研究者
J-GLOBAL ID:200901016546476865   更新日: 2024年11月05日

石田 哲也

イシダ テツヤ | TETSUYA ISHIDA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2021 - 2024 セメント系無機材料のデジタル微細構造場の構築とマルチスケール大規模物質輸送解析
  • 2017 - 2020 カルシウムシリケート系水和物の特性に基づく無機材料と構造のマルチスケールモデル
  • 2017 - 2020 地域ごとの環境作用を考慮したコンクリート構造物の耐久性確保システムの構築と実装
  • 2015 - 2018 実物モデルを用いた性能評価に基づく高耐久コンクリート床版の開発と実装
  • 2014 - 2017 統合型情報プラットフォームとマルチスケール解析の高次元融合による構造物の性能評価
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論文 (205件):
  • Mayank Gupta, Kolneath Pen, Go Igarashi, Yuya Takahashi, Tetsuya Ishida. Effect of reinforcement on the anisotropic expansion of concrete with CSA-based expansive additives. Journal of Building Engineering. 2024. 97. 110740-110740
  • Muhammad Riaz Ahmad, Satya Medepalli, Tiao Wang, Jian-Guo Dai, Yuqian Zheng, Tetsuya Ishida. Effect of alkali-hydroxide on hydration kinetics and microstructure of high-volume fly ash blended cement pastes. Cement and Concrete Research. 2024. 185. 107641-107641
  • Yuqian Zheng, Shizhe Jiao, Wei Hu, Tetsuya Ishida, Zhiyong Wang, Jiayuan Ye, Hao Qian, Wensheng Zhang, Tiao Wang, Satya Medepalli. Experimental investigation of the temperature-dependent dissolution process of aluminosilicate glass and low-calcium supplementary cementitious materials under alkaline conditions. Journal of Non-Crystalline Solids. 2024. 639. 123107-123107
  • Tiao Wang, Satya Medepalli, Yuqian Zheng, Sreejith Krishnan, Ning Li, Tetsuya Ishida, Zuhua Zhang, Shashank Bishnoi, Kun Zhang. An efficient method for determining the pozzolanic reaction degrees of low-calcium supplementary cementitious materials in blended cement pastes. Cement and Concrete Composites. 2024. 151. 105595-105595
  • Yao Luan, Tetsuya Ishida. Numerical simulation on capillary absorption of cracked SHCC with integral water repellent treatment. Computers and Concrete. 2024. 34. 1. 123-135
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MISC (120件):
  • 二羽淳一郎, 丸屋剛, 石田哲也, 宇治公隆, 金縄健一, 大内雅博. 2023 年制定土木学会 コンクリート標準示方書改訂の概要 (その 1) ダムコンクリート編について. コンクリート工学. 2024. 62. 2. 117-123
  • 二羽淳一郎, 丸屋剛, 石田哲也, 綾野克紀, 宇治公隆, 山口明伸. 土木学会 『2023 年制定 コンクリート標準示方書 (施工編・ダムコンクリート編・規準編)』 改訂の概要. セメント・コンクリート. 2024. 924. 25-33
  • 二羽淳一郎, 丸屋剛, 石田哲也, 綾野克紀, 名倉健二, 細田暁. 2023 年制定土木学会コンクリート標準示方書改訂の概要 (その 2) 施工編について. コンクリート工学. 2024. 62. 3. 209-215
  • 石田哲也, 安部剛, 安田成夫, 鈴木孝雄. 規格外フライアッシュの台形 CSG ダムへの活用に関する確認試験. ダム技術. 2024. 451. 18-27
  • 土屋智史, 石田哲也. 先進的なメンテナンスサイクルの構築に向けたマルチスケール統合解析の活用. コンクリート工学. 2024. 62. 5. 438-444
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特許 (4件):
  • 構造物情報提供システム
  • 構造物変状検出装置
  • 床版構造体の施工方法
  • プレキャストコンクリート製品の製造方法
書籍 (4件):
  • 新設コンクリート革命
    日経BP社 2017 ISBN:9784822235260
  • 社会インフラメンテナンス学
    公益社団法人 土木学会 2015 ISBN:9784810608588
  • 社会基盤マネジメント
    技報堂出版株式会社 2015
  • マンガでわかるコンクリート
    オーム社 2011 ISBN:9784274068607
講演・口頭発表等 (69件):
  • バサルトFRPロッドによる 新しいコンクリート構造の可能性
    (NIMSインフラ構造材料パートナーシップ 2024年度第1回研究会 2024)
  • 箱庭ハイサイクルによる持続的なインフラメンテナンスに向けて SIP第3期スマートインフラ サブ課題Bで目指すもの
    (第1回 寄附講座インフラ長寿命化の科学シンポジウム 2024)
  • 国土の持続的な発展と強靭化のための建設DX - コンクリート3Dプリンターの可能性 -
    (建設DX勉強会 2024)
  • 建設DXの実現による魅力的な建設業に向けて - SIP3期スマートインフラ サブ課題Bで目指すもの
    (第 19 回 インフラ先端技術コンソーシアム 全体会議 2024)
  • 建設DXの実現による魅力的な建設業に向けて - SIP3期スマートインフラ サブ課題Bで目指すもの
    (計画・交通研究会 第4回イブニングセミナー 2024)
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学歴 (1件):
  • 1996 - 1999 東京大学 工学系研究科 社会基盤工学専攻
経歴 (1件):
  • 2013/08 - 現在 東京大学 大学院工学系研究科 教授
受賞 (23件):
  • 2024/06 - 土木学会 土木学会吉田賞(論文部門) 混合セメントおよび水掛かりの影響を考慮したコンクリートの収縮ひずみ予測式の提案
  • 2024 - 国土交通省 インフラメンテナンス大賞 優秀賞 マルチスケール統合解析による道路橋RC床版の疲労進展予測と維持管理への応用展開
  • 2023/06 - 土木学会吉田賞(論文部門)
  • 2022 - 国土交通省 新道路技術会議 優秀技術研究開発賞 解析学的信号処理によるトンネル等のうき・剥離の高精度・高速検出の研究開発
  • 2021/06 - 日本コンクリート工学会論文賞
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所属学会 (10件):
日本工学アカデミー ,  公益財団法人土木学会 ,  公益社団法人日本コンクリート工学会 ,  fib (International Federation for Structural Concrete) ,  一般社団法人ダム工学会 ,  IABSE(The International Association for Bridge and Structural Engineering) ,  一般社団法人日本建築学会 ,  公益社団法人地盤工学会 ,  American Concrete Institute ,  RILEM(Réunion Internationale des Laboratoires et Experts des Matériaux, systèmes de construction et ouvrages)
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