研究者
J-GLOBAL ID:200901016476602477   更新日: 2024年11月02日

松岡 寛樹

マツオカ ヒロキ | Matsuoka Hiroki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 食品科学
研究キーワード (4件): 塩蔵野菜 ,  イソチオシアナート ,  漬物 ,  食品化学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2016 - 2017 漬物摂取がラットの血圧および腎・肝機能に及ぼす影響
  • 2014 - 2015 タクアン漬けの血圧上昇抑制作用およびその作用機序の解析
  • 2011 - 2012 イソチオシアナート由来チオヒダントインの抗酸化活性および生体内変化に関する研究
  • 2010 - 2012 真空調理過程における食中毒起因菌の消長と分子疫学的検討
  • 2012 - 米糠発酵による抗酸化機能亢進効果とその抗酸化成分の分離法の確立
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論文 (51件):
  • 阿部 雅子, 富澤 歩美, 長井 祐子, 高梨 美穂, 松岡 寛樹, 小澤 好夫, 綾部 園子. カリンエキスゼリーの赤色着色におよぼす糖質系甘味料の影響および食味特性. 日本調理科学会誌. 2024. 57. 4. 208-217
  • Asaka Takahashi, Tsuyoshi Yamada, Taito Kobayashi, Kei Kumakura, Hiroki Matsuoka. Effects of fluorescent and LED irradiation on color fading and pale coloration of salted radish root (takuan-zuke). FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY RESEARCH. 2022. 28. 2. 179-185
  • Wataru Kobayashi, Taito Kobayashi, Asaka Takahashi, Kei Kumakura, Sonoko Ayabe, Hiroki Matsuoka. Branched-chain amino acid synthesis and glucosinolate-myrosinase system during takuan-zuke processing of radish root. Journal of food biochemistry. 2021. 45. 12. e13983
  • Wataru Kobayashi, Taito Kobayashi, Asaka Takahashi, Kei Kumakura, Hiroki Matsuoka. Metabolism of glutamic acid to alanine, proline, and γ-aminobutyric acid during takuan-zuke processing of radish root. Journal of food science. 2021. 86. 2. 563-570
  • Taito Kobayashi, Kei Kumakura, Asaka Takahashi, Hiroki Matsuoka. Low pH Enhances the Glucosinolate-Mediated Yellowing of Takuan-zuke under Low Salt Conditions. Foods (Basel, Switzerland). 2020. 9. 11
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MISC (13件):
  • 熊倉慧, 穴原壮, 小林泰斗, 松岡寛樹. 収穫後のマンネンタケ子実体における二次代謝物の解析. 日本きのこ学会大会講演要旨集. 2023. 26th
  • 滝沢俊介, 新島菜月, 藤田顕太郎, 小林泰斗, 熊倉慧, 松岡寛樹. 昆虫食としてのカイコの可能性. 群馬県農林水産業関係機関成果発表会発表課題要旨 蚕業分科会. 2023. 2022
  • 阿部雅子, 小林泰斗, 熊倉慧, 松岡寛樹, 綾部園子. 下処理法の違いによるこんにゃく調理品の特性について. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2022. 2022
  • 熊倉慧, 岡本健吾, 小林泰斗, 永井俊匡, 松岡寛樹. マンネンタケにおけるグルタミン酸プロテアーゼ遺伝子の同定と発現解析. 日本きのこ学会誌. 2022. 29. 4
  • 富澤歩美, 阿部雅子, 曽根保子, 松岡寛樹, 小林亘, 小林亘, 小澤好夫, 綾部園子. カリンエキスゼリーの呈色性と抗炎症作用. 日本食品科学工学会大会講演集. 2021. 68th
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特許 (1件):
  • 食用粉の製造方法
書籍 (17件):
  • 大根デトックス
    壮快2月号、マキノ出版 2020
  • 旬の食材と栄養 味自慢の県産豚肉 日本の長寿に一役 ー元気な暮らしに 役立つ 栄養のお話ー
    元気ライフVol.51 (6) 上毛新聞社 2020
  • タクアン漬けは血圧上昇を抑制し尿素窒素値を下げ腎機能を改善すると実験で判明
    安心8月号、マキノ出版 2019
  • ビール-酵母の力でリラックス
    元気ライフ6月号 Vol.39 上毛新聞社 2019
  • ニンニク-驚くべきニンニクパワー
    元気ライフ4月号 Vol.37、上毛新聞社 2019
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講演・口頭発表等 (59件):
  • ダイコンイソチオシアネートに由来するタクアン漬け黄色色素中間体の分析法
    (群馬県分析研究会 2020)
  • 日本最古の加工食品、漬物の科学
    (高崎健康福祉大学公開講座 2020)
  • 浅漬けの機能性成分に関する研究
    (第44回群馬県分析研究会研究発表会 2020)
  • マンネンタケ菌株間におけるβ-1,3-グルカナーゼ遺伝子の解析
    (日本きのこ学会第23回 2019)
  • 漬物加工におけるダイコンのオミックス解析
    (日本食品科学工学会 2019)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1997 東京農工大学 連合農学研究科 生物工学専攻
  • 1992 - 1994 宇都宮大学大学院 農学研究科 農芸化学専攻
  • 1988 - 1992 宇都宮大学 農学部 農芸化学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京農工大学大学院連合農学研究科)
経歴 (9件):
  • 2019/04 - 現在 高崎健康福祉大学農学部生物生産学科 教授
  • 2005/04 - 現在 高崎健康福祉大学大学院 健康福祉学研究科食品栄養学専攻
  • 2010/04 - 2021/03 高崎健康福祉大学 健康福祉学部健康栄養学科 教授
  • 2017/10 - 2019/03 高崎健康福祉大学 農学部設置準備室 室長
  • 2012/04 - 2014/03 東日本栄養専門学校 栄養士学科 非常勤講師
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受賞 (1件):
  • 2019/11 - 一般社団法人全国栄養士養成施設協会 会長顕彰 栄養士・管理栄養士養成施設教員顕彰
所属学会 (2件):
日本食品科学工学会 ,  日本農芸化学会
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