研究者
J-GLOBAL ID:200901017385244787   更新日: 2024年06月19日

有馬 道久

アリマ ミチヒサ | Arima Michihisa
所属機関・部署:
職名: 所長
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (1件): 教育心理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2014 - 2018 教育実習生の注視点映像によるリフレクションが授業に及ぼす効果
  • 2011 - 2013 授業者視点映像を活用した授業リフレクション法の開発
  • 2008 - 2010 授業における教師の注視行動を手掛かりにした児童理解法の解明と応用
  • 2003 - 2005 教師の暗黙知の共有化をめざす教育心理学的研究
  • 2000 - 2002 新入学児における潜在的カリキュラムの習得と定着の過程
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論文 (7件):
  • 大久保智生, 有馬道久, 柳澤良明, 山岸知幸, 野崎武司, 松井剛太, 山下隆章, 山下真弓, 大西えい子. 教員養成学部4年生へのアンケート調査による教員養成カリキュラムの検討:2010年の教員採用試験の合否と教員志望の有無に関する分析から. 日本教育大学協会研究年報. 2012. 30. 133-147
  • 片岡 由起子, 有馬 道久. P6-64 授業リフレクション時に言及頻度の高い児童は教師にとってどのような児童か(学校心理学,ポスター発表). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2011. 53. 513-513
  • 大久保 智生, 馬場園 陽一, 宮前 淳子, 高尾 明博, 有馬 道久. PF2-11 学級規模が児童の学級適応に及ぼす影響(3) : 少人数学級と通常学級の児童の意識の比較から(社会,ポスター発表F). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2008. 50. 554-554
  • 有馬 道久, 大久保 智生, 藤井 浩史, 辻 幸治, 横山 新二, 山本 淳子. PG049 学級規模が児童の学級適応に及ぼす影響(1) : 児童の意識調査から. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2007. 49. 675-675
  • 山本 淳子, 大久保 智生, 藤井 浩史, 辻 幸治, 横山 新二, 有馬 道久. PG050 学級規模が児童の学級適応に及ぼす影響(2) : 保護者の意識調査から. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2007. 49. 676-676
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MISC (21件):
  • 有馬道久. 児童の非言語的行動を手掛かりとした教師による理解度の読み取りに関する研究. 広島大学大学院教育学研究科(博士論文). 2015
  • 有馬道久. 授業過程における教師の視線行動と反省的思考に関する研究 -熟練教師と初任教師の比較を通して-. 広島大学大学院教育学研究科紀要 第一部. 2014. 63. 9-17-17
  • 有馬道久, 工藤文三. 学級規模の大小による教室内における教師の声の伝わり方の違い-信号雑音比(SN比)に着目して-(報告書). 国立教育政策研究所 平成24年度プロジェクト研究調査研究報告書. 2013
  • 有馬道久, 工藤文三. 学級編制と少人数指導形態が児童の学力に与える影響についての調査(追加調査報告書). 国立教育政策研究所 平成24年度プロジェクト研究調査研究報告書. 2013
  • 有馬道久, 工藤文三. 進級時の学級規模拡大にともなう学級生活の違いに対する児童の認知(報告書). 国立教育政策研究所 平成24年度プロジェクト研究調査研究報告書. 2013
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書籍 (7件):
  • 授業研究法入門
    図書文化 2009 ISBN:9784810095326
  • 平成19年度文部科学省研究委託「新教育システム開発プログラム」研究成果報告書『附属学校における少人数学級に関する調査研究-学級規模と教育的効果の相関に関する研究-』
    福岡教育大学 香川大学 山形大学 2008
  • 平成18年度・文部科学省・教員配置に関する調査研究委託『30人規模の少人数学級における学習集団,生活集団の教育効果についての実証的研究』
    香川大学教育学部 2007
  • 文化と環境
    西村書店 1998
  • 都市生活の心理学
    西村書店 1994
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 授業研究の学際的解釈と再構築 -教師・児童生徒間の相互作用を中心に-
    (日本教育心理学会第57回総会 2015)
  • 授業者視点映像を手掛かりとした自己リフレクションの特徴
    (日本教育心理学会第53回総会 2011)
  • 授業リフレクション時に言及頻度の高い児童は教師にとってどのような児童か
    (日本教育心理学会第53回総会 2011)
  • 熟練教師と初任教師の授業中の視線の向きに関する研究
    (日本教育心理学会第51回総会 2009)
  • 教育心理学における少人数教育研究の最前線
    (日本教育心理学会第51回総会 2009)
Works (2件):
  • 文部科学省委託事業「教員の資質能力の向上に係る基礎的調査事業」
    2010 -
  • 住まいと子育てに関する研究
    2007 -
学歴 (1件):
  • - 1982 広島大学 教育学研究科 教育心理学
学位 (2件):
  • 博士(心理学) (広島大学)
  • 文学修士 (広島大学)
経歴 (15件):
  • 2020/04 - 現在 放送大学 香川学習センター 所長
  • 2013/10 - 2020/03 - 香川大学教育学部, 教授
  • 2016 - 2019/03 - 香川大学大学院教育学研究科, 高度教職実践専攻(教職大学院) 専攻長
  • 2014 - - 香川大学教育学部, 副学部長
  • 1999/04 - 2013/09 - 香川大学教育学部, 教授
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委員歴 (3件):
  • 2011 - 2012 日本心理学会 代議員
  • 2009 - 2012 日本教育心理学会 理事
  • 2009 - 中国四国心理学会 理事
所属学会 (2件):
中国四国心理学会 ,  日本教育心理学会
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