研究者
J-GLOBAL ID：200901016701390964   更新日: 2024年05月01日

筧 淳夫

カケヒ アツオ | Kakehi Atsuo
所属機関・部署：
工学院大学 建築学部 建築デザイン学科

工学院大学 建築学部 建築デザイン学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： リハビリテーション科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  建築計画、都市計画
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2017 - 2023 医療現場における大規模データを用いた医療事故状況の再現に関する研究
  • 2016 - 2020 医療機関ネットワークのシミュレーションによる地域単位での対応計画の構築研究
  • 2012 - 2015 医療分野における事業継続計画(BCP)の現状と外的ネットワークに関する研究
  • 2011 - 2011 大規模災害に対応した保健・医療・福祉サービスの構造、設備、管理運営体制等に関する研究
  • 2007 - 2009 人口減少・少子高齢時代の保健・医療・福祉環境再構築-人口過疎地域の地域施設計画-
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論文 (10件)：
  • Ruka KOSUGE, Atsuo KAKEHI, Keiko TEI. RESEARCH ON THE EFFICACY OF ALL PRIVATE-ROOM WARDS ABOUT NURSING NEEDS ASSESSMENT AND ROOM LAYOUTS. AIJ Journal of Technology and Design. 2021. 27. 65. 339-343
  • Sato, E, Sakai, H, Inoue, T, Kakehi, A, Kobayashi, K, Kosuge, R, Furukawa, S, Nakashima, M. Full-scale shaking table tests for improvement of functional maintenance in medical facility against earthquake. Proceedings of the 15th WCEE 2012. 2012. 15. 15
  • Eiji Sato, Sachi Furukawa, Atsuo Kakehi, Masayoshi Nakashima. Full-scale shaking table test for examination of safety and functionality of base-isolated medical facilities. EARTHQUAKE ENGINEERING & STRUCTURAL DYNAMICS. 2011. 40. 13. 1435-1453
  • Takayoshi Kamada, Yasuhiro Ogata, Eiji Sato, Atsuo Kakehi. Seismic response mitigation of medical wagon with casters by ER brake. MOVIC 2010 - 10th International Conference on Motion and Vibration Control, Proceedings. 2010
  • 佐藤栄児, 酒井久伸, 古川幸, 井上貴仁, 福山國夫, 筧淳夫, 小林建一, 中島正愛. 震災時における医療施設の機能保持検証のための実大震動台実験-施設内機器の応答と被害について-. 第13回日本地震工学シンポジウム論文集. 2010. 13. 13. 655-659
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MISC (210件)：
  • 小菅 瑠香, 筧 淳夫, 鄭 佳紅, 村下 甚八, 金子 耕太. 5292 全室個室病棟の使われ方に関する建築計画的研究 その1: 平面分析と病棟運用. 建築計画. 2020. 2020. 587-588
  • 筧淳夫, 鄭佳紅, 小菅瑠香, 村下甚八, 金子耕太. 全室個室病棟の使われ方に関する建築計画的研究 その2:看護必要度と病床管理. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2020. 2020
  • 筧 淳夫. NURSE TREND 今後の病棟に本当に必要な施設・設備とは 急性期病棟におけるこれからの「ケア環境」を考える. Nursing business = ナーシングビジネス. 2016. 10. 3. 230-232
  • 小林健一, 筧淳夫. ロングタームケアに求められる建築的配慮とは何か. 近代建築. 2015. 69. 11. 52-53
  • 筧 淳夫. interview 回復期のリハに見合った物的環境は「病院」ではなく「家」モデル (ミニ特集 回復期リハ病棟の物的環境を再考する). 回復期リハビリテーション : 回復期リハビリテーション病棟協会機関誌. 2014. 13. 3. 26-29
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書籍 (26件)：
  • 系統看護学講座 統合分野 看護の統合と実践1「看護管理」
    医学書院 2013 ISBN:9784260015738
  • 看護管理学習テキスト第2版「看護マネジメント論」第3巻
    日本看護協会出版会 2011 ISBN:9784818015630
  • 社会精神医学,第7章社会精神医学と近接領域1関連学問領域について第7章 「f.建築学」を担当
    医学書院 2009
  • 建築大百科事典,これからの医療に必要なもの-大都市と地方都市における医療施設を担当
    朝倉書店 2008
  • 医療・病院管理用語事典改訂第3版
    エルゼビアジャパン(株)ミクス 2006
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講演・口頭発表等 (67件)：
  • 患者を「把握」するための病棟計画とは?
    (第2回日本看護評価学会学術集会 2012)
  • 結核患者を収容する病床のあり方
    (第87回日本結核病学会総会:シンポジウム「結核の医療体制再考」 2012)
  • 阪神淡路大震災・東日本大震災の被災調査から
    (第14回日本災害看護学会年次大会:ワークショップ「病院を地震から守る~全壊・機能不全に陥らないための対策~」 2012)
  • 安全:安心な在宅移行支援のための「療養支援パス」の開発
    (第16回日本看護管理学会年次大会 2012)
  • 震災時における医療・福祉サービスの被災と復旧に関する調査研究~宮城県山元町における事例考察~
    (日本建築学会大会 2012)
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Works (19件)：
  • 医療法人珪山会鵜飼リハビリテーション病院
    2011 -
  • 足利赤十字病院
    2011 -
  • 国家公務員共済組合連合会横浜南病院
    2010 -
  • ひたちなか総合病院
    2010 -
  • 社会福祉法人松寿会特別養護老人ホームこくらの郷
    2005 -
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学歴 (6件)：
  • - 1989 東京都立大学 工学研究科 建築学専攻
  • - 1989 東京都立大学
  • - 1986 東京都立大学 工学研究科 建築学専攻
  • - 1986 東京都立大学
  • - 1984 東京都立大学 工学部 建築工学科
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学位 (3件)：
  • 工学士 (東京都立大学)
  • 工学修士 (東京都立大学)
  • 博士(工学) (東京都立大学)
経歴 (12件)：
  • 2011 - 現在 工学院大学建築学部建築デザイン学科 教授
  • 2013 - 2015 乙支大学校医療経営学科 招聘教授(ソウル)
  • 2013 - 2015 兵庫県立大学大学院経営研究科 客員研究員
  • 2012 - 2015 日本赤十字看護大学大学院看護学研究科 非常勤講師
  • 2012 - 2015 青森県立保健大学 非常勤講師「看護マネジメント論」
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委員歴 (39件)：
  • 2007/12 - 現在 東京都:東京都保健福祉局医療関係施設整備補助対象事業者審査委員会委員
  • 2014/04 - 2016/03 日本建築学会 施設計画運営委員会委員長
  • 2014/04 - 2016/03 日本建築学会 建築計画本委員会委員
  • 2012/04 - 2016/03 日本建築学会 医療施設小委員会主査
  • 2014/01 - 2015/12 日本医療・病院管理学会(旧 病院管理学会) 理事長
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所属学会 (10件)：
日本精神神経学会 ,  日本精神科救急医学会 ,  日本医療福祉設備協会 ,  日本医療福祉建築協会 ,  日本環境感染学会 ,  日本ヒューマンケア科学学会 ,  日本看護管理学会 ,  日本災害看護学会 ,  日本医療・病院管理学会(旧 病院管理学会) ,  日本建築学会
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