研究者
J-GLOBAL ID:200901017017786715   更新日: 2024年10月25日

片寄 正樹

カタヨセ マサキ | Masaki Katayose
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学 ,  医用システム ,  整形外科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (9件): スポーツ医学 ,  スポーツ理学療法学 ,  診断システム ,  肩関節 ,  超音波画像 ,  関節運動制限因子 ,  生体内関節動態 ,  スポーツ外傷障害予防 ,  運動器障害機能診断学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2027 心不全の治療経過に着目したサルコペニアの発症・進行因子の解明
  • 2021 - 2025 超音波画像における“骨格筋の質”:エコー減衰補正法の開発と筋スティフネスへの影響
  • 2021 - 2024 閉塞性睡眠時無呼吸の根治を目指した個別化医療の確立
  • 2021 - 2024 女性アスリートの足アーチ構造とジャンプ着地動作に与えるエストロゲン濃度の影響
  • 2018 - 2023 投球障害肩に関わる肩甲骨位置の解明と予防プログラムの考案
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論文 (251件):
  • 野村 勇輝, 戸田 創, 才崎 和哉, 浅野 柊, 山下 泰功, 飯田 尚哉, 小出所 大樹, 渡部 峻, 吉田 昌弘, 吉田 真, et al. 最大等尺性肩屈曲運動時と投球動作時における肩甲骨位置の関連性. スポーツ理学療法学. 2025. 3. 1. 6-12
  • 中尾 学人, 山形 一真, 足立 梨紗, 石山 輝希, 小澤 和祥, 小出所 大樹, 渡邉 耕太, 大崎 雄樹, 片寄 正樹, 谷口 圭吾. 大腿二頭筋長頭の力学的特性 弾性部位差と伸長速度間の応力差. 体力科学. 2024. 73. 4. 179-179
  • Gakuto Nakao, Taiki Kodesho, Kazuma Yamagata, Kota Watanabe, Yuki Ohsaki, Masaki Katayose, Keigo Taniguchi. Validity of Elastic Imaging Evaluation of Hamstring Muscles With Knee Contracture Using Ultrasound Shear Wave Elastography. Cureus. 2024. 16. 8. e68343
  • Yuki Nomura, Hajime Toda, Masaki Katayose, Shun Watanabe, Masahiro Yoshida, Makoto Yoshida, Keizo Yamamoto. Relationship between glenohumeral horizontal abduction angle and scapular internal rotation angle at maximum shoulder external rotation during baseball pitching. JSES International. 2024
  • Satoshi Katano, Toshiyuki Yano, Kotaro Yamano, Ryo Numazawa, Ryohei Nagaoka, Suguru Honma, Yusuke Fujisawa, Katsuhiko Ohori, Hidemichi Kouzu, Hayato Kunihara, et al. Associations between in-hospital daily protein intake and adverse clinical outcomes in older patients with heart failure. ESC Heart Failure. 2024
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MISC (295件):
  • 坂本 琳太郎, 鴨田 樹, 佐藤 晃平, 片寄 正樹, 根木 亨, 岩本 えりか. 呼気終末二酸化炭素分圧の低下が内頸動脈の血流依存性血管拡張反応に与える影響. 基礎理学療法学. 2023. 25. Suppl.1. 89-89
  • 山根 裕司, 青木 信裕, 片寄 正樹. 健常成人男性における体幹伸展時の胸腰椎の運動学的解析-Kinematic analysis of thoracolumbar movement during trunk extension in healthy males. 日本臨床スポーツ医学会誌 / 日本臨床スポーツ医学会編集委員会 編. 2023. 31. 1. 162-171
  • 片寄 正樹. 顎口腔領域のスポーツ外傷・障害に対する多職種連携アプローチ スポーツデンティストとスポーツ理学療法士・アスレテックトレーナーの連携可能性. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S167-S167
  • 佐々木 翔平, 戸田 創, 片寄 正樹. 月経周期中の女性ホルモン濃度の変動が静的足部アライメントに及ぼす影響について. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S228-S228
  • 矢島 健吾, 松村 崇史, 吉川 祐樹, 成田 有子, 渡邉 耕太, 大坪 英則, 片寄 正樹, 山下 敏彦. バウンディング距離の低さがスポーツ障害発生と関連する 高校生スピードスケート選手におけるメディカルチェック報告. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S280-S280
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書籍 (13件):
  • 軟部組織損傷・障害の病態とリハビリテーション : 組織特性に基づくアプローチ法の構築
    メジカルビュー社 2021 ISBN:9784758320115
  • 足部・足関節
    メジカルビュー社 2018 ISBN:9784758319126
  • 機能評価診断とその技法
    文光堂 2017 ISBN:9784830645594
  • 急性期治療とその技法
    文光堂 2017 ISBN:9784830645600
  • PT・OTのための画像のみかた
    金原出版 2016 ISBN:4307750470
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 国際総合競技大会における医療体制〜東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて〜
    (第6回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2019)
  • 慢性腰痛の運動療法
    (第29回日本臨床整形外科学会学術集会シンポジウム「慢性腰痛の保存療法-科学的根拠に基づく治療法-」 2015)
  • K-024 上腕骨後捻を考慮した肩関節内外旋可動域の評価(投球動作からみた肩関節機能,専門領域研究部会 運動器理学療法研究部会 運動器シンポジウム4 スポーツ理学療法研究部門,プロフェッション!新たなるステージへ,第47回日本理学療法学術大会)
    (理学療法学 2012)
  • The role of the kinetic in the low back pain.
    (2nd Annual Meeting of Japanese Orthopaedic Society of Knee, Arthroscopy and Sports Medicine 2010)
  • 筋機能不全への運動療法
    (第114回中部日本整形外科災害外科学会 2010)
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学歴 (1件):
  • - 1999 アルバータ大学大学院リハビリテーション医学部理学療法学修士課程
学位 (2件):
  • 理学修士(理学療法学) (アルバータ大学)
  • 博士(医学) (札幌医科大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 札幌医科大学保健医療学部 理事・学部長
  • 2013/10 - 現在 札幌医科大学 理学療法士・作業療法士研修センター 副センター長
  • 2011/12 - 現在 札幌医科大学附属病院 スポーツ医学センター 副センター長
  • 2011/04 - 現在 札幌医科大学附属病院 リハビリテーション部 副部長
  • 2007/04 - 現在 札幌医科大学 保健医療学部 教授
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委員歴 (16件):
  • 2021 - 現在 日本スポーツ理学療法学会 国際委員会委員長
  • 2020 - 現在 日本臨床スポーツ医学会 代議員
  • 2018 - 現在 日本臨床スポーツ医学会 オリンピック・パラリンピック等準備委員会委員
  • 2012 - 現在 日本アスレティックトレーニング学会 理事
  • 2008 - 現在 日本運動療法学会 理事
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所属学会 (7件):
日本理学療法士協会 ,  北海道整形災害外科学会 ,  日本整形外科超音波研究会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本スポーツ理学療法学会
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