研究者
J-GLOBAL ID:200901016096031949   更新日: 2024年09月15日

坂間 弘

サカマ ヒロシ | Hiroshi Sakama
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 機能物性化学 ,  数理物理、物性基礎 ,  半導体、光物性、原子物理 ,  薄膜、表面界面物性 ,  応用物性
研究キーワード (9件): 電子回折 ,  宇宙コンタミ ,  超伝導性 ,  誘電性 ,  水素製造、可視光応答 ,  走査トンネル顕微鏡 ,  磁性 ,  蒸着 ,  光触媒
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 宇宙応用を目指した真空環境下における光触媒分解停止の原因解明
  • 2021 - 2024 窒化ガリウム光触媒の宇宙利用
  • 2014 - 2017 紫外光アシストALD法による強磁性強誘電体人工超格子の成長
  • 2011 - 2013 原子層堆積法による室温強磁性強誘電体人工超格子の成長
  • 2005 - 2007 分子の特性を最大に引き出すナノサイズ構造体がつくる場の研究
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論文 (56件):
  • Naoki Shimosako, Hiroshi Sakama, Tadayasu Dotani. Estimation of photocatalytic activity of TiO2 in vacuum using a quartz crystal microbalance technique for space applications. Acta Astronautica. 2023
  • Naoki Shimosako, Hiroshi Sakama, Tadayasu Dotani. Long-term change of transmission spectra of quartz glass contaminated with oleamide in vacuum. Acta Astronautica. 2022
  • Naoki Shimosako, Hiroshi Sakama. Basic photocatalytic activity of ZrO2 thin films fabricated by a sol-gel method under UV-C irradiation. Thin Solid Films. 2021. 732. 138786-138786
  • N. Shimosako, H. Sakama. Quantum efficiency of photocatalytic activity by GaN films. AIP Adv. 2021. 11. 2. 025019-025019
  • 下迫直樹, 坂間弘. TiO2薄膜によるメチルレッドの光触媒分解への真空環境の影響. 2020. 178. 1693-1698
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MISC (22件):
  • 下迫直樹, 坂間弘, 堂谷忠靖. 分子状コンタミネーションの分解を目指した光触媒の宇宙利用. 日本航空宇宙学会誌. 2024. 72. 4. 115-120
  • 土田直樹, 橋本直樹, 下迫直樹, 坂間弘, 江馬一弘, 欅田英之. TiO2長寿命光励起キャリア観測のためのPump-Probe法の開発. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 84th
  • 下迫直樹, KNUTSSON Josefine, 坂間弘. 宇宙機応用を目的とした真空環境下におけるZrO2薄膜の光触媒活性評価. 宇宙科学技術連合講演会講演集(CD-ROM). 2021. 65th
  • 吉野光祐, 下迫直樹, 島崎一紀, 宮崎英治, 坂間弘. TiO2薄膜の電子線照射に対する耐性. 応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2018. 79th
  • 小澤 健一, 山本 達, 湯川 龍, 江森 万里, 井上 剛貴, 樋口 拓, 坂間 弘, 間瀬 一彦, 松田 巌. 二酸化チタンの表面光起電力から探る空間電荷層内での光励起キャリアのダイナミクス. 日本物理学会講演概要集. 2017. 72.1. 2599-2599
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特許 (1件):
  • 常温磁性強誘電性超格子およびその製造方法
書籍 (2件):
  • ナノテクノロジーのための表面電子回折法
    2003
  • ナノテクノロジーのための表面電子回折法(表面分析技術選書)
    丸善 2003
講演・口頭発表等 (3件):
  • オレアミドに汚染された光学ガラスの透過率変化
    (第66回宇宙科学技術連合講演会 2022)
  • 宇宙機コンタミネーションの分解を目的とした二酸化チタン光触媒の開発
    (第35回表面科学学術講演会 2015)
  • 分子状コンタミネーション除去を目的とした光触媒の開発
    (第59回宇宙科学技術連合講演会 2015)
学歴 (1件):
  • 1979 - 1983 東京大学 工学部 物理工学科
学位 (3件):
  • 工学士 (東京大学)
  • 工学修士 (東京大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
受賞 (1件):
  • 2005/03/31 - Journal of Surface Science and Nanotechnology 論文賞
所属学会 (3件):
日本表面科学会 ,  応用物理学会 ,  日本物理学会
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