研究者
J-GLOBAL ID:200901016218949853
更新日: 2024年11月06日
坂本 將暢
サカモト マサノブ | Sakamoto Masanobu
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (2件):
http://www.educa.nagoya-u.ac.jp/faculty/sakamoto/index.html
,
http://www.educa.nagoya-u.ac.jp/en/faculty/sakamoto/index.html
研究キーワード (6件):
職業教育
, データの可視化
, 授業分析
, 授業研究
, 教育工学
, 教育方法学
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2022 - 2027 「学び続ける教師」の学習生態学:日本の教師はどこで学びえるのか
- 2022 - 2027 「学び続ける教師」の学習生態学:日本の教師はどこで学びえるのか
- 2024 - 2025 児童生徒理解のための統合型授業分析の実施と評価
- 2022 - 2025 セキュア環境における共創型授業分析の教育方法学的・教育工学的意義の解明
- 2020 - 2025 「学習指導要領体制」の構造的変容に関する総合的研究
- 2019 - 2025 国境を超えた教育実践学の構築:レッスンスタディにおける東と西アジアの対話を通して
- 2019 - 2024 授業分析の学術的高度化と国際化による授業理論の再構築
- 2021 - 2022 Society5.0を指向した教師教育の社会的価値と人間形成的価値:日本・韓国・中国・モンゴル・フィリピン・インドネシア・ウズベキスタンの比較による職業教育的意義の解明
- 2020 - 2022 通信制高校における面接指導と放送番組を用いた指導による質の確保と向上の可能性
- 2019 - 2022 学校を基盤とする協働型授業研究のための授業構造化システムの開発と評価
- 2020 - 2021 教師の教室内の立ち位置と発言内容の関連に関する研究
- 2020 - 2021 共創型授業研究プロジェクト
- 2020 - 2021 通信制高校における面接指導と放送番組を用いた指導による質の確保と向上の可能性
- 2015 - 2020 授業実践学の文化的基底に関する比較開発研究
- 2016 - 2019 板書の構成の解明と保存・再現のための記述言語の開発
- 2016 - 2019 教育工学的な視点に基づく教師教育プログラムの開発-ハンドブックを主教材として-
- 2016 - 2019 教育実践研究の伝承と創造を支援する授業研究プラットフォームの構築
- 2013 - 2018 教育専門職の授業洞察力の向上のための授業過程可視化技法の体系化
- 2014 - 2017 授業内の教師の動きを手がかりとした教師経験と成長に関する研究
- 2013 - 2017 大学生の職業的資質形成の構造変容に関する比較縦断的研究-専門学修と就労経験の役割
- 2011 - 2013 教師・教員志望の学生・研究者による共同的な授業分析に関する研究
- 2011 - 2013 教師・教員志望の学生・研究者による共同的な授業分析に関する研究
- 2009 - 2012 高校生の職業観形成に関する比較教育文化的研究 -日本と5カ国における育て方-
- 2009 - 2011 高校生の職業観形成に関する比較教育文化的研究-日本と5か国における育て方-
- 2009 - 2010 タブレットコンピュータを用いた授業分析ソフトウェアの開発
- 2009 - 2010 タブレットコンピュータを用いた授業分析ソフトウェアの開発
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論文 (39件):
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坂本 將暢. タブレットを用いた高等学校の授業における共有の教育的意義. 日本教育工学会論文誌. 2024. advpub. 0
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Bishkhorloo B., Choijilsuren N., Yoshiaki S., Mohammad Reza S.A., Masanobu S. Mongolian educators’ approach to student mistakes: an empirical study from a cultural perspective using lesson analysis. International Journal for Lesson and Learning Studies. 2024
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Tan, S., Clivaz, S., Sakamoto, M. Presenting multiple representations at the chalkboard: bansho analysis of a Japanese mathematics classroom. JOURNAL OF EDUCATION FOR TEACHING. 2023. 49. 4. 630-647
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坂本將暢. 一人一台端末利用の時代における「個性」と「個別」の再考. 中部教育学会紀要. 2022. 22. 22. 18-30
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坂本 將暢. 学校を基盤とした協働型授業研究. 教育方法51 教師の自律性と教育方法. 2022. 51. 123-136
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MISC (25件):
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坂本將暢. 黒板前の左右の動きに焦点を当てた模擬授業後の指導の可能性. 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(教育科学). 2018. 64. 2. 83-91
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坂本將暢. 似て非なる“「生活経験を豊か」にすること”と“「生活を豊か」にすること”. 考える子ども. 2018. 383. 36-40
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Sarkar Arani, M. R, SHIBATA, Y, SAKAMOTO, M, IKSAN, Z, AMIRULLAH, A. H, LANDER, B. How teachers respond to students' mistakes in lessons: A cross-cultural analysis of a mathematics lesson. International Journal for Lesson and Learning Studies. 2017. 6. 3. 249-267
