研究者
J-GLOBAL ID:200901017174480620   更新日: 2024年11月01日

栗田 僚二

クリタ リョウジ | Kurita Ryoji
所属機関・部署:
職名: 研究グループ長
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 筑波大学  数理物質系   教授(連携大学院)
  • 長岡技術科学大学  客員教授 
ホームページURL (1件): https://unit.aist.go.jp/hmri/nb5/
研究分野 (3件): 生物有機化学 ,  分析化学 ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2025 人工ルシフェリン創成とデジタルバイオ分析への展開
  • 2018 - 2023 微生物探索:未利用微生物活用のためのミリオンスクリーニングプラットフォーム開発
  • 2017 - 2022 安全な抗がん試薬及び健康補助機能食品開発の為の創薬スクリーニングと検証に関する研究
  • 2018 - 2021 抗体のRNA高次構造特異的な認識を利用したエピトランスクリプトーム解析技術の開発
  • 2017 - 2021 In-vitro安全性試験・薬物動態試験の高度化を実現するorgan/multi-organs-on-a-chipの開発とその製造技術基盤の確立
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論文 (147件):
  • Ryoji Kurita, Ryo Nishihara. Dry chemistry utilizing artificial luciferin for human serum albumin quantification. Sensors and Actuators B: Chemical. 2025. 423. 136700-136700
  • Tsukuru Minamiki, Ryosuke Esaka, Ryoji Kurita. Displacement Assay in a Polythiophene Sensor System Based on Supramacromolecuar Disassembly-Caused Emission Quenching. Sensors. 2024. 24. 13. 4245-4245
  • Yuma Tanaka, Tsukuru Minamiki, Ryoji Kurita. Digital Evaluation of Growth and Lipid Production in <i>Lipomyces starkeyi</i> from a Single Cell. ACS Food Science & Technology. 2024
  • Ryoji KURITA, Hiroka SUGAI, Syunsuke TOMITA. オンチップセンシング技術. The Journal of The Institute of Electrical Engineers of Japan. 2024. 144. 4. 205-208
  • Ryo Nishihara, Hisham M. Dokainish, Yoshiki Kihara, Hiroki Ashiba, Yuji Sugita, Ryoji Kurita. Pseudo-Luciferase Activity of the SARS-CoV-2 Spike Protein for Cypridina Luciferin. ACS Central Science. 2024
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MISC (276件):
  • 栗田僚二, 栗田僚二, 菅井祥加, 菅井祥加, 冨田峻介. 培養細胞評価に向けた機械学習型の表面プラズモン共鳴センサの開発. Chemical Sensors. 2024. 40. Supplement A
  • 栗田僚二, 栗田僚二, 菅井祥加, 菅井祥加, 冨田峻介. 加速するOrgans on a Chip(組織チップ)テクノロジー-6 オンチップセンシング技術-マイクロバイオセンシング-. 電気学会誌. 2024. 144. 4
  • 冨田峻介, 栗田僚二. 蛍光ポリマーとパターン認識を用いるフルーツジュースの判別法. 分析化学. 2024. 73. 3. 111-116
  • 栗田僚二, 栗田僚二, 加藤大, 丹羽修. 1.ナノカーボン電極による環境・バイオセンシング. 電気化学. 2023. 91. 1
  • 菅井祥加, 菅井祥加, 冨田峻介, 栗田僚二, 栗田僚二. 細胞培養液の特徴パターンを認識するchemical tongue. 月刊細胞. 2023. 55. 5
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特許 (62件):
  • SARS関連コロナウイルスの検出試薬
  • 発光反応を触媒するペプチド
  • 発光基質化合物
  • 微生物叢の分析方法
  • 分子複合体および発光フィルム
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書籍 (8件):
  • 【次世代】ヘルスケア機器の新製品開発
    技術情報協会 2014 ISBN:9784861045325
  • バイオセンサの先端科学技術と新製品への応用開発
    技術情報協会 2013 ISBN:9784861045165
  • 分析化学便覧
    丸善出版 2011 ISBN:9784621084090
  • ソフトマター : 分子設計・キャラクタリゼーションから機能性材料まで
    丸善 2009 ISBN:9784621081693
  • マイクロ・ナノ化学チップと医療・環境・バイオ分析
    技術教育出版,エヌ・ティー・エス (発売) 2009 ISBN:9784907837174
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2020 - 現在 組織改編により 健康医工学研究部門 ナノバイオデバイス研究グループ 研究グループ長
  • 2015 - 同所 バイオメディカル研究部門 ナノバイオデバイス研究グループ 研究グループ長
  • 2004/10 - 独立行政法人産業技術総合研究所
  • 1996 - 2004/09 NTTアドバンステクノロジ株式会社
委員歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 電気化学会化学センサ研究会 役員(編集)
  • 2018 - 現在 生物化学的測定研究会 評議員
  • 2018 - 2023 フローイムノセンサ国際標準化検討委員
  • 2018/03 - 2020/03 Electrochemistry誌 編集幹事
  • 2014/04 - 2015/03 電気化学会 代議員
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受賞 (12件):
  • 2020 - International Conference on BioMedical Technology Best Oral Presentation Award
  • 2016 - 電気化学会 化学センサ研究会 清山賞
  • 2015 - 化学とマイクロ・ナノシステム学会 奨励賞
  • 2014 - 日本分析化学会関東支部 新世紀賞
  • 2012 - The 4th International Symposium on Microchemistry and Microsystems Best Poster Award
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所属学会 (5件):
化学とマイクロ・ナノシステム学会 ,  電気化学会 ,  日本分析化学会 ,  日本化学会 ,  化学センサ研究会
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