研究者
J-GLOBAL ID:200901017420602918
更新日: 2024年06月08日
横山 詔常
ヨコヤマ ノリツネ | Yokoyama Noritsune
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター
広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター について
「広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
主任研究員
ホームページURL (1件):
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/28/
研究分野 (5件):
デザイン学
, リハビリテーション科学
, 応用人類学
, 設計工学
, 家政学、生活科学
研究キーワード (5件):
人間工学
, 人間中心設計
, ユニバーサルデザイン
, ergonomics
, design
競争的資金等の研究課題 (9件):
2019 - 2020 歩行センシングによる高齢者の健康的魅力度の評価技術
2012 - 2013 高耐久性・高意匠性を両立する木質 成形体の開発
2011 - 2012 パーソナルフィットを実現する手袋用手型設計の自動化
2010 - 人間の手形状から手型モデルへの効率的な変形手法の開発
2007 - 2009 低棟ハウスと全面水耕ベッドによる葉菜の超低コスト・高収益施設
2006 - 2008 野菜栽培ベッドの可動・立体配置による省力・省エネ生産システム
2006 - 衝撃緩和と快適な作業性を可能とする鋏の人間工学的開発
2005 - 人間工学を活用した頸肩腕障害予防のための農作業用鋏の開発
1999 - 2001 3Rのための福祉家具システム開発プロジェクト
全件表示
論文 (57件):
横山 詔常, 小玉 龍, 長谷川正哉. 高齢者の健康的な美しさを評価する歩行センシング. 広島県立総合技術研究所西部工業技術センター研究報告. 2023. 66. 44-47
横山 詔常, 橋本 晃司. "感性ものづくり"における中国創研との連携、地域振興-特集 地域におけるシンクタンク・産業支援組織のあり方と「中国創研」への期待. 中国創研 : 季刊 / 中国地域創造研究センター 編. 2023. 27. 2. 47-59
横山詔常, 橋本晃司. 感性ものづくりに関連する研究と地域産業支援. 季刊「中国総研」. 2020. 92
横山 詔常, 小玉 龍, 弓場 憲生, 橋本 晃司, 佐々木 憲吾, 岩谷 稔, 門藤 至宏, 長谷川 正哉. 装着型歩行センシングによる歩行診断支援システムの開発(第1報)センサフットウェアによる計測方法の検討. 広島県立総合技術研究所西部工業技術センター研究報告. 2018. 61. 13-16
横山 詔常, 弓場 憲生, 柳本 裕子, 坂本 隆行. 栽培・生産現場における作業改善事例 半浸水フロート式栽培法(浮き楽栽培法)の作業改善. 広島県立総合技術研究所西部工業技術センター研究報告. 2016. 59. 35-39
もっと見る
MISC (19件):
山本健, 橋本晃司, 横山詔常, 古山安之, 三木恒久, 関雅子, 重松一典, 金山公三. 樹脂含浸した木質材料の流動成形後の色パターン. 日本木材学会中部支部大会講演要旨集. 2013. 23. 82-83
越智資泰, 橋本晃司, 横山詔常, 畔柳武司, 長崎裕司, 今井俊治. 低棟ハウスと全面水耕栽培におけるネギの冬季栽培への適用と軽労化の効果. 近畿中国四国農業研究成果情報(CD-ROM). 2011. 2010. YASAISUISHIMBUKAI,GIJUTSU.FUKYU,4
横山詔常, 橋本晃司, 岡野仁, 中村幸司, 野村文雄, 秋田誠, 河原雅典. 作業負担軽減を目的としたブロワ用背負いフレームの開発. 人間工学. 2009. 45
横山詔常, 岡野仁, 中村幸司, 伊藤栄治, 坂本隆行, 今井俊治. イチゴの可動・立体栽培ベッドシステムによる最適作業環境の創出-イチゴ栽培の作業特性の把握と作業高の適正許容範囲の推定-. 人間工学. 2008. 44. 242-243
越智資泰, 今井俊治, 橋本晃司, 横山詔常, 岡野仁, 中村幸司, 古川昇, 阿部亨. 水耕ネギの発泡レンガ粒と樹脂製トレイを用いたトレイ栽培方式の開発. 近畿中国四国農業研究成果情報(CD-ROM). 2008. 2007. 173-174
もっと見る
特許 (12件):
予測システム、予測方法、予測装置、学習装置、プログラム、学習済みモデル
筏モジュール及びプレハブ式ポリエチレン製浮体筏
魚介類プロファイリングシステム、その方法、プログラム及び学習済みモデル
歩行評価システムおよび歩行評価システムの作動方法
歩行データ取得装置および歩行データ取得システム
もっと見る
書籍 (1件):
ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術
技術情報協会 2021 ISBN:9784861048630
講演・口頭発表等 (46件):
~企業のみなさんへ~ 人間工学をもっと役立てるために
(2022年度日本人間工学会関西支部大会 2022)
一年間の追跡調査による地域高齢者の転倒状況の把握
(第12回日本新経絡医学会 2022)
人間工学グッドプラクティスデータベース (GPDB) の取組事例
(日本人間工学会第63回大会 2022)
スキンケアにおけるコットンの生理心理面への効果
(日本人間工学会第63回大会 2022)
足部センシングデータを用いた修正歩行異常性尺度の推定
(日本人間工学会第63回大会 2022)
もっと見る
学歴 (1件):
- 1999 九州芸術工科大学 芸術工学研究科 生活環境専攻
学位 (1件):
修士(芸術工学) (九州芸術工科大学)
経歴 (3件):
2021/10 - 現在 九州大学 芸術工学部 非常勤講師
2007/04 - 現在 広島県立総合技術研究所 西部工業技術センター 製品設計研究部
1999/04 - 2007/03 広島県立東部工業技術センター 産業デザイン部 研究員
委員歴 (5件):
2022/04 - 現在 日本人間工学会 理事
2015/04 - 現在 日本人間工学会 代議員
2013/04 - 現在 中国地域質感色感研究会 委員
2004 - 現在 日本人間工学会中国・四国支部 理事
2010 - 2012 日本人間工学会 代議員
受賞 (2件):
2010/06 - 日本人間工学会第51回大会 優秀賞 体格差と多姿勢に対応するストリートファニチャーの開発
2006/11 - 第39回人間工学会中国・四国支部大会 優秀論文賞 作業負担軽減のための水耕ネギ栽培システムの開発
所属学会 (2件):
日本人間工学会
, 日本生理人類学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM