赤木亮太

アカギリョウタ | Ryota Akagi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/akagilaboratory/

研究分野 (2件)：栄養学、健康科学 , スポーツ科学

研究キーワード (2件)：運動生理学 , バイオメカニクス

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2023 - 2027 高齢者の転倒予防プログラムの開発:歩行中の瞬時の姿勢制御能力向上に着目して
2022 - 2026 高齢者の柔軟性改善策の確立に向けた基盤創成:軟組織の硬さに着目して
2020 - 2023 神経生理学的「あがり」指標の開発とニューロフィードバックトレーニングへの応用
2019 - 2023 日常的な運動映像に符号化情報を付加する視聴支援システムの開発
2021 - 2022 皮膚のストレッチが骨格筋にもたらす効果とは?-超音波剪断波エラストグラフィによる検討-

2018 - 2021 筋疲労の機序の解明-筋力トレーニングに伴う筋疲労耐性向上を考慮したアプローチ-

2016 - 2020 二関節筋の積極的な動員と怪我のリスク回避を両立する運動プログラム基盤の確立

2019 - 2020 座位姿勢における動的バランス能力と体幹筋横断面積の関係の解明-チェアスキー競技におけるパフォーマンス向上を目指して-

2016 - 2019 選択的知覚に基づくスキル学習支援システムの開発

2016 - 2019 筋疲労の機序の解明-超音波剪断波エラストグラフィを用いたアプローチ-

2017 - 2018 ディープラーニングを用いたスポーツ動作分析支援へのチャレンジ

2016 - 2017 高齢者における足関節底屈筋群の瞬発的な力発揮能力向上を目的とした在宅トレーニングが立位姿勢保持能力に及ぼす効果

2016 - 2017 物理的な足アーチの改善が身体機能及び身体運動に及ぼす効果-科学的根拠に基づいたインソール開発に向けて-

2016 - 2017 生理学的・バイオメカニクス的観点から解明する筋硬度の意義

2011 - 2015 磁気共鳴画像法による生体内温度分布を用いた骨格筋クーリングの検証

2014 - 2015 レジスタンストレーニングに伴う筋疲労及び筋損傷の評価-超音波エラストグラフィ法を用いて-

2012 - 2015 筋硬度の一過性の変化及び長期的な変化が筋の力発揮特性に及ぼす影響

2010 - 2012 筋硬度評価法の確立-筋サイズと筋力との関係の再検討を目指して-

2008 - 2010 安静時および最大等尺性収縮時における肘関節屈筋群の筋断面積と筋張力の関係

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論文 (94件)：

Kosuke Hirata, Mari Ito, Yuta Nomura, Chiho Kawashima, Tsukasa Yoshida, Yosuke Yamada, Neale A. Tillin, Geoffrey A. Power, Ryota Akagi. Home-based resistance training performed at either fast or slow speeds improves power output in older adults. Experimental Gerontology. 2024. 190. 112430-112430
小林雄志, 赤木亮太, 有光琢磨, 楢崎兼司. ライティング支援のための教材は大学体育授業におけるリフレクションノートの記述内容および受講生の社会人基礎力に影響を与えるか?. 大学体育スポーツ学研究. 2024. 21
Ryota Akagi, Yusuke Miyokawa, Daigo Shiozaki, Yoshinari Yajima, Koki Yamada, Kosuke Kano, Yuto Hashimoto, Takanobu Okamoto, Soichi Ando. Eight-week neuromuscular electrical stimulation training produces muscle strength gains and hypertrophy, and partial muscle quality improvement in the knee extensors. Journal of Sports Sciences. 2023. 41. 24. 2209-2228
Koki Yamada, Naka Gotoda, Ryota Akagi. Resistance Training Support System with Pose Estimation. 31st International Conference on Computers in Education, ICCE 2023. 2023
Kosuke Hirata, Yosuke Yamada, Natsuki Iida, Akihiro Kanda, Mikio Shoji, Tsukasa Yoshida, Ryota Akagi. Relation of leg phase angle from bioelectrical impedance analysis with voluntary and evoked contractile properties of the plantar flexors. Frontiers in Physiology. 2023. 14

MISC (158件)：

松井太志, 平田浩祐, 宮本直和, 赤木亮太. 能動的または受動的な素早い股関節屈曲動作時と適応的歩行時における股関節角度制御能力の関係. 第36回日本トレーニング科学会大会. 2023
山田恒輝, 御代川雄祐, 塩崎大悟, 矢島祥成, 加納康裕, 橋本佑斗, 岡本孝信, 安藤創一, 赤木亮太. 膝関節伸展筋群を対象とした8週間の神経骨格筋電気刺激トレーニングが筋力および筋体積に及ぼす影響. 第36回日本トレーニング科学会大会. 2023
塩﨑大悟, 山田恒輝, 御代川雄祐, 矢島祥成, 江口敬宏, 福與千鶴, 平田浩祐, 赤木亮太. 炭酸ガスハイドレートを用いたアイシングが膝関節伸展筋群の筋疲労回復および血流動態に及ぼす影響. 第36回日本トレーニング科学会大会. 2023
佐藤広歩, 佐藤大樹, 赤木亮太. ダーツ投擲における心理的プレッシャーが上腕部の筋活動量及び前頭前野の脳活動量の左右差に及ぼす影響. 日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会. 2023
Kosuke Kano, Ryota Akagi, Yuto Hashimoto, Yusuke Miyokawa, Daigo Shiozaki, Yoshinari Yajima, Koki Yamada, Sari Kanbayashi, Kota Anjiki, Itsuki Kanno, et al. CHARACTERISTIC OF THIGH MUSCLE HYPERTROPHY INDUCED BY ELECTRICAL MUSCLE STIMULATION TRAINING. the XXIX Congress of International Society of Biomechanics. 2023

講演・口頭発表等 (123件)：

Resistance Training Support System with Pose Estimation
(31st International Conference on Computers in Education, ICCE 2023 2023)
炭酸ガスハイドレートを用いたアイシングが膝関節伸展筋群の筋疲労回復および血流動態に及ぼす影響
(第36回日本トレーニング科学会大会 2023)
膝関節伸展筋群を対象とした8週間の神経骨格筋電気刺激トレーニングが筋力および筋体積に及ぼす影響
(第36回日本トレーニング科学会大会 2023)
能動的または受動的な素早い股関節屈曲動作時と適応的歩行時における股関節角度制御能力の関係
(第36回日本トレーニング科学会大会 2023)
ダーツ投擲における心理的プレッシャーが上腕部の筋活動量及び前頭前野の脳活動量の左右差に及ぼす影響
(日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)

学歴 (4件)：

2006 - 2009 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科スポーツ科学専攻
2004 - 2006 早稲田大学大学院人間科学研究科人間科学専攻
2000 - 2004 早稲田大学理工学部機械工学科
1997 - 2000 筑波大学附属駒場高等学校

学位 (3件)：

博士(スポーツ科学) (早稲田大学)
修士(人間科学) (早稲田大学)
学士(工学) (早稲田大学)

経歴 (7件)：

2022/04 - 現在芝浦工業大学システム理工学部生命科学科教授
2017/04 - 2022/03 芝浦工業大学システム理工学部生命科学科准教授
2019/04 - 2020/03 ゲルフ大学客員准教授
2013/04 - 2017/03 芝浦工業大学システム理工学部生命科学科助教
2010/04 - 2013/03 国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部契約研究員

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委員歴 (5件)：

2023/04 - 現在 International Journal of Sport and Health Science 編集委員会委員
2021/11 - 現在 Frontiers in Physiology Associate Editor
2019/04 - 現在 NSCAジャパン編集委員会委員
2017/08 - 2018/09 日本バイオメカニクス学会第25回大会実行委員
2012/04 - 2012/12 日本フットボール学会 10th Congress 実行委員

受賞 (7件)：

2023/10 - 第36回日本トレーニング科学会大会若手研究奨励賞
2021/11 - 第34回日本トレーニング科学会大会若手研究奨励賞
2020/12 - Journal of Sport and Health Science 2020 Outstanding Reviewer Award
2020/12 - 日本トレーニング科学会トレーニング実験研究賞 8週間の高強度スクワットトレーニングが膝関節、股関節の伸展及び屈曲筋力に及ぼす影響
2016/09 - JSB学会賞

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