研究者
J-GLOBAL ID:200901016261969833   更新日: 2022年09月29日

大熊 誠太郎

オオクマ セイタロウ | Ohkuma Seitaro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 薬理学
研究キーワード (3件): 一酸化窒素(NO)及びパーオキシニトライトの神経薬理学的研究 ,  神経伝達物質及びその受容体の神経化学的研究 ,  薬物依存形成機序の研究
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • パーオキシニトライトの神経機能に及ぼす作用
  • 神経伝達物質受容体発現調節機序
  • 薬物依存形成の分子生物学的機序
MISC (89件):
書籍 (8件):
  • アルコール性肝障害 第2章 アルコール代謝の生化学・遺伝 「アルコールと薬物の相互作用」「最新医学・別冊 新しい診断と治療のABC」
    最新医学社 2009
  • 「臨床薬理」薬物連用時の問題点を例をあげて説明せよ「カラーイラストで学ぶ集中講義薬理学」
    MEDICAL VIEW 2009 ISBN:9784758300766
  • 4. 脳細胞分離・培養法「生物薬科学実験講座11 神経 (脳) II」
    廣川書店
  • 6. モルヒネ依存とアミノ酸神経伝達「覚醒剤精神病と麻薬依存」
    東北大学出版会
  • 2. 中枢神経作用薬「医科薬理学」
    南山堂
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講演・口頭発表等 (80件):
  • Methamphetamine 誘発精神依存形成におけるactin depolymerizing factorの関与
    (第39回日本神経精神薬理学会 2009)
  • アルコール依存症形成機序の薬理学的解析に関する研究 -アルコール依存症における高電位開口性カルシウムチャネルを介したCa2+動態変化とその関連因子の解析〜アルコール依存と気分障害との機能的相関性の検索-
    (厚労省 精神・神経疾患研究委託費「アルコール依存症の病態と治療法の開発に関する研究」班 平成21年度総括研究報告会 2009)
  • 乱用薬物に共通の依存症発症因子に対する新規Ca<SUP>2+</SUP>動態調整剤の治療への応用
    (厚生労働省科学研究費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究推進事業 平成20年度研究成果報告会 2009)
  • Morphine誘発報酬効果形成における高電位開口性L型カルシウムチャネル機能亢進機序に対するVps34の関与
    (The 82th Annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society, 2008 2009)
  • Methamphetamine誘発逆耐性形成における高電位開口性カルシウムチャネル(HVCCs)α2/σ subunitの関与
    (The 82th Annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society, 2008 2009)
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学歴 (2件):
  • - 1975 京都府立医科大学 医学部 医学科
  • - 1975 京都府立医科大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (京都府立医科大学)
経歴 (3件):
  • 2006 - - 川崎医科大学医学部 基礎医学 薬理学 教授
  • 1984 - 1996 京都府立医科大学 助教授
  • 1982 - 1984 京都府立医科大学 助手
委員歴 (11件):
  • 2003 - 日本神経精神薬理学会 財務委員長
  • 2003 - 日本神経精神薬理学会 理事
  • 2002 - 日本薬理学会 編集委員
  • 2002 - 日本薬理学会 学術評議員
  • 2002 - 日本神経精神薬理学会 財務委員
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所属学会 (5件):
日本生化学会 ,  日本神経化学会 ,  日本薬理学会 ,  日本神経精神薬理学会 ,  日本アルコール薬物医学会
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