研究者

J-GLOBAL ID：200901017134229835 更新日: 2022年12月19日

小川一文

オガワカズフミ | Ogawa Kazufumi

所属機関・部署：
職名：名誉教授

研究分野 (1件)：構造材料、機能材料

研究キーワード (1件)：分子工学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

1975 - 1988 半導体プロセス技術の研究開発
1975 - 1988 半導体プロセス技術の研究開発
1984 - Ultra-thin Organic Films, Molecular Devices
1984 - 有機超薄膜の研究開発

MISC (42件)：

大久保雄司, 楠耕太朗, 大西正悟, 小川一文. “The anti-biofouling effect against barnacles of a super-hydrophobic and high-oleophobic surface of treated aluminum”. Sessile Organisms. 2012. 29. 2. 41-48
大竹忠, 小川一文. カルコン系化学吸着単分子膜の光配向膜への応用. EKISHO. 2012. 16. 3. 197-204
小川一文. 再生可能エネルギーに人類の未来を賭けよう. 調査月報. 2011. 296. 10. 2-10
小川一文, 美濃規央, 山本慎一, 大竹忠. Formation of a Molecular Wire Using the Chemically Adsorbed Monomolecular Layer Having Pyrrolyl Groups. Journal of Nanotechnology. 2011. Volume 2011. Article ID 560830,
Tadashi Ohtake, Kazufumi Ogawa. Structure Change of Chemically Adsorbed Monolayer Having Many Kinds of Alkyl Chain Lengths. JOURNAL OF DISPERSION SCIENCE AND TECHNOLOGY. 2011. 32. 3. 407-414

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特許 (113件)：

バイオケミカルチップとその製造方法
金属被膜を有するプラスチック成形体とその製造方法およびそれらを用いた物品
微粒子膜とその製造方法
微粒子とその製造方法
単層微粒子膜と累積微粒子膜およびそれらの製造方法。

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書籍 (8件)：

エレクトロニクス・エネルギー分野における超撥水・超親水化技術
株式会社技術情報協会 2012
新コーティングのすべて
(株)加工技術研究会 2009 ISBN:9784906451371
高度マンマシンインターフェイスと情報技術の応用展開
株式会社シーエムシー出版 2009 ISBN:9784882319993
撥水・撥油の技術と材料
シーエムシー出版 2008 ISBN:9784781300764
ナノ粒子の創製と応用展開
フロンティア出版 2008

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講演・口頭発表等 (22件)：

振動する撥水性基材上における液滴の転落挙動
(第92回日本化学会年会 2012)
Fabrication of Transparent Antifouling Thin Films Using an Atmospheric Pressure Cold Plasma Deposition System
(ICOMF14 2012)
Improvement of the adhesion strength between copper plated layer and resin substrate using a chemically adsorbed monolayer
(ICOMF14 2012)
Control of the molecular density in a chemically adsorbed thiophene system monolayer
(ICOMF14 2012)
Sliding behavior of a droplet on the vibrating hydrophobic substrate
(ICOMF14 2012)

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Works (11件)：

単分子膜を介した樹脂基材上への金属被膜形成技術の開発
2008 - 2009
透明プラスチック基板表面の指紋皮脂付着防止技術ならびに撥水撥油防汚技術を応用した防水技術の研究
2008 - 2009
次世代の印刷用製版開発等に向けた製版表面微細処理技術の開発
2007 - 2008
真空装置を用いない防汚性反射防止膜製造技術の開発
2008 -
蓮葉原理を活用した防汚性反射板開発のための探索研究
2006 - 2007

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学位 (2件)：

工学博士 (東京大学)
理学博士 (京都大学)

経歴 (1件)：

香川大学工学部材料システム工学教授

委員歴 (6件)：

2008/04 - 2013/03 日本化学会, 日本化学会第181委員会, 調査委員
2010/04 - 2011/03 日本化学会, 日本化学会、生産技術・製品開発ディビジョン委員会, 分科会副査
2008/04 - 2010/03 日本化学会, 日本化学会、生産技術・製品開発ディビジョン委員会, 分科会副査
2008/04 - 2009/03 日本化学会, 日本化学会、生産技術・製品開発ディビジョン委員会, 分科会副査
2006 - 日本化学会生産技術・製品開発ディビジョン副主査

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受賞 (7件)：

2007 - 芦原科学功労賞
2006 - 文部科学大臣表彰科学技術賞開発部門
2006 - 文部科学大臣表彰科学技術賞開発部門
2004 - 研究開発コンペ優秀研究提案賞
2003 - 発明協会大阪支部長賞

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所属学会 (2件)：

日本化学会 , The Chemical Society of Japan

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