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Mohammad Reza Sarkar Arani, Yoshiaki Shibata, Masanobu Sakamoto, Zanaton Iksan, Aini Haziah Amirullah, Bruce Lander. How teachers respond to students’ mistakes in lessons: A cross-cultural analysis of a mathematics lesson. International Journal for Lesson and Learning Studies. 2017. 6. 3. 249-267
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坂本將暢. 専門職キャリア形成としての教師教育. 職業とキャリアの教育学. 2016. 21. 87-94
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書籍 (11件):
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教育方法学事典
学文社 2024 ISBN:9784762033810
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教育方法学事典
学文社 2024 ISBN:9784762033810
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Exploring New Horizons: Generative Artificial Intelligence and Teacher Education
Association for the Advancement of Computing in Education 2024 ISBN:9781939797759
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教育方法51 教師の自律性と教育方法
図書文化 2022 ISBN:9784810027686
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教育と医学
慶応義塾大学出版会 2021
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講演・口頭発表等 (59件):
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Possibility of using generative AI to create lesson plans that take into account student characteristics
(SITE Interactive Online 2023 Conference 2024)
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石原まさたかの痛快!風雲放談
(石原まさたかの痛快!風雲放談 2024)
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技術・職業教育の国際的動向と日本の位置
(日本職業教育学会第3回大会 2022)
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教育の科学化を志向した授業記録とのオープンエンドな対話 -なぜ授業記録を使って分析するのか-
(日本教育方法学会第58回大会 2022)
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ワークショップ2:授業記録にもとづく比較授業分析 -日本の理科授業にみる学びの固有性と普遍性の探究-
(日本教育方法学会第57回 2021)
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Works (3件):
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教師・教員志望の学生・研究者による共同的な授業分析に関する研究
坂本 將暢 2011 - 現在
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タブレットコンピュータを用いた授業分析ソフトウェアの開発
坂本將暢 2009 - 2011
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高校生の職業観形成に関する比較教育文化的研究 -日本と5カ国における育て方-
2009 - 2010
学歴 (3件):
- 2003 - 2008 名古屋大学 教育発達科学研究科 教育科学専攻
- 2000 - 2002 電気通信大学 情報システム学研究科 情報システム設計学専攻
- 1996 - 2000 愛媛大学 教育学部 情報文化課程
学位 (1件):
経歴 (8件):
- 2023/04 - 現在 名古屋大学 デジタル人文社会科学研究推進センター 准教授
- 2017/04 - 現在 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 教育科学専攻 准教授
- 2017/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 准教授
- 2023/04 - 2024/03 オンタリオ工科大学 教育学部 客員研究員
- 2013/04 - 2017/03 愛知工業大学 基礎教育センター 准教授
- 2010/04 - 2013/03 愛知工業大学 基礎教育センター 講師
- 2008/10/16 - 2010/03/31 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 助教
- 2008/10 - 2010/03 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 教育科学専攻 助教
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委員歴 (4件):
- 2022/10 - 現在 日本職業教育学会 理事
- 2019/06 - 現在 日本教育工学会 大会企画委員会
- 2016/06 - 現在 日本教育工学会 編集委員会
- 2019 - 2020 平成31年度常滑市教育委員会点検及び評価 学識者
所属学会 (7件):
日本職業教育学会
, 中部教育学会
, 日本産業教育学会
, 日本教育実践学会
, 日本教育学会
, 日本教育方法学会
, 日本教育工学会
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