研究者
J-GLOBAL ID:200901017398932712
更新日: 2024年11月19日
熊本 裕行
クマモト ヒロユキ | Kumamoto Hiroyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2022 - 2025 炎症性サイトカインを標的とした進行性下顎頭吸収に対する治療法の新機軸
- 2021 - 2024 骨内微小環境下における歯原性上皮の特異的分化および細胞老化が腫瘍発生に及ぼす影響
- 2018 - 2021 骨内微小環境下における歯原性上皮の分化または増殖への転写調節が腫瘍化に関わる影響
- 2015 - 2018 陽イオンチャネルに起因する口腔軟組織疾患の病態生理学的解析
- 2015 - 2018 歯原性上皮の腫瘍化に関わる幹細胞性維持と骨内微小環境との相互作用の解析
- 2014 - 2017 WHO国際分類改訂に向けたアジアにおける歯原性腫瘍の戦略的大規模調査
- 2014 - 2017 濃縮血小板フィブリンと脂肪由来幹細胞分泌タンパクを用いた骨再生
- 2012 - 2015 歯原性上皮の腫瘍化における骨内微小環境と細胞分解系制御の相関
- 2011 - 2014 生体活性金属イオンの長期徐放を可能にする分解制御型合金デバイスの開発
- 2009 - 2011 歯原性嚢胞発生モデルマウスでの微小循環に関する経時的・立体的解析
- 2008 - 2010 歯原性上皮の腫瘍化における歯の発生プログラム制御機構の異常に関する研究
- 2006 - 2007 歯原性上皮の腫瘍化に伴う骨内微小環境制御機構の異常に関する分子病理学的研究
- 2004 - 2005 歯原性上皮の腫瘍化におけるアポトーシスのシグナル伝達機構の異常に関する研究
- 2002 - 2003 歯原性上皮の腫瘍化における細胞増殖因子とそのシグナル伝達機構の異常に関する研究
- 2000 - 2001 歯原性上皮の腫瘍化における細胞周期制御機構の異常に関する分子病理学的研究
- 1997 - 1998 歯原性上皮の腫瘍化における細胞接着の動態に関する分子病理学的研究
- 1996 - 1996 歯原性上皮の腫瘍化におけるアポトーシスの役割に関する分子病理学的研究
- 1995 - 1995 エナメル上皮腫の骨内進展に関する分子病理学的研究-基質蛋白とその分解酵素の検討-
- 1993 - 1993 パラフィン包埋組織を用いたエナメル上皮腫に対するモノクローナル抗体の作製と応用
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論文 (187件):
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Oizumi T., Imoto, K, Bando, K, Tanaka Y., Funayama H., Yamauchi K., Kumamoto H., Takahashi T., et al. Osteonecrosis of the jaw in a patient treated with alendronate and then denosumab: A case of dramatic amelioration by minocycline and then etidronate. J Oral Maxillofac Surg Med Pathol. 2025
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Kanako Kuroda, Atsumu Kouketsu, Haruka Saito, Tetsu Takahashi, Kensuke Yamauchi, Tsuyoshi Sugiura, Hiroyuki Kumamoto. Immunohistochemical assessment of stem cell-related Sox2 and Klf4 in ameloblastomas. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology. 2025. 37. 1. 228-233
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Yoshio Otake, Atsumu Kouketsu, Shinnosuke Nogami, Hiroyuki Kumamoto, Tsuyoshi Sugiura, Kensuke Yamauchi. Epstein-Barr virus-positive plasmablastic lymphoma in maxillary gingiva of HIV-negative patient - Case report. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology. 2025. 37. 1. 215-220
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Sripodok P, Kouketsu A, Kuroda, K, Miyashita H, Sugiura T, Kumamoto H. Primary oral mixed neuroendocrine-non-neuroendocrine neoplasm (MiNEN): a rare case report and review of the literature. Head Neck Pathol. 2024. 18. 1. 13
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Sripodok P, Saito H, Kouketsu A, Takahashi T, Kumamoto H. Immunoexpression of SIRT1, 6, and 7 in oral leukoplakia and oral squamous cell carcinoma. Odontology. 2024. 112. 1. 221-229
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MISC (3件):
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熊本裕行. 歯科医師のがんに対する関わり-歯学研究科における「がんプロフェッショナル養成推進プラン(がんプロ)」の取り組み. 歯朋星陵マンスリー. 2014. H26. 2. 1-2
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熊本裕行. 歯原性腫瘍の病理 (東北大学病理教室同窓會々報). 東北大学病理教室同窓會々報. 2011. 42. 33-53
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熊本裕行. 顎口腔腫瘍の臨床病理と分子病理学的解析. 東北大学大学院歯学研究科 NEWS LETTER 5:3. 2010
書籍 (9件):
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新口腔病理学 第3版
文光堂 2021
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口腔がん・口腔粘膜病変:診査と連携のてびき 2020年版
宮城県歯科医師会/東北大学大学院歯学研究科 2020
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癌診療指針のための病理診断プラク ティス「唾液腺/口腔・歯原性腫瘍」
中山書店 2019
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新口腔病理学 第2版
文光堂 2018
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口腔病理アトラス 第3版
文光堂 2018
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講演・口頭発表等 (334件):
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エナメル上皮腫におけるLGR5/6発現についての検討
(第113回日本病理学会総会(名古屋) 2024)
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Klotho and GATA4 immunoexpression in oral leukolakia and oral carcinoma
(2024 IADR/AADOCR/CADR General Session & Exhibition (102nd General Session & Exhibition of the IADR/53rd Annual Meeting of the AADOCR/48th Annual Meeting of the CADR(New Orleans) 2024)
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比較的広範な透過像を示したエナメル上皮腫の臨床的検討
(第42回日本口腔腫瘍学会総会(札幌) 2024)
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透析患者のエナメル上皮腫内部に異所性石灰化を認めた1症例
(第42回日本口腔腫瘍学会総会(札幌) 2024)
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下顎頭に及ぶ広範な下顎エナメル上皮腫に対して反復処置法を適応した1例
(第42回日本口腔腫瘍学会総会(札幌) 2024)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
委員歴 (11件):
- 2024/04 - 現在 歯科基礎医学会 代議員
- 2022/04 - 現在 日本病理学会 東北支部幹事
- 2012/04 - 現在 日本病理学会 評議員
- 2008/04 - 現在 日本臨床口腔病理学会 理事
- 2008/04 - 現在 東北大学歯学会 評議員
- 2008/04 - 現在 日本歯科医学会 臨床評価医
- 2017/04 - 2020/03 日本病理学会 病理診断コンサルタント
- 2008/04 - 2017/03 日本病理学会 東北支部幹事
- 2014/04 - 2016/03 歯科基礎医学会 代議員
- 2010/04 - 2014/03 東北大学歯学会 理事
- 2009/04 - 2014/03 歯科基礎医学会 評議員
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所属学会 (8件):
日本病理学会
, 東北大学歯学会
, 歯科基礎医学会
, 日本臨床口腔病理学会
, 日本口腔インプラント学会
, 日本口腔腫瘍学会
, 日本口腔外科学会
, 日本口腔科学会
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