研究者

J-GLOBAL ID：200901017431139527 更新日: 2024年02月14日

山下喜代

Yamashita Kiyo

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：日本語学 , 日本語教育

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2006 - 現在日本語教育における語彙指導に関する研究
2006 - 現在漢語接辞の研究
2005 - 2008 日本語教育のための合成語のデータベース構築とその分析

論文 (28件)：

字音形態素のカテゴリー化-接辞を中心にして-. 青山語文. 2018. 48. 217-228
字音形態素「極・超・激・爆」について. 『青山語文』第47号. 2017
漢語接尾辞「系・派」について-人物を表す派生語の分析を中心にして-. 青山語文. 2015. 第45号
現代日本語における漢語接辞研究の概観. 『青山語文』青山学院大学日本文学会. 2013. 第43号
岡田純子. 日本語の語彙学習-教材分析と意図的学習のための指導案-. 『青山語文』青山学院大学日本文学会. 2012. 42. 16-29

もっと見る

書籍 (10件)：

『わかりやすい日本語』(野村雅昭・木村義之編)「第I部7 接辞の造語力と表現性」
くろしお出版 2016
『日本語語彙論』(斎藤倫明編)「第7章語構成」
ひつじ書房 2016
"Chapter3 Sino-Japanese words" Handbook of Japanese Lexicon and Formation ed.by Taro Kageyama and Hideki Kishimoto
2016
『現代日本漢語の探求』(野村雅昭編) 「接辞性字音形態素の造語機能」
東京堂出版 2013
「日本語教育のための合成語のデータベース構築とその分析」『平成17年度~19年度科学研究費補助金{基盤研究C}研究成果報告書』
DTP出版 2008

もっと見る

講演・口頭発表等 (12件)：

漢語接尾辞の研究-「系・派・族・党」の人物を表す派生語の分析を中心にして-
(早稲田大学漢字漢語研究会(単独) 2015)
漢語接尾辞「系・派・族」について-人を表す派生語の分析を中心にして-
(シドニー日本語教育国際研究大会2014(単独) 2014)
現代日本語における漢語接辞について
(第10回日本語教育研究世界大会(単独) 2011)
漢語接尾辞「式」と「風」について
(日本語研究国際学会パリ大会(単独) 2008)
現代日本語接辞データベースの作成と分析
(2006北京大学日本学研究国際シンポジウム(単独) 2006)

もっと見る

Works (14件)：

『日本語学大辞典』形態素
日本語学会編 2018 -
『日本語文章・文体・表現事典』
中村明他編集 2011 -
『新選国語辞典』第九版(金田一京助,佐伯梅友,大石初太郎,野村雅昭編)
2011 -
(書評)石井正彦著『現代日本語の複合語形成論』
2009 -
(書評)黄其正『現代日本語の接尾辞研究』
2006 -

もっと見る

学歴 (3件)：

1992 - 1996 早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士課程単位取得退学
1990 - 1992 早稲田大学大学院文学研究科日本語日本文化専攻
1972 - 1976 早稲田大学教育学部国語国文科

学位 (2件)：

教育学士 (早稲田大学)
修士(文学) (早稲田大学大学院)

経歴 (11件)：

2007/04 - 2021/03 青山学院大学文学部日本文学科教授
2000/04/01 - 2007/03/31 青山学院大学文学部日本文学科助教授
1997/04 - 2007/03 早稲田大学日本語研究教育センター非常勤講師
1996/04/01 - 2000/03/31 青山学院大学文学部日本文学科専任講師
1993/04 - 1996/03 早稲田大学日本語研究教育センター助手

全件表示

委員歴 (1件)：

2003/10 - 2005/02 財団法人日本国際教育協会外国人日本語能力試験実施委員会「試験小委員会」委員委員

所属学会 (4件)：

日本語文法学会 , 日本語学会 , 早稲田大学日本語学会 , 日本語教育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM