docetaxel and ramucirumab for advanced non-small cell lung cancer treatment. BMC cancer. 2024. 24. 1. 1301-1301
  • Takuya Watanabe, Yoshitaka Saito, Yoh Takekuma, Yasushi Shimizu, Ichiro Kinoshita, Yoshito Komatsu, Mitsuru Sugawara. Evaluation of the risk factors for the failure of a single prophylactic dose of anticholinergic drugs for irinotecan-induced cholinergic symptoms. International journal of clinical pharmacology and therapeutics. 2024
  • 田邊 裕貴, 佐藤 広崇, 大竹 晋, 小林 進, 高橋 裕之, 山本 昌代, 高橋 慶太郎, 田中 宏樹, 佐々木 高明, 高橋 賢治, et al. 最新技術を用いた消化器診療 当院における大腸癌に対するがんゲノムプロファイリング検査の現状. 日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集. 2024. 134回・128回. 34-34
  • Tatsunori Shimoi, Kuniko Sunami, Makoto Tahara, Satoshi Nishiwaki, Shota Tanaka, Eishi Baba, Masashi Kanai, Ichiro Kinoshita, Hidekazu Shirota, Hideyuki Hayashi, et al. Dabrafenib and trametinib administration in patients with BRAF V600E/R or non-V600 BRAF mutated advanced solid tumours (BELIEVE, NCCH1901): a multicentre, open-label, and single-arm phase II trial. EClinicalMedicine. 2024. 69. 102447-102447
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MISC (202件):
  • 田中佑実, 畑中佳奈子, 奥村麻美, 南家綾江, 南家綾江, 結城敏志, 本間重紀, 木下一郎, 松野吉宏, 畑中豊, et al. KRAS変異陽性大腸癌に対する治療標的分子としてのCD73/NT5E発現に関する分子病理学的検討. 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1
  • 菊地 順子, 菊地 英毅, 木下 一郎. 肺がん-Lung cancer-特集 先端ゲノム医療とゲノム診療 ; 各臓器がんのゲノム診療の現状. 腫瘍内科 = Clinical oncology / 腫瘍内科編集委員会 編. 2021. 27. 1. 81-86
  • 木下 一郎, 加納 里志, 清田 尚臣, 多田 雄一郎, 伊地知 圭, 山崎 知子, 西本 尚樹, 畑中 豊, 松野 吉弘, 秋田 弘俊. HER2陽性再発・転移唾液腺癌患者に対するトラスツズマブ・ドセタキセル併用療法の第II相試験. 日本内科学会雑誌. 2020. 109. Suppl. 230-230
  • 庄司 哲明, 菊地 英毅, 菊地 順子, 前田 真希枝, 高島 雄太, 古田 恵, 高橋 宏典, 木下 一郎, 秋田 弘俊, 榊原 純, et al. シスプラチン耐性肺癌の治療標的としての免疫プロテアソームの検討. 肺癌. 2019. 59. 6. 908-908
  • 庄司 哲明, 菊地 英毅, 菊地 順子, 高島 雄太, 古田 恵, 木下 一郎, 秋田 弘俊, 榊原 純. シスプラチン耐性肺癌の治療標的としての免疫プロテアソームの検討(Analysis of immunoproteasome as a therapeutic target in cisplatin-resistant small and non-small cell lung cancer). 日本癌学会総会記事. 2019. 78回. P-1001
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書籍 (1件):
  • 入門腫瘍内科学
    篠原出版新社 2009
Works (1件):
  • スライドセミナー内科系:日本臨床細胞学会北海道支部会
    2009 -
学歴 (2件):
  • - 1988 北海道大学 医学部 医学科
  • - 1988 北海道大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (北海道大学)
経歴 (9件):
  • 2021/06 - 現在 北海道大学病院 腫瘍内科 教授
  • 2019/07 - 現在 北海道大学病院 がん遺伝子診断部 教授
  • 2012/09 - 2019/06 北海道大学 大学院医学研究科腫瘍内科学教室 准教授
  • 2005 - - 北海道大学講師(大学院医学研究科腫瘍内科学分野) 講師
  • 2005 - - Lecturer
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委員歴 (8件):
  • 2020 - 現在 日本癌学会 評議員
  • 2010 - 現在 日本臨床腫瘍学会 教育委員会教育企画部会委員
  • 2006 - 現在 日本臨床腫瘍学会 協議員
  • 2005 - 現在 北海道癌談話会 評議員
  • 2004 - 現在 北海道癌治療研究会 事務局
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受賞 (1件):
  • 2009 - Travel Award
所属学会 (16件):
アメリカ臨床腫瘍学会 ,  世界肺癌学会 ,  日本乳癌学会 ,  日本分子標的治療学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本気管支学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本癌学会 ,  アメリカ癌学会 ,  北海道癌談話会 ,  北海道癌治療研究会 ,  日本肺癌学会 ,  アジア太平洋呼吸器学会 ,  日本内科学会
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