研究者
J-GLOBAL ID:200901017431906935
更新日: 2024年11月04日
杉浦 隆
スギウラ タカシ | Sugiura Takashi
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
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研究推進・社会連携機構次世代エネルギー研究センターエネルギー創造分野次世代太陽光発電システム研究開発部門有機系太陽電池研究開発グループ
教授(兼)(工学部)
-
工学研究科
教授
ホームページURL (1件):
http://apchem.gifu-u.ac.jp/~pcl/index.htm
研究分野 (5件):
電子デバイス、電子機器
, 無機材料、物性
, 無機物質、無機材料化学
, 天文学
, 基礎物理化学
研究キーワード (33件):
フォトエッチング
, 窒化物半導体
, 光電気化学
, 半導体
, 電気化学
, 均一沈澱反応
, 光電気化学挙動
, 酸窒化物
, 水分解
, センサー
, 光誘起親水化
, ナノロッド構造
, 半導体表面処理
, エレクトロセラミックス
, 選択性エッチング
, 固体窒素源
, 窒化ガリウム
, 微細加工
, 表面処理
, 人工光合成
, エッチングサイト選択性
, 光水分解
, 機能性セラミックス
, 光触媒
, チタン酸ストロンチウム
, ガスセンサー
, 酸化亜鉛
, セレン化カドミウム
, ナノポーラス構造
, バリスター
, 酸化チタン
, 粒界
, 光電気化学エッチング
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2015 - 2018 自己組織化金属ナノクラスターを基盤とするメゾスコピック太陽電池の逐次界面制御
- 2012 - 2015 可視光応答型GaN:ZnO固溶体光触媒の固体窒素源を用いた新規合成法の開発
- 2012 - 2014 可視光応答型GaN:ZnO固溶体光触媒の固体窒素源を用いた新規合成法の開発
- 2012 - 2014 可視光応答型GaN:ZnO固溶体光触媒の固体窒素源を用いた新規合成法の開発
- 2006 - 2008 「フォトエッチングによる酸化物半導体のナノポーラス加工」
- 2002 - 2008 「界面ナノ制御による高効率な太陽光水分解システムの創製」
- 2006 - 2007 フォトエッチングによる酸化物半導体表面のナノポーラス加工
- 2002 - 2003 光電気化学エッチングによるナノポーラス酸化チタンの創製とガスセンサーへの応用
- 2002 - 2002 光電気化学エッチングによる酸化チタンナノロッドの創製
- 1999 - 2000 光電気化学エッチングによる半導体表面微細加工と機能界面の構築
- 1996 - 1996 半導体粉末光触媒及び薄膜を用いる含窒素有機化合物の反応
- 1995 - 1996 光電気化学的手法を用いた半導体表面加工
- 1994 - 1994 電気化学的手法を用いたセラミックスバリスタの粒構造解析
- 1993 - 1993 光電気化学エッチング法による機能性半導体セラミックスの粒構造解析
- 1991 - 1991 均一沈澱反応による3元及び4元化合物半導体の合成と光電極特性
- 1989 - 1989 高分子膜を被覆した半導体薄膜電極の光電気化学特性とその応用
- 1988 - 1988 3元化合物半導体光電極の作成とその光-電気エネルギー変換への応用
- Photoelectrochemical Study of grain structures of semiconducting electroceramic devices
- エレクトロセラミクス半導体デバイスの粒構造の光電気化学的研究
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論文 (66件):
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Nurul Atikah Nordin, Mohamad Azuwa Mohamed, Nur Shamimie Nadzwin Hasnan, Siti Fairus Mohd Yusoff, Mohd Sufri Mastuli, Takashi Sugiura, Kazuhiro Manseki. Synergistic interaction and chemically bonded association between ZIF-8 and C-doped g-C3N4 for enhancement of visible light photocatalytic H2O2 production. Journal of Sol-Gel Science and Technology. 2024
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Nurul Atikah Nordin, Mohamad Azuwa Mohamed, Mohd Sufri Mastuli, Siti Fairus Mohd Yusoff, Takashi Sugiura, Kazuhiro Manseki. Revealing the impact of different precursors and solvents for supramolecular complex formation and in-situ C-doping in g-C3N4 with enhanced photocatalytic H2O2 production. Journal of Industrial and Engineering Chemistry. 2024
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Nagisa Hattori, Saeid Vafaei, Ryoki Narita, Naohide Nagaya, Norimitsu Yoshida, Takashi Sugiura, Kazuhiro Manseki. Growth and Dispersion Control of SnO2 Nanocrystals Employing an Amino Acid Ester Hydrochloride in Solution Synthesis: Microstructures and Photovoltaic Applications. Materials. 2023. 16. 24
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Kazuhiro Manseki, Saeid Vafaei, Loren Scott, Katelyn Hampton, Nagisa Hattori, Kosuke Ohira, Kyle Prochotsky, Stephen Jala, Takashi Sugiura. 1D Narrow-Bandgap Tin Oxide Materials: Systematic High-Resolution TEM and Raman Analysis. Materials. 2023. 16. 13
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Saeid Vafaei, Vamsi Krishna Boddu, Stephen Jala, Pavan Kumar Bezawada, Nagisa Hattori, Seiho Higashi, Takashi Sugiura, Kazuhiro Manseki. Preparation of Nanostructured Sn/Ti Oxide Hybrid Films with Terpineol/PEG-Based Nanofluids: Perovskite Solar Cell Applications. Materials. 2023. 16. 8
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MISC (119件):
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日比祐斗, 服部凪紗, 杉浦隆, 萬関一広. アミノ酸塩酸塩を構造制御試薬とする金属酸化物ナノ粒子の合成と分散性制御. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2024. 104th
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和田諭佳, 松井芽以, TORANATHUMKUL Shinapol, 杉浦隆, 萬関一広. 固体型色素増感太陽電池における二層アナターゼTiO2電極の熱処理効果. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2024. 104th
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桝岡広暉, 萬関一広, 窪田裕大, 犬塚俊康, 杉浦隆, 船曳一正. ジフェニルアミノ基を有する近赤外光吸収D-A色素の合成と各種特性. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2024. 104th
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松井芽以, 原田里菜, TORANATHUMKUL Shinapol, 杉浦隆, 萬関一広. 多層ナノ構造TiO2/PEDOT複合材料を基盤とする高性能固体型色素増感太陽電池の開発. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
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長屋直秀, TORANATHUMKUL Shinapol, 杉浦隆, 萬関一広. チタンオキソクラスターを原料とするTiO2の低温結晶化過程の解明と太陽電池応用. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2023. 103rd
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書籍 (1件):
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フォトエッチングによるナノハニカム酸化チタンの創成
シーエムシー出版 2008
学歴 (4件):
- 1982 - 1984 岐阜大学 工学研究科 工業化学
- - 1984 岐阜大学
- 1978 - 1982 岐阜大学 工学部 合成化学
- - 1982 岐阜大学
学位 (2件):
- 工学修士 (岐阜大学)
- 博士(工学) (東京大学)
経歴 (6件):
受賞 (2件):
- 2018/03 - 公益社団法人 電気化学会 電気化学会論文賞
- 1993 - 電気化学協会進歩賞・佐野賞
所属学会 (4件):
アメリカ電気化学会
, 日本セラミックス協会
, 電気化学会
, 日本化学会
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