梅林郁子

ウメバヤシイクコ | Umebayashi Ikuko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：美学、芸術論

競争的資金等の研究課題 (6件)：

全件表示

論文 (33件)：

F. エックシュタインの「音楽理論体系」におけるA. ブルックナーの音楽理論の伝承と位置付け - ブルックナー以前の理論書と弟子たちの記録の比較考察を通じて -. 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集. 2022. 9. 1. 1-20
フーゴー・ヴォルフの編曲手法 - ピアノ伴奏リートから管弦楽伴奏合唱曲へ. お茶の水音楽論集. 2021. 23. 永原恵三先生退任記念特別号. 37-46
ドイツの中等教育学校初期段階における音楽科教科書の比較 : 将来の進路に基づく校種の違いに着目して. 鹿児島大学教育学部研究紀要教育科学編. 2021. 72. 49-63
日独の音楽教科書にみる「諸外国の音楽」の教材内容と指導法 : 日本の小学校5・6年生とドイツの中等教育学校1・2年生の教科書の比較. 鹿児島大学教育学部研究紀要教育科学編. 2020. 71. 1-15
フリードリヒ・エックシュタインとフーゴー・ヴォルフ - 音楽愛好家と作曲者の関わり. 鹿児島大学教育学部研究紀要人文・社会科学編. 2019. 70. 77-92

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

アントン・ブルックナーの音楽理論 - 弟子フリードリヒ・エックシュタインの授業記録から
(令和3年度全九州大学音楽学会研究発表会(オンライン) 2021)
R.マイレーダーの書簡にみるH.ヴォルフのオペラ《お代官様》-O.グローエ宛 1895年と1896年の書簡より
(日本音楽学会第69回全国大会(東京) 2018)
S.ゼヒターを巡る音楽的系譜とA.ブルックナーの指導法 - F.エックシュタイン著「音楽理論体系」序文の考察
(日本音楽学会西日本支部第39回定例研究会(京都) 2018)
フーゴー・ヴォルフの音楽批評文における《ローエングリン》と《タンホイザー》
(平成26年度全九州大学音楽学会研究発表会(福岡) 2014)
絶対音感保持状況と音の再生・再認の関連性
(日本音楽知覚認知学会平成23年度春季研究発表会(京都) 2011)

学歴 (5件)：

学位 (3件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

民族藝術学会 , 全九州大学音楽学会 , (公財)日本ピアノ教育連盟 , 日本音楽学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

梅林 郁